今までは同じまちの戸建てに暮らしていたが、定年を前に住み替えを行い、リタイア後のセカンドライフを楽しむための終の棲家を建てたTさんご夫婦。「仁科社長はとにかく丁寧に私たちの話を聞いてくれて、どんな要望に対しても『無理』、『できない』といった否定的な言葉はありませんでした。追加の要望をたくさんしても嫌な顔をせずにすぐに対応してくれ、何気ない会話の中からも言葉を拾って形にしてくれるのが良かったですね」と依頼の理由を語るTさん。目指したのは、夫婦二人の暮らしに合… 続きを読む
今までは同じまちの戸建てに暮らしていたが、定年を前に住み替えを行い、リタイア後のセカンドライフを楽しむための終の棲家を建てたTさんご夫婦。「仁科社長はとにかく丁寧に私たちの話を聞いてくれて、どんな要望に対しても『無理』、『できない』といった否定的な言葉はありませんでした。追加の要望をたくさんしても嫌な顔をせずにすぐに対応してくれ、何気ない会話の中からも言葉を拾って形にしてくれるのが良かったですね」と依頼の理由を語るTさん。目指したのは、夫婦二人の暮らしに合うサイズの住まい。念願のカフェを開くために店舗併用住宅にして、夫婦2人の暮らしに合う平屋建ての住まいを希望した。カフェは大きな窓を通して電車が通る景色を眺めながら落ち着ける空間を演出。タイル敷きのエントランスや和洋折衷のインテリアでコーディネートし、趣のある駅のプラットフォームをイメージした空間に仕上がっている。また、住居部分は真壁工法や無垢床などを取り入れ、できるだけ木を感じられる空間に。「無垢床は素足に心地よく、とても気に入っています。新居ではカフェを開いてコミュニティを構築していくというような、これまでは子どもがいてなかなか出来なかった『人を招いて楽しむ暮らし』をしていきたいです」と笑顔で語るTさんだ。
窓際の造作テーブルは移動もでき、真ん中に集めれば大きなテーブルになる。地域の人々の集会の場にも使えるように工夫
窓際の造作テーブルは移動もでき、真ん中に集めれば大きなテーブルになる。地域の人々の集会の場にも使えるように工夫
新しさの中にもアンティークを感じられるインテリアでまとめ、落ち着きのある空間を演出
新しさの中にもアンティークを感じられるインテリアでまとめ、落ち着きのある空間を演出
トイレは二方向から出入りできる回遊動線に。在宅介護の経験があるTさんは、その経験を活かした間取りを形にしている
トイレは二方向から出入りできる回遊動線に。在宅介護の経験があるTさんは、その経験を活かした間取りを形にしている
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 97.71m2 (29.5坪) |
敷地面積 | 322.72m2 (97.6坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 1,500万円~1,999万円 |
竣工年月 | 2018年8月 |
住所 | 千葉県千葉市若葉区下田町1263-51 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
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千葉県千葉市若葉区下田町1263-51
定休日:年末年始・夏季休暇(相談可※要予約)