かつて台風で小さなお子様と共に1週間近い停電を経験されたMさん。家づくりでもっとも重視されたのは「災害でも困らない住まい」というコンセプトだった。セキスイハイムの災害に対する考え方や強みに共感したというMさんは、「同じような停電は、いつまた起こるかわかりません。その時に家族が安心して暮らせる環境を用意したい」と、大容量の太陽光発電と蓄電池を備えた平屋の住まいを計画された。シンプルスタイリッシュな外観とは対照的なやさしい印象のLDKは、キッチンに色味を合わせ… 続きを読む
かつて台風で小さなお子様と共に1週間近い停電を経験されたMさん。家づくりでもっとも重視されたのは「災害でも困らない住まい」というコンセプトだった。セキスイハイムの災害に対する考え方や強みに共感したというMさんは、「同じような停電は、いつまた起こるかわかりません。その時に家族が安心して暮らせる環境を用意したい」と、大容量の太陽光発電と蓄電池を備えた平屋の住まいを計画された。シンプルスタイリッシュな外観とは対照的なやさしい印象のLDKは、キッチンに色味を合わせた夫人こだわりの空間に。動線や収納を綿密に計画したことで、家事効率がいいだけでなく、生活感を感じさせない暮らしを実現された。災害への備えとインテリアの楽しみを両立しながら、美しく絵になる大満足の住まいで、くつろぎの時間をご家族とともに過ごされている。 ※停電時、蓄電池の残量がない場合は電力を使用できない。また、使用できる範囲は、蓄電池や事前の設計により異なる。同時に使用できる電力には限りがある。
キッチンの横には大容量のパントリーを設けたことで、LDKはいつもすっきり。パントリーから脱衣室、浴室へ一直線で移動できる効率的な家事動線、そしてリビングへつながるスムーズな回遊動線を配した暮らしやすい間取りを計画された。
キッチンの横には大容量のパントリーを設けたことで、LDKはいつもすっきり。パントリーから脱衣室、浴室へ一直線で移動できる効率的な家事動線、そしてリビングへつながるスムーズな回遊動線を配した暮らしやすい間取りを計画された。
光を通した時の色味まで計算して選ばれた、ニュアンスカラーのカーテン。ひだのないタイプにすることで、すっきりした… 続きを読む
光を通した時の色味まで計算して選ばれた、ニュアンスカラーのカーテン。ひだのないタイプにすることで、すっきりした室内になじんでいる。カーテンレールのゴールドが空間のアクセントに
以前、台風による長期間の停電を経験したことから、新居のコンセプトは「災害に遭っても困らない家」だったというMさん。「同じような災害はきっとまた起きるので、その時に数日間子どもたちと自宅で避難ができる環境(※)を用意しておきたいと考えていました」。家族が安心して暮らすためには、太陽光発電や蓄電池の導入はもちろん、基礎や柱、屋根といった構造の強さも妥協できないところだった。「大切な家族を守り、安心して子育てができる家をつくりたい」と思いながら、Mさんはいくつも… 続きを読む
以前、台風による長期間の停電を経験したことから、新居のコンセプトは「災害に遭っても困らない家」だったというMさん。「同じような災害はきっとまた起きるので、その時に数日間子どもたちと自宅で避難ができる環境(※)を用意しておきたいと考えていました」。家族が安心して暮らすためには、太陽光発電や蓄電池の導入はもちろん、基礎や柱、屋根といった構造の強さも妥協できないところだった。「大切な家族を守り、安心して子育てができる家をつくりたい」と思いながら、Mさんはいくつもの展示場を巡り、話を聞いて検討。そうした中で、セキスイハイムの災害に対する考え方に共感したことや、テクノロジーを駆使して構造躯体を工場で作る安心感から「ここなら信頼して任せられる」と思い、選ばれたという。 ※停電時、蓄電池の残量がない場合は電力を使用できない。また、使用できる範囲は、蓄電池や事前の設計により異なる。同時に使用できる電力には限りがある。
商品名 | パルフェ |
部材・設備 | - |
商品名 | パルフェ |
部材・設備 | - |
延床面積 | 104.99m2 (31.7坪) |
敷地面積 | 184.40m2 (55.7坪) |
工法 | 鉄骨系プレハブ(ユニット工法(鉄骨)) |
本体価格 | - |
竣工年月 | - |
キッチンとテーブルを横並びでレイアウトした、家事効率のいいダイニングキッチン。トープ色のキッチンに合わせ、クロスや飾り棚、フローリングの色をコーディネートしている
住みはじめてから吟味して購入されたダイニングセットやソファも、カラートーンをそろえたことで空間全体にまとまりが生まれている。「ソファやダイニングから、キッチンを眺めてほっとするのが至福の時間です。こだわりを詰め込んだキッチンなので、自然ときれいに片付けたくなりますね」と夫人
光を通した時の色味まで計算して選ばれた、ニュアンスカラーのカーテン。ひだのないタイプにすることで、すっきりした室内になじんでいる。カーテンレールのゴールドが空間のアクセントに
「リビングをすっきりさせたかった」というMさん。テレビを置かず、プロジェクターを設置。機器類を収納棚の中に収めることでテレビボードも不要となり、余白のある空間が生まれた。入居後にキッチンと色味を合わせて購入したこだわりの大きなソファに座り、迫力ある大画面での映画鑑賞やスポーツ観戦は、新居での楽しみの1つ
LDKの入り口には扉を設けず、開放感を演出。「高い断熱性能と快適エアリーのおかげで、玄関ホールとLDKがつながっていても寒さを感じません」とMさん。扉がないことで家事動線がよりスムーズになり、子どもたちも元気に走り回っている ※寒さ・暖かさの感じ方には個人差がある
収納力抜群のキッチンは、セラミックトップのため熱いものも直接置けて使い勝手がとてもよいそう。冷蔵庫や電子レンジをパントリー内に設置することで、キッチンをすっきりと見せ、美しい空間を保っている
整理整頓されたパントリー。収納容器の大きさから間仕切り壁の位置をあらかじめ計算して設計したため、無駄なスペースがない。奥の扉は脱衣室へと続いている
洗濯→乾燥→畳む→しまうが完結できる脱衣室。パントリー、廊下とつながる回遊動線なので、「家事動線が短くまとまっていて便利。やってよかった」と夫人。脱衣室と洗面室を分けた間取りにしたことで、空間にゆとりが生まれ、アイロンがけスペースや普段着用の収納もたっぷり確保
玄関のシューズインクローゼット。1.3畳ほどの空間に、コートや雨具、子どもの外遊びのためのおもちゃ、部活動の用品などをたっぷり収納できる
ダイニングと同じシリーズの照明に、くすみカラーの壁紙を合わせたトイレ。壁紙と壁に反射する光が水の揺らめきを表現
子どもの成長に合わせて間取りを変えられる子ども部屋。ドアを2つ設置しておくことで、将来的に2つに仕切って使うことができる。現在は子どもたちの遊び場として広く使っている。家全体のカラートーンと合わせたくすみ色のクロスでおしゃれな印象に
子ども部屋のクローゼットは扉の代わりにレースカーテンを使用し、柔らかな雰囲気に。可動棚の高さを調節し、子どもでも服がかけやすいようにしている
インテリアとは雰囲気の異なる、スタイリッシュな外観。連続して取り付けた小窓は、防犯も意識しているそう。片流れ屋根が外観のアクセントになっている