アールギャラリー(アールプランナー)

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土地探し×家づくり
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愛知県名古屋市  Iさん
【2000万円台/30坪台/間取り有】南面を閉じる逆転の発想。吹き抜けと中庭のある期待以上の家に
  • 本体価格
    2,000万円2,499万円
    54.9万円68.6万円/坪
  • 延床面積
    120.49m2 (36.4坪)
    敷地面積
    184.89m2 (55.9坪)
    家族構成
    夫婦
    竣工年月
    2014年1月
    工法
    木造軸組
  • 特徴
    耐震・免震・制震  |  2階建て  |  省エネ・創エネ・エコ(eco)  |  収納充実  |  家事がラク  |  高耐久  |  高気密・高断熱  |  …
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施主Iさんのこだわり

「仕切り壁をなくしたり、吹抜けを設けたり。南面採光を補うアイデアを集めました」

南面が隣家に近いという土地条件から、南側に開口部を設けた場合に外からの視線が気になったIさん。まずは「南向き=明るい」という概念をなくして、南面をあえて閉じることから家づくりを始めた。「外からの目線が気になる環境だから、南面に開口部を設けても結局カーテンは閉めっぱなしになります。だったら、南面に過度な期待を持つのをやめようと設計士さんと話しました。その代わりに、建物西側からの採光をできるだけ拡散させるために、光を遮断する室内の壁面を極力なくすことを考えまし… 続きを読む

南面が隣家に近いという土地条件から、南側に開口部を設けた場合に外からの視線が気になったIさん。まずは「南向き=明るい」という概念をなくして、南面をあえて閉じることから家づくりを始めた。「外からの目線が気になる環境だから、南面に開口部を設けても結局カーテンは閉めっぱなしになります。だったら、南面に過度な期待を持つのをやめようと設計士さんと話しました。その代わりに、建物西側からの採光をできるだけ拡散させるために、光を遮断する室内の壁面を極力なくすことを考えました。仕切り壁のない開放的なリビングを活かすために、閉じた南面に吹抜け空間を設計して、2階部分にワイドな窓を配置。目線のない高さからの豊かな採光を計算して、光を1階に通すシースルー階段を組み合わせました。また、建物形状をL字型にして、その輪郭に沿うように窓を設けたことで南面以外から豊富な採光がリビングに集まります」。「南面を閉じる」というアイデアは、明るさだけではなく開放感や清々しさというプラスアルファの恩恵をもたらしてくれたそう。「まずは固定概念をなくすことから始めた家づくり。勇気のいる決断でしたが、設計士さんがしっかりと寄り添ってくれたので安心して家づくりに取り組めました」。

間取り図(4LDK)

1階
アールギャラリー(アールプランナー) 【2000万円台/30坪台/間取り有】南面を閉じる逆転の発想。吹き抜けと中庭のある期待以上の家にの間取り図(4LDK)1階

LDKを仕切る壁をなくして、西面からの採光を室内に拡散させるプランを採用。リビング階段はシースルー仕様にして、2階からの採光が1階にも行く届くように計算されている

LDKを仕切る壁をなくして、西面からの採光を室内に拡散させるプランを採用。リビング階段はシースルー仕様にして、2階からの採光が1階にも行く届くように計算されている

2階
アールギャラリー(アールプランナー) 【2000万円台/30坪台/間取り有】南面を閉じる逆転の発想。吹き抜けと中庭のある期待以上の家にの間取り図(4LDK)2階

隣家が近い南面は開口部を少なくしているが、吹抜けを設けて2階部分にワイドなFIX窓を配置している。外からの目線を遮りながら、豊かな採光を確保している

隣家が近い南面は開口部を少なくしているが、吹抜けを設けて2階部分にワイドなFIX窓を配置している。外からの目線を遮りながら、豊かな採光を確保している

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施主Iさんがこの会社に決めた理由

「立地を活かすアイデアにセオリーはない、という担当者の話に共感しました」

南面が隣家に近い土地での家づくりで、プライバシーと日当たりに不安を抱いていたIさん。「他社で家づくりを進めていたのですが、どうしても不安が拭いきれませんでした。そんな折に雑誌で見かけたのがアールギャラリーでした。同社は、グループ内に不動産会社があることから立地を活かした家づくりに定評があるとの記事を見て、一度相談しようと思いました」。プライバシーと日当たり、この両者を同時に克服するのは難しいと思っていたIさんだったが、「南向き=明るさの源」という概念をなく… 続きを読む

南面が隣家に近い土地での家づくりで、プライバシーと日当たりに不安を抱いていたIさん。「他社で家づくりを進めていたのですが、どうしても不安が拭いきれませんでした。そんな折に雑誌で見かけたのがアールギャラリーでした。同社は、グループ内に不動産会社があることから立地を活かした家づくりに定評があるとの記事を見て、一度相談しようと思いました」。プライバシーと日当たり、この両者を同時に克服するのは難しいと思っていたIさんだったが、「南向き=明るさの源」という概念をなくせば土地の課題を解決できると同社担当者から説明を受けたことで、家づくりへの期待が一気に高まったそう。同社が提案したのは、南面にあえて開口部を置かないプラン。その分、仕切り壁をなくして光を拡散させるリビングや2階から1階へ光を通す吹抜け天井、シースルー階段の配置というプランを組み立てた。明るさの確保という課題を解決するだけではなく、開放感あふれる室内空間がもたらされるアイデアに、Iさんは同社でゼロからの家づくりを決断したという。「予想外の提案から、期待以上の家が叶いました。同社への依頼の決断が、すべてを良い方向に導いてくれました」。

この建築実例の担当者より

「常識にとらわれない家づくりを目指し、I様と二人三脚で取り組むことができました」

I様が弊社展示場にご来場下さり、空間の設えを気に入って下さったことでお付き合いが始まりました。弊社設計士から、採光面が厳しい土地条件を克服するための「南面を閉じる」という大胆な間取りのご提案をさせて頂きました。西面への抜けや吹抜け空間からの採光、明るさを活かす素材選びなど1つ1つ丁寧に家づくりを進められたのも、I様の家づくりに対するご理解があったからこそです。建物完成時、プランニングの段階で描いたデッサン画を家に飾りたいとのご要望を頂いて、再度描き直してプ… 続きを読む

I様が弊社展示場にご来場下さり、空間の設えを気に入って下さったことでお付き合いが始まりました。弊社設計士から、採光面が厳しい土地条件を克服するための「南面を閉じる」という大胆な間取りのご提案をさせて頂きました。西面への抜けや吹抜け空間からの採光、明るさを活かす素材選びなど1つ1つ丁寧に家づくりを進められたのも、I様の家づくりに対するご理解があったからこそです。建物完成時、プランニングの段階で描いたデッサン画を家に飾りたいとのご要望を頂いて、再度描き直してプレゼントさせて頂いた時のI様の喜ぶ姿が忘れられないと設計士は言っておりました。それと同じように、I様がご近所の方から「このカフェはいつオープンするんですか」と聞かれた時は嬉しかった、との話をお聞きして、私も自分のことのように嬉しく感じたのを覚えています。これからも、照明が要らないくらいの明るい室内で家族水入らず、仲良く楽しく暮らして頂きたいと思っております。

アールギャラリー(アールプランナー)の担当者画像
住宅コンサルタント
阿部 栄樹

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この建築実例を建てた店舗情報

店舗名 DESIGN GALLERY 栄
住所 愛知県名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル18階
問い合わせ
0120-017-560
  • ※営業時間内の対応となります。

  • ※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。

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