施主のO様は長年住宅関連の仕事に携わり、様々な建築メーカーを見てきた住宅のプロの方。そんな経験の中でのメーカー選びの中で大事にしたことは「施主様の家づくりのイメージやコンセプトを工務店価格で実現する事」。様々な会社の中でマヤ建設ならではの【自由度と柔軟性】と【検討し易い価格帯】を気に入り決めたという。その中でO様の一番のこだわりは邸内の心地よさ。25帖もの広々としたLDKには、床と天井にオークを使用。天然木の無垢挽き板を贅沢に使用した空間は銘木の美しい質感… 続きを読む
施主のO様は長年住宅関連の仕事に携わり、様々な建築メーカーを見てきた住宅のプロの方。そんな経験の中でのメーカー選びの中で大事にしたことは「施主様の家づくりのイメージやコンセプトを工務店価格で実現する事」。様々な会社の中でマヤ建設ならではの【自由度と柔軟性】と【検討し易い価格帯】を気に入り決めたという。その中でO様の一番のこだわりは邸内の心地よさ。25帖もの広々としたLDKには、床と天井にオークを使用。天然木の無垢挽き板を贅沢に使用した空間は銘木の美しい質感を楽しめ、O様家族や訪れたゲストに寛ぎと癒しを与えている。空間のデザインとしてはサッシ高を2200ｍｍにしたり建具を2400ｍｍにする事での高さの演出と、床材・天井材をLDKの長手方向に貼る事での横への広がりを意識した設計を提案。面積以上の開放感でとても満足しているという。内観に関してはオークの木目に対してネイビーのアクセントクロスやアイアンブラック色のインテリアや照明を採用するなど、センスの良いご夫婦のイメージを形にすることで木目との調和が美しい素敵な空間が完成。また、飼っている猫ちゃんスペースと収納を上手く融合させるなど、細やかな部分にも寄り添った設計がこだわりだ
水回りを近くにまとめ、スイッチやインターホン、給湯器のリモコンなどをキッチン横のニッチに集約して、細かな家事も動かず手が届く距離にまとめた。家事動線が短くて済むのがラクで暮らしやすい間取り。階段から玄関までの移動はリビングを挟むようにし、出掛ける家族の顔が分かるようにした
水回りを近くにまとめ、スイッチやインターホン、給湯器のリモコンなどをキッチン横のニッチに集約して、細かな家事も動かず手が届く距離にまとめた。家事動線が短くて済むのがラクで暮らしやすい間取り。階段から玄関までの移動はリビングを挟むようにし、出掛ける家族の顔が分かるようにした
フリースペースは子供の遊び場に。1階で家事をするときも、子供たちの声が聞こえるので安心だ。将来的には趣味の収納スペースとして利用したり、ソファをおいてセカンドリビングとしての活用できるよう、ゆったりスペースをとった。大型のウォークインクローゼットは家族全員の荷物が入るように広々設計。出し入れしやすい… 続きを読む
フリースペースは子供の遊び場に。1階で家事をするときも、子供たちの声が聞こえるので安心だ。将来的には趣味の収納スペースとして利用したり、ソファをおいてセカンドリビングとしての活用できるよう、ゆったりスペースをとった。大型のウォークインクローゼットは家族全員の荷物が入るように広々設計。出し入れしやすいように階段近くに設計した
外観デザインのこだわりは、寄棟の屋根の軒を出すことによって水平のラインを協調すること。軒・サッシ・パラペット・… 続きを読む
外観デザインのこだわりは、寄棟の屋根の軒を出すことによって水平のラインを協調すること。軒・サッシ・パラペット・玄関ドアの横のラインが揃う事で、高級感と落ち着きを与えることに成功した。軒天には木目のボードを施工し木の持つ優しい雰囲気を楽しめるようになっている。また、あえて高い場所に施工したサッシ、その窓枠のブラック色のアクセントが木目のブラウン色との調和を生み、サイディングのホワイト×グレーに映える外観となっている
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 136.54m2 （41.3坪） |
| 敷地面積 | 245.67m2 （74.3坪） |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | 2,900万円～2,999万円 |
| 竣工年月 | 2022年9月 |
| 住所 | 茨城県つくばみらい市陽光台3丁目10-3 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO（スーモ）を見て」とお伝え下さい。
茨城県つくばみらい市陽光台3丁目10-3
定休日：－
LDKはオークの無垢挽き板を天井と床材に採用しているのでキッチンからダイニング～リビングの長手方向にダイナミックに貼ることで面積以上の開放感になっている。センスの良いO様ご夫婦が選ばれたキッチンの木目や家具や照明のアイアンブラック色が床や天井と調和していて、癒しの空間になっている。裸足で歩くと無垢材の素材感を感じるので、敢えてスリッパを履かないこともあるとのこと
外観デザインのこだわりは、寄棟の屋根の軒を出すことによって水平のラインを協調すること。軒・サッシ・パラペット・玄関ドアの横のラインが揃う事で、高級感と落ち着きを与えることに成功した。軒天には木目のボードを施工し木の持つ優しい雰囲気を楽しめるようになっている。また、あえて高い場所に施工したサッシ、その窓枠のブラック色のアクセントが木目のブラウン色との調和を生み、サイディングのホワイト×グレーに映える外観となっている
木目の面材とシックなブラック色のカウンターが特徴なキッチンはPanasonicのハイグレードモデルのL-ＣＬＡＳＳを採用。キッチンの壁面にホワイトのタイルを貼ることで清潔感を演出している。コンロはIHなので凹凸がなく、お手入れのし易さもこだわったポイント。フルフラットなのでLDKのどこにいても家族との繋がりを感じることが出来ることが嬉しい
玄関天井にもオークの天然木を使用し木の素材感を活かす空間に。リビングドアと収納建具は2400ｍｍの特注品を採用することで天井との境目が目立ち難くなり空間の広がりを演出している。天井の一部を折り上げてコーブ照明を採用。天井面を明るく優しく照らすことで柔らかな空間になっている。グレーのアクセントクロスも素敵
スイッチやインターホン、給湯器のリモコンなどをキッチン横のニッチに集約。そのニッチの中にはマグネットボードを施工。メモや鍵などを壁に貼り付ける事が出来る実用性とデザイン性を両立させている。そこにはちょっとした充電も出来るよう、USBコンセントもあるので生活のアイデアが集約されている
トイレに入って正面にヘリンボーン柄のアクセントクロスを採用する事が奥様のこだわりのポイント。その正面の天井を折り上げてコーブ照明にしているので優しい光がその壁面を照らしている。Panasonic製のトイレはタンクレスなのでスッキリとした空間に。トイレの蓋や紙巻き器のブラック色もアクセントになっている。
フルフラットのキッチンカウンターからはリビング・ダイニングが見渡せ家族のコミュニケーションがとりやすくなっている。テレビボードの裏の壁を濃いブルーグレーのアクセントクロスで仕上げ、ソファーやダイニングテーブルとの色味の調和が見事。キッチン上部にはブラック色のペンダントライトがあり、作業する手元を照らしている。
2階のフリースペースはセカンドリビングとして多目的に使えるよう設計。今はまだ小さいお子様たちとの遊び場として活用されている。その天井は屋根の勾配にあわせた勾配天井になっており、貼られた木目のクロスが空間の広がりと共にアクセントになっている。子どもたちが大きくなった将来的にはソファなどの家具を置いて音楽などを楽しむことも考えているそう
洗面台はPanasonicのワイドが1200ｍｍの大きなものを採用。朝、家族の身支度が被ったとしてもゆったりとした幅があるので問題なく使用できる。壁面にタイル調のアクセントクロスを貼り清潔感のある空間に仕上げた
緑の芝生が綺麗な庭スペース。大きくせり出した木目の軒天がアクセントになっている。木目のブラウン×アイアンブラック色の相性の良さが外壁のホワイト×グレーに映えてとても素敵な外観に。今後はウッドデッキを作ったり、シンボルツリーを植栽したりと計画は多様だ
