オーパス スタイル

家に入る前や、外に出る前にワンクッションの中間的な空間として、クラシカルなアメリカンスタイルの家には欠かせない… 続きを読む

家に入る前や、外に出る前にワンクッションの中間的な空間として、クラシカルなアメリカンスタイルの家には欠かせないのが、大きな軒の下に配置したカバードポーチ。この写真ではまだデッキができ上がっていない状態だが、このあと玄関前と、リビング・ダイニング前に造作され、フェンスと共に外観を引き立てていく計画だ

デッキ側の窓と共に、ここからでは確認できないが手前の高窓からも明るい日差しが届けられる吹き抜けのリビング。床は… 続きを読む

デッキ側の窓と共に、ここからでは確認できないが手前の高窓からも明るい日差しが届けられる吹き抜けのリビング。床はパインの無垢材、壁はコテ塗り仕上げ。12月に入居予定だったＴさん家族にとっては、ダブル断熱の性能と、日当たりのよさとの融合で、新居で過ごす冬の日中は暖房が要らないくらいかも、と期待は膨らむばかり

こちらはダイニング側から見たリビング。正面のシャビースタイルのドアから玄関ホールにつながる動線で、家族と触れ合… 続きを読む

こちらはダイニング側から見たリビング。正面のシャビースタイルのドアから玄関ホールにつながる動線で、家族と触れ合うリビング階段にしながらも、室内の奥まで入らずともスムーズに上がり下りできるよう計画。テレビの背面壁は、厚みの異なる木片で組み合わせた逸品物

料理が大好きなＴさんは、キッチンに広いスペースと機能性を求めた。そこで同社は、身体を回転させるだけでテキパキと… 続きを読む

料理が大好きなＴさんは、キッチンに広いスペースと機能性を求めた。そこで同社は、身体を回転させるだけでテキパキと調理が進むアイランド形式のII形対面スタイルを提案。面材では素材のテイストを統一するため白木をあしらい、オリジナル製作することで理想を実現

キッチンと横並びでレイアウトしたダイニング。家族の会話が自然と生まれるだけでなく両方向から回りこめるため食事の… 続きを読む

キッチンと横並びでレイアウトしたダイニング。家族の会話が自然と生まれるだけでなく両方向から回りこめるため食事の準備もスムーズ。また、写真のように自然素材を内装に採用した家はＤＩＹにもピッタリ。より自分らしい世界観に仕上げていくにも相性のよいデザインになっている

キッチンサイドに一坪サイズのパントリーを設置。奥には可動棚を取りつけているので効率よく収納でき、手前にはかさば… 続きを読む

キッチンサイドに一坪サイズのパントリーを設置。奥には可動棚を取りつけているので効率よく収納でき、手前にはかさばる物を置いたり、資源ゴミの一時保管場所としたりと大活躍。キッチン回りをスッキリさせる意味でもこんな工夫があると嬉しい

リビング階段の下部をカウンターデスクのあるワークスペースとした。LDKという共用スペースだったとしても集中でき… 続きを読む

リビング階段の下部をカウンターデスクのあるワークスペースとした。LDKという共用スペースだったとしても集中できる雰囲気は必要と考え、両サイドを壁にする方法をとっている。今はパソコンコーナーとして活用し、お子さんが就学する将来は学習コーナーとして使う予定だ

明るい日差しで満たされる室内。Ｔ夫妻はマイホームには家族の絆を育む役目もあると考えた。だから新築するにあたって… 続きを読む

明るい日差しで満たされる室内。Ｔ夫妻はマイホームには家族の絆を育む役目もあると考えた。だから新築するにあたって「どこにいても家族の気配がする家」を目指したという。そこでリビング階段にすることと、吹き抜けを採用することを計画した

洗面脱衣室は横幅2.73mの広々サイズ。洗面台は既製品を置くより木質の温かみを、ということで造作対応。大きな鏡… 続きを読む

洗面脱衣室は横幅2.73mの広々サイズ。洗面台は既製品を置くより木質の温かみを、ということで造作対応。大きな鏡、棚付きカウンターなど、希望のサイズに合わせてつくられている

見学会で見た住戸にもガレージがあったというＴさん。そこで「もちろん我が家にも！」というわけでガレージとして使え… 続きを読む

見学会で見た住戸にもガレージがあったというＴさん。そこで「もちろん我が家にも！」というわけでガレージとして使える物置をビルトイン。壁面に棚やフックが気軽に取り付けられるようＯＳＢで施工。引き戸を取り付けることで、玄関への直接出入りも可能にしている