「無骨なブルックリンスタイル」をテーマにしたTさんの住まい。目指したのは「木の質感とカッコよさの融合」だった。暮らしやすさも追求した間取りはTさん夫妻が考えて、そのままカタチにしたもの。1階はリビング階段を中心に、左をLDK、右が水まわりと空間分け。玄関からすぐそばにあるキッチンの配置も、斬新な間取りだ。玄関とキッチン、洗面脱衣所とWICの行き来ができる動線は、奥さんこだわりの家事ラクポイント。ゴミ出しや、乾いた洗濯物の収納など、家事工程やシチュエーション… 続きを読む
「無骨なブルックリンスタイル」をテーマにしたTさんの住まい。目指したのは「木の質感とカッコよさの融合」だった。暮らしやすさも追求した間取りはTさん夫妻が考えて、そのままカタチにしたもの。1階はリビング階段を中心に、左をLDK、右が水まわりと空間分け。玄関からすぐそばにあるキッチンの配置も、斬新な間取りだ。玄関とキッチン、洗面脱衣所とWICの行き来ができる動線は、奥さんこだわりの家事ラクポイント。ゴミ出しや、乾いた洗濯物の収納など、家事工程やシチュエーションをしっかり想定した動線とした。クロスや梁、柱の落ち着いたカラーリングはTさんのこだわり。シンメトリーに配置した照明に、扉の取っ手、床材を張る向きやヴィンテージライクな古材の使用など、Tさんの“好き”を随所に詰め込んだ。Tさんのお気に入り箇所を尋ねると「全部！」と笑顔。あえていうなら、リビングのソファに寝転び見上げる高い天井の景色と、2階のフリースペースだそう。「吹き抜けは、リビングにいても2階にいる家族との一体感があるところがいいですね」。サイエンスホームの決め手は、展示場を訪ねた時に感じた木の香りや無垢の床の質感、梁がむき出しになった天井のかっこよさだったと言う。家を建てるならここしかない！と直感したそうだ。「家族みんなで、いい家だなぁ…と毎日のように自画自賛しています。家族の成長とともに、“古美ていく”家の変化が楽しみです」。
室内干しのスペースをたっぷり確保したランドリーコーナー。天気が悪くても安心だ
室内干しのスペースをたっぷり確保したランドリーコーナー。天気が悪くても安心だ
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
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| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 103.00m2 （31.1坪） |
| 敷地面積 | - |
| 工法 | 木造軸組（真壁づくり） |
| 本体価格 | 1,900万円 |
| 竣工年月 | 2022年2月 |
| 店舗名 | サイエンスホームお客様係 |
| 住所 | 静岡県浜松市中央区萩丘3-1-10 |
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