地震や火災に強く、長期間性能を保つ頑丈な独自構造で、広々とした吹抜けや、内と外がつながる大開口、ゆとりある屋上やベランダをつくりだし、長く快適に暮らせる住まいを実現すること。19…
続きを読む
地震や火災に強く、長期間性能を保つ頑丈な独自構造で、広々とした吹抜けや、内と外がつながる大開口、ゆとりある屋上やベランダをつくりだし、長く快適に暮らせる住まいを実現すること。1972年の設立以来、ヘーベルハウスが追求してきたのが、ロングライフというコンセプトだ。30年程で建替えられてしまう日本の住宅のあり方を変えたいという強い想いから、60年以上性能を保つ基本構造を開発。壁・床・天井には、ドイツをはじめ海外で使われている軽量気泡コンクリートを改良した、優れた耐火性能や遮音性能を発揮する「ALCコンクリート・ヘーベル」を採用。建物を支える「鉄骨躯体」は材料から接合部やボルトの1本まで研究を重ね、大地震のエネルギーを吸収する耐震性能を実現。2階建と3階建で最適な制震システムにより揺れを抑え、倒壊しないことはもちろん、繰り返しの地震にも耐え、大規模な修繕をせずに暮らせる住まいとしている。