庭とのつながりを感じられる30畳以上の広々としたL字型のLDKや、白・グレー・黒で統一されたモダンデザインの内装をはじめ、理想通りの住空間を実現したK邸。外観もKさんの希望のイメージに合わせ、外構の役割を兼ねたような美しく洗練されたデザインに仕上げた。他にも、生活感を抑え、オンオフの切り替えができる間取り、室内を彩る照明など、こだわりをつめ込んだ住まいに。「家づくりではSNSも参考にしたのですが、情報量が多すぎて混乱することも…。でもコーディネーターさんが… 続きを読む
庭とのつながりを感じられる30畳以上の広々としたL字型のLDKや、白・グレー・黒で統一されたモダンデザインの内装をはじめ、理想通りの住空間を実現したK邸。外観もKさんの希望のイメージに合わせ、外構の役割を兼ねたような美しく洗練されたデザインに仕上げた。他にも、生活感を抑え、オンオフの切り替えができる間取り、室内を彩る照明など、こだわりをつめ込んだ住まいに。「家づくりではSNSも参考にしたのですが、情報量が多すぎて混乱することも…。でもコーディネーターさんが私たちの頭の中にあるイメージをくみ取って上手にまとめてくれたので助かりました。好みも理解してくれていて、自分たちだけで考えるより良い形に仕上がりましたね。すべて思い通りになったので、暮らし始めてみても全然不満がなく、住み心地にも大満足です」とKさんは話す。大きな窓から庭を望むリビングは、ソファに座った時に広がりを感じられて居心地がよいのだとか。さらに、食事をするだけでなく、セカンドリビングのように寛ぎの場としても使えるゆとりあるダイニング、LDKと一体感があり、お子さんが遊んでいても見守りやすいテラスなど、居心地のよい場所がいくつもあり、どんな暮らしのシーンも楽しむことができるそうだ。
30畳以上の広々としたLDKは、庭との一体感を出すためL字型にして大きな開口部を設置。玄関ホールからも、洋室のある廊下側からも出入りできるよう入口を2か所に設けている。玄関もゆとりの広さを確保。仕事から帰宅した際、リビングへ入る前に鞄や書類などを置いて気持ちを切り替えられるよう、玄関と直結した書斎も… 続きを読む
30畳以上の広々としたLDKは、庭との一体感を出すためL字型にして大きな開口部を設置。玄関ホールからも、洋室のある廊下側からも出入りできるよう入口を2か所に設けている。玄関もゆとりの広さを確保。仕事から帰宅した際、リビングへ入る前に鞄や書類などを置いて気持ちを切り替えられるよう、玄関と直結した書斎も用意した。ウォークインクロゼットやパントリー、納戸など収納スペースも豊富。脱衣室とつながったクロゼットも設けて、洗濯後の片付けや身支度がしやすいよう配慮している
「もともとインテリアが好きで、デザインにこだわりたいと思っていました。建てたい家のイメージもあったのですが、使いたいタイルなど要望を伝えると断られることが続いて、どうすればいいのか、どこなら希望の住まいを叶えてもらえるのかと途方に暮れていたんです。そんな時にクラシスホームさんが『うちなら全部できますよ』と言ってくれて、とても頼もしかったですね。事例もすごくお洒落で、ここでなら私たちが思い描いている家を建てられると思い、依頼を決めました」と振り返るKさん。実… 続きを読む
「もともとインテリアが好きで、デザインにこだわりたいと思っていました。建てたい家のイメージもあったのですが、使いたいタイルなど要望を伝えると断られることが続いて、どうすればいいのか、どこなら希望の住まいを叶えてもらえるのかと途方に暮れていたんです。そんな時にクラシスホームさんが『うちなら全部できますよ』と言ってくれて、とても頼もしかったですね。事例もすごくお洒落で、ここでなら私たちが思い描いている家を建てられると思い、依頼を決めました」と振り返るKさん。実際に、すべて思い通りにこだわりを叶えることができたそうだ。「それまでなかなか上手く伝わり切らなかった理想のイメージも、クラシスホームの担当者さんはしっかり理解してくれました。例えば、外観はモダンなデザインがよかったのですが、モダンでも色々ある。その中でもどんな外観なのか、細かい部分まで把握したうえで、提案につなげてくれました。また、クラシスホームさんは設計、インテリア、現場など各分野の担当者さんと相談できるのも、想いが伝わりやすく、的確なアドバイスももらえてよかったですね。おかげで希望をすべて思い通り形にしてもらうことができました」とKさんは話す。
無駄な装飾は削ぎ落しながら、天井の高さとL字型のLDKで動きを付けている、キッチンもリビングも生活感の無いホテルライクなお住まいです。照明にもこだわりをお持ちでしたので、壁に当てきれいに見える光やガラスを通して見える光、店舗のようにミニマルなバンクライト等ご提案させていただきました。ご入居後に伺った際、お施主様より、ご自宅の前を通りかかる方からお店みたいな照明だね、と言われるとお話ししてくださいました。営業段階から信頼関係が築けており、仕様のお打ち合わせで… 続きを読む
無駄な装飾は削ぎ落しながら、天井の高さとL字型のLDKで動きを付けている、キッチンもリビングも生活感の無いホテルライクなお住まいです。照明にもこだわりをお持ちでしたので、壁に当てきれいに見える光やガラスを通して見える光、店舗のようにミニマルなバンクライト等ご提案させていただきました。ご入居後に伺った際、お施主様より、ご自宅の前を通りかかる方からお店みたいな照明だね、と言われるとお話ししてくださいました。営業段階から信頼関係が築けており、仕様のお打ち合わせでも気さくにお話しいただけたことが、よりイメージに近づけるご提案に繋がったと思います。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 144.25m2 (43.6坪) |
敷地面積 | 475.36m2 (143.7坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,500万円~2,999万円 |
竣工年月 | 2021年10月 |
店舗名 | 緑店 |
住所 | 愛知県名古屋市緑区桶狭間清水山1306-1 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
土地の広さを活かし、ゆとりある平屋の住まいを叶えたKさん。外観は、門のような黒い塗り壁に素材感豊かな大判タイルを合わせ、美術館やギャラリーを思わせる重厚感のあるデザインに。「外構で家を囲むのではなく、家自体が外構の役割を果たすような『魅せる』外観にしたい」という希望を見事実現した
天井まで高さのある大きな4連の窓が、外に広がるテラスとの一体感を高めるリビング。「庭とLDKがひとつの空間になったようで、家族でのびのび過ごせます。子どもたちもゲームやお絵描き、サッカーなど、家の中でも庭でも遊びの幅が広がって、何をするか考えて行動するようになったと思います」とKさん
リビングとダイニング・キッチンはテラスを囲むL字型にすることで、室内と中庭のつながりをより感じられる設計に。キッチンが部屋の中心にあるため、料理をしていても、リビングにいる家族と会話をしたり、中庭で遊ぶお子さんたちの様子を見守ったりと、常に家族と一緒に過ごすことができる
白・グレー・黒でまとめられたモダンな室内。艶のあるキッチンとガラス扉が上質感をプラスしている。ガラス扉とリビングの壁を黒で統一することで、すっきりと洗練された仕上がりに。「それぞれの担当者さんが好みを理解して、連携もしっかりとってくれたので、理想通りの住空間を実現できました」
キッチンは、背面収納をすべてガラス扉で隠せる設計。左奥には冷蔵庫も収まる大容量のパントリーが設けられていて、生活感を出すことなく便利に使える。回遊できるアイランドキッチンで動線もスムーズ。また、リビングや庭まで見渡せるので、料理をしながらお子さんの様子を見守れて安心だ
大きな窓から中庭や青空を望むLDKは、どこにいても居心地がよく、のびのびと過ごすことができる。インテリアはモノトーンで統一しながらも、グラデーションをつけることで、さり気なくメリハリをつけ、大人っぽく落ち着いた印象に仕上げた
コーディネーターの提案で、広がりを感じられる勾配天井になったリビング。黒いアクセントクロスを、あえてテレビ側の壁ではなくサイドの壁に用いることで、白い天井とのメリハリを出すとともに、ダイニング・キッチンの壁面とのつながりも演出した。テレビ側はシンプルな白い壁にして、飽きのこない仕上がりに
リビングの黒い壁には、点々と光が伸びるスポットライトも設置。アートギャラリーのような美しい空間になっている。夜になると照明がより引き立つのだとか。朝や昼間は大きな窓から注ぐ自然光が、夜には落ち着いた照明の灯りが広がり、どの時間帯も楽しめる設計になっている
ゆとりの広さを確保したダイニングは、食事をとるだけでなく、庭を眺めながらお茶を飲んだり、家族や友人と会話を楽しんだり、セカンドリビングのようにも使える寛ぎの場所。LDKはL字型になっているため、リビングとは程よくゾーニングされた居心地のよい空間になっている
大きな窓の先に広がるのは、お子さんたちがサッカーも楽しめるゆとりある中庭。L字型にレイアウトされたリビングとダイニングをつなぐように設けられたタイルデッキが、LDKとの一体感を演出する。家の中にいても庭の様子がよく見えるので、お子さんが遊んでいても安心だ
玄関も、迎賓の場としてふさわしい広々とした空間。入ってすぐ正面に靴が並んでいると生活感が出ると考え、土間をL字型に。奥行きもあるため、大勢の来客があっても出入りがスムーズだ。また、シューズボックスも飾り棚を兼ねたシンプルなデザインで、モダンなK邸にしっくり馴染んでいる
カウンターで落ち着いて作業ができる書斎スペース。仕事から帰った時に、鞄などを書斎に置いてからリビングへ入れるよう、玄関から直接入れる造りになっている。仕事をするパブリックな時間から、家族と寛ぐプライベートな時間へ、オンとオフを切り替える空間としても活躍しているそうだ
美しい照明と小物のディスプレイが迎える玄関ホール。リビングへの入口には、シャープなフレームを合わせたガラスドアを採用して、奥への広がりを演出。ドアと袖部分どちらもガラスになっているため、よりリビングとのつながりを感じられる。色付きのガラスで、落ち着いた雰囲気もプラスした
Kさんがトーヨーキッチンのショールームで見て気に入ったというヴェネツィアンガラスのモザイクタイルを壁面にあしらった、ホテルライクな造作洗面台。光を受けてタイルがきらめき、窓のない空間でも明るい印象に仕上がっている。ボウルとカウンターに段差がないアンダーカウンター型で、掃除のしやすさなど機能性も確保
キッチン背面の収納は、ガラス扉を閉めて中を隠せるだけでなく、開けても美しい造りに。グラスホルダーも設けられており、レストランやダイニングバーのような空間を演出している。照明も取り入れることで、より印象的な仕上がりに。こうした細やかなこだわりが、家族との団らんも友人との食事もクラスアップしてくれる
グレーの壁と艶のあるタイル床を採用したトイレも、モダンで洗練されたK邸の雰囲気にしっくり馴染む。あえて棚やカウンターを設けないことで、すっきりと仕上げた。壁を横から照らすことで縦のラインを強調したバーチカル照明が、シンプルな空間に映える
建具や窓を天井まで高さのあるもので統一することで、廊下も端正で美しい空間に。平屋なので各居室への行き来もスムーズで、暮らしやすい。「動線がよいのはもちろん、強度を保ちやすく、自由に間取りやデザインにこだわれたのも平屋ならではの魅力ですね」とKさん
サイドからの外観も、正面とは少し印象を変えながら、モダンで美しい表情に仕上げた。外壁と同じ色味の目隠し塀をバランスよくレイアウトして、中庭や室内が外から見えにくいよう配慮するとともに、デザインのアクセントにもしている