共働きのAさん夫妻は、コロナ禍で在宅ワークが増加。以前住んでいた賃貸マンションが手狭となり、それが家づくりのきっかけとなった。新居のコンセプトは、快適に仕事ができるワークスペース、大勢の仲間と集まって食事を楽しめるコミュニケーションスペース、家族がくつろげるプライベートスペースの3つのゾーンに分けること。人が集まれる広いLDKや木質感のあるデザインを希望する中で、「セキスイハイムの提案は、まさに私たちがイメージしていたもの。自分では思いつかなかったけど『こ… 続きを読む
共働きのAさん夫妻は、コロナ禍で在宅ワークが増加。以前住んでいた賃貸マンションが手狭となり、それが家づくりのきっかけとなった。新居のコンセプトは、快適に仕事ができるワークスペース、大勢の仲間と集まって食事を楽しめるコミュニケーションスペース、家族がくつろげるプライベートスペースの3つのゾーンに分けること。人が集まれる広いLDKや木質感のあるデザインを希望する中で、「セキスイハイムの提案は、まさに私たちがイメージしていたもの。自分では思いつかなかったけど『こういうものが欲しかった!』と思えるものを次々と提案してくれたので、最後まで楽しく打合せできました」とAさん。社会に広く貢献する事業活動にも取り組まれているご夫妻が仲間との打合せなどにも活用できるよう、1階は広々としたワークスペースに。約30畳の2階LDKは、閉塞感を感じないよう壁は使わず、階段を利用してダイニングキッチンとリビングをやわらかくゾーニングしている。浴室や洗濯動線の水廻りと、寝室などのプライベートスペースは3階に集約。「ぬくもりを感じさせつつ、未来感のあるインテリアにしたい」という要望から、各フロアともにシンプルモダンなデザインで統一。銘木やタイルなど本物の質感を活かした素材を採用し、上質なくつろぎ空間を創出した。仕事とくつろぎへのこだわりを詰め込んだ3階建てで、Aさん夫妻は住み心地のよさを実感されているようだ。