基礎や構造の頑丈さにこだわり、堅実な家作りを重ねてきた田原建設。営業担当は置かず、施工現場をよく知る家作りのプロがヒアリングから設計、施工監理、アフター対応までを手がけ、一邸一邸、丁寧に住まいを築き上げている。現場見学会で同社と出会い、長期優良住宅の住まいを実現したTさんも、最大の決め手は「聞けば何でも答えてくれる知識の豊富さと誠実な対応」だった。
断熱等級4を標準仕様とし、現場を熟知する施工のプロがプランを提案する同社。年間のエネルギー消費ゼロの家づくりを追求するZEHビルダー登録店として太陽光発電などの創エネルギーも提案。長年、高性能にこだわってきた結果、2010年に建築した住まいも国土交通省の定める2030年ZEH基準をクリアしている。写真は断熱等級4、耐震等級3(最高ランク)の二世帯住宅(延床面積45.3坪・2180万円)。
耐震等級3、断熱等級4(ともに最高ランク)の長期優良住宅の家づくりで知られる同社の姿勢は平屋でも変わらない。収納や動線、バリアフリーを考え抜いたプランは30年来の信頼関係で結ばれた専属大工が「見えない部分を大切に」施工。「ハザードマップを参考に水害に備えたい」というお客様には高基礎など大きなコストをかけずにリスクを軽減するプランも提案してくれる。写真掲載F邸(平屋・長期優良住宅)設計担当/田原稔久。
堅実な家づくりにこだわるお客様から支持される田原建設は多彩な建築実例が高い実力を物語る設計工務店だ。土地の間口が6 mしかない上に壁面後退や近隣の協定など建築条件の厳しい狭小地でもセンチ単位で検討を重ね、美しい切妻屋根の家を実現。「リビングはできるだけ広くしたい」という施主の声に応えて18.4 畳のLDKを形にしている(写真:高槻市T邸。長期優良住宅・耐震等級3)。狭小3階建ての実績も豊富だ。
「見えないところこそ大切に施工するために自社施工にこだわっています」と話す同社は堅実な社風で知られる1970年創業の設計工務店だ。熟練スタッフによる施工は工期や部材発注のロスが少なくコストの低減にもつながっている。また勤続20年の現場監督や30年来の大工を定期的にメーカー研修に派遣して新たな知識の習得にも余念がない。地中梁や二重壁にも精通し、お客様の希望を叶えつつ高い耐震性を追求してくれる。
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
大阪府枚方市南楠葉1-14-14 田原ビル3階