さくら住建

1000万円台の家づくりといっても限りなく2000万円に近い金額が求められるケースも多い。しかし、さくら住建は本体価格1200万円台～（延床面積30坪）を標榜する。それを叶えているのがグループ3社の機動力だ。新築リフォーム設計施工部門、外壁サイディングなどのメーカー指定工事部門、不動産部門が総力を結集し、自社一貫責任施工で高品質＋低コストを実現する。土地探しから対応しトータル金額で提示してくれるのも魅力だ。

さくら住建の住まいは耐震性にすぐれた工法が採用されている。その特徴は、木の梁に鉄を組み合わせて強度を高め、梁と柱との接合部にも金具を使用して最大限に家の骨格を強化していること。さらに、2階建て以下の木造建築では義務化されていない「構造計算」を1棟ごとにすべて実施し、最高等級の耐震性能を数字で提示してくれるのも心強い。

自社一貫体制で家づくりを行う同社は、柱の少ない広々空間や天井の高いリビングなどをデザインする平屋も得意としている。中庭やウッドデッキとつながる平屋、ハイサイドライトを設けて光に包まれる平屋など、施主の希望やこだわりを盛り込む自由度の高い住まいづくりで支持されている。さらにローコストで実現できるのも魅力だ。

建築資材問屋として創業した同社は、仕入れた製品の取り付け施工も事業としていたことで、建築士はもちろん、大工、ガラス施工、電気工事士など各種専門の資格と実績を持つ職人が育成されたプロの職人集団企業である。このプロ集団が自社一貫体制で家づくりに取り組む姿が、地元での厚い信頼を築いてきた証拠だ。家づくりを自社で完結するので、良質な住まいをローコストで提供できる。ぜひ一度、相談してみては。

家を建てる際、何から始めていいのか不安は多い。創業以来「お客様の役に立ちたい」と家づくりに努めているさくら住建は、所有する土地情報とグループ会社の不動産会社のネットワークを活用し、土地探しの相談に対応する。希望の地域や環境をヒアリングし提案。建物とトータルで予算を見積もりできるので、資金計画の面でもスムーズで安心だ。随時開催の無料家づくり相談会に参加してみては。