【SUUMO】ウィザースホーム

快適な住みかが欲しいのは
人間だけではない

100年後、地球上に住めなくなっている動物はいないだろうか。
野球選手だった頃は自分のことを考えるので精一杯だった僕ですが、
今はそんな自分の生きていない未来のことをよく考えたりします。
人がより幸せに住める方法ばかりを、追い求めてはいけない。
動物たちが住める地球を守ることも、
住まいをつくる会社の務めだと思います。

ウィザースホームは、2001年のブランド設立時から住まう人だけでなく地球にも優しい家づくりを推進してきました。
SDGsや環境問題への関心が高まっている今、改めて『With Earth宣言』を掲げ、より一層エコフレンドリーな家づくりを目指します。

With Earth宣言

これからも「」していくために私たちに何ができるかを考え、
家づくりを通して3つのアクションを行うことを誓います。

一次消費エネルギー0の達成

冷暖房設備や機械換気設備、給湯設備や照明など私たちが日々の生活の中で使用している「一次消費エネルギー」。消費するエネルギーを抑える「省エネ」と自家発電システムによる「創エネ」を組み合わせることで「ZEH=ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」となります。ウィザースホームでは、2026年度までに一次消費エネルギー量0を達成することを目指しています。

気密・断熱性能の向上

●2×6工法
木材を組んで枠組を作り、そこに構造用面材を接合する2×4工法。在来工法よりも隙間が少なく、気密性が高いのが特徴です。ウィザースホームでは2×4工法に比べて約1.6倍も骨太な38mm×140mmの2×6材を使用した「2×6工法」を採用。2×4工法の約1.6倍の断熱材を充填できるため、気密・断熱性の高い住まいを実現できるのです。

●エアロフォーム
断熱材には「エアロフォーム断熱」というノンフロンの硬質ウレタンフォームを使用しています。吹き付けると発泡し、構造材の隙間をぴったりと塞ぎます。

●気密測定
ウィザースホームでは、気密測定を施工途中と完成後の計2回実施。施工途中にも行うことで、結果に応じた是正措置をとることができるので安心です。

太陽光発電システムの促進

自然エネルギーを活用して暮らしに必要なエネルギーを自給自足する太陽光発電システム。発電時に騒音などの排出物もないため、環境にも優しい自家発電システムです。ウィザースホームでは、グループでメガソーラー事業を展開しているためお求めやすい価格で太陽光発電システムを提供することが可能です。

ウィザースホームオリジナル補助金「ESS補助金制度」

ウィザースホームではオリジナル補助金制度を設けて、サスティナブルな家づくりを応援しています。ESSとは「Energy saving support=エネルギーの節約をサポート」の略称で、住宅性能を高めることで一次消費エネルギーを削減し、住まう人々の快適さと健康維持を推進するために考案したウィザースホーム独自の制度です。

木造住宅を推進して自然を守る

樹木は光合成により空気中のCO2を吸収しています。成長期の若い森林はCO2を吸収してぐんぐん大きくなりますが、成熟すると吸収量が減少し、朽ちて分解される過程でそれまで蓄えてきたCO2を再び大気中に放出してしまいます。森林を適切に伐採して新しい樹木を植えることは地球温暖化防止にもつながるのです。

森林認証材の使用

独立した第三者機関から環境に配慮した持続可能な森林経営を行っていると認証された森林から生産された木材を「森林認証材」と言います。森林認証材を使用することで持続可能な森林管理を世界に広める活動の支援となり、森林の生産力向上や生物多様性の維持につながります。

家の耐久性を高めて資源を有効活用

外壁の塗り替えや家の建て替えなどは少なからず環境に負荷を与えるもの。家そのものの耐久性を高めてこうしたメンテナンスや工事を減らし、限りある資源を長く大切に使う、それがウィザースホームの考え方です。

外壁タイルを標準仕様に

タイルは汚れが付きにくく、色褪せもほとんどないため、綺麗な状態が長続きします。塗装された一般的な外壁材の家の場合、経年とともに塗り替えが必要となりますが、外壁タイルの家の場合は耐久性・耐候性が高いので塗り替えが不要。そのため、塗装剤に含まれる化学物質などの放出も抑えることができます。
また、高温で焼き固めてつくるタイルは非常に強い強度を誇ります。そのため、表面に傷がつきにくく、暴風による飛来物による損傷被害を最小限に抑えることができます。万が一タイルが割れても、割れたタイルだけを貼り替える部分補修が可能です。