地元に根ざして、建設業創業80年にわたる豊富な知見を活かし、2022年度には426棟の施工実績を残した日栄商事。同社の家は、高知県産材「土佐桧」を構造関するすべてに使用している。…
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地元に根ざして、建設業創業80年にわたる豊富な知見を活かし、2022年度には426棟の施工実績を残した日栄商事。同社の家は、高知県産材「土佐桧」を構造関するすべてに使用している。桧は硬さがあり耐久性が高い。また同社スタッフが現地へ赴き原木も生育や、切り出し、乾燥、製材といった現場を確認。その品質に確信を持って産地を選んだ。高知県と提携し、全棟に「土佐桧」を実現している。また、同社は、土地の造成から資材の仕入れ・加工、設計・施工・管理・アフターメンテナンスまでを一貫して行う「自社一貫」システムを採用し、ほぼ自社で家づくりに関わる工程を完結させる。これが、スケールメリットを活かしたコスト削減となり、施主の負担軽減にも繋がり、1690万円台(30坪)~の家づくりを可能とする。また、品質を徹底的に追求するため、社内に専門部署を設け資材管理や現場管理を行い、「手がけた全ての建物に責任をもつ」という同社の想いが感じられる。そのため、住宅保証機構より「優良事業者」として認定も受けている。茨城圏内に5店舗、千葉県2店舗を構える同社では、常時600以上の土地情報を所有しているので土地探しからの対応も可能だ