様々な来場者の家づくりのヒントになれるようにと、一邸のなかに、多様な提案を盛り込んだモデルハウスを展開している鬼丸ホーム。しかし来場者のなかには、「実際の生活にフィットした大きさのモデルハウスも見てみたい」という要望も少なくない。そんな声に応えてオープンしたのが、大野城〈等身大〉モデルハウスである。最大の特徴は、シンプルなデザインのなかに、機能性がギッシリと詰め込まれていること。延床面積も92.73m2(28.0坪)と、家族4人の生活をリアルに再現したものである。限られた空間ながら、1階には畳スペースも確保されている。乳児のオムツ交換や、大量の洗濯物をテキパキとたためるスペースとして、子育て真っ只中の世代には、うれしい提案のひとつではないだろうか。同社の家に住むことをリアルに想像できる、まさに等身大のモデルハウスだ。