1961年、ハウス成田建設として地元に誕生して以来、新築施工棟数5000棟以上。職人集団である同社がつくる自由設計の家は、評価が高く、とくに職人たちの丁寧な施工による、住宅性能(気密性・断熱性・耐震性)には定評がある。近年同社は、建築士との提携によって、従来の施工力に、デザイン性や空間デザイン力という、新しい付加価値を加えた。こうして誕生したハウスブランドがHOLOS HOME(ホロスホーム)である。どこか懐かしい空間づくりを得意とする同ブランドは、何よりもまず、手の届く価格帯であることを大切にしている。使用されている建材は、一見高価な古材に見えるが、じつは自社工房でダメージ加工を施した部材を使用するなど、スマートなコストダウンが図られている。ただ単にローコストだけの家ではなく、月々の光熱費や、生涯にわたるメンテナンス費用の軽減にまで配慮が行き届いた家。「価格にも、デザインにもこだわりたい」という人にぜひおすすめしたい。人生を豊かにしてくれる家づくりを叶えてくれるはずだ。また同社は、安城市や豊田市に等身大のモデルハウスを展開。デザインと性能のよさをぜひ体感してみよう。
SUUMOでは掲載企業の責任において提供された住まいおよび住まい関連商品等の情報を掲載しております。
掲載されている本体価格帯・本体価格・坪単価など情報の内容を保証するものではありません。
契約・購入前には、掲載されている情報・契約主体・契約内容についてご自身で十分な確認をしていただくよう、お願い致します。
表示価格に含まれる費用について、別途かかる工事費用(外構工事・地盤工事・杭工事・屋外給排水工事・ガス工事などの費用)および照明器具・カーテンなどの費用を含まない一般的な表記方針にSUUMOは準拠しておりますが、掲載企業によって表記は異なります。
また、表示価格について以下の点にご留意の上、詳細は掲載企業各社にお問合せ下さい。
・敷地条件・間取り・工法・使用建材・設備仕様などによっても変動します。
・建築実例の表示価格は施工当時のものであり、現在の価格とは異なる場合があります。
・全て消費税相当金額を含みます。なお、契約成立日や引き渡しのタイミングによって消費税率が変わった場合には変動します。
三河地区を中心に愛知県全域
113.45
m2
(34.3坪)
|
ー
|
86.90
m2
(26.2坪)
|
ー
|
88.85
m2
(26.8坪)
|
ー
|
111.20
m2
(33.6坪)
|
2,000万円~2,499万円
(59.5万円~74.3万円/坪)
この実例を見る
|
105.15
m2
(31.8坪)
|
ー
|
111.80
m2
(33.8坪)
|
ー
|
97.91
m2
(29.6坪)
|
ー
|
102.69
m2
(31.0坪)
|
ー
|
会社名 | ハウス成田建設株式会社 |
所在地 | 愛知県安城市里町三郎212番地 |
設立 | 1974年9月 |
問い合わせ | |
資本金 | 2100万円 |
従業員数 | 30人 |
施工エリア | 三河地区を中心に愛知県全域 |
施工実績 | 27棟(2022年度) |
対応可能工法 | 木造軸組 |
アフター・保証 |
シロアリ保証10年・地盤保証20年・無償定期点検・住宅瑕疵担保責任保険 |
ホームページ | この会社のホームページへ |
デザイン性の高い住まいを、手の届く価格帯で。そんな家づくりで、若い子育て世代からの評価が高いホロスホーム。ビンテージ感漂う、ブルックリンスタイルの空間演出が得意分野だ。コストカットの秘密は職人の技である。使用されるのは古材ではなく、通常の建材。これに熟練した社内大工の腕とセンスで、絶妙なエイジング加工が施される。コストパフォーマンスにすぐれた上質な空間は、ぜひモデルハウスで!写真の建物は1800万円台
ホロスホームの家は、すべて建築家の手によって一邸一邸設計されている。さらに安心の住まいを提供するため「耐震等級3」の家づくりを基本としている。耐震性とデザイン性を両立するため、例えば、この基準をクリアするには、どうしても必要な壁や柱を、ただそこに柱を建てるだけではなく、見せる収納設備として活用したり、ダミーの柱を追加してデザイン性を高めるなど、工夫と提案がある。
新卒で入社した社員を一人前の大工に育て上げる。同社では60年間、しっかりと技術の継承が行われてきた。その結晶のひとつが、高い住宅性能である。気密性の高い工事が計画的な換気を生み、そこに高性能断熱材が加わることで、夏涼しく、冬温かい快適さを実現した。その住み心地の良さは「結露がなくなった」「エアコンに頼る時期が少なくなった」という、オーナーからの声が証明している。
注目したい平屋も、経験豊富な建築家の手にかかると、ひと味違った仕上がりになる。勾配天井の上にさらに空間を重ね、とても平屋とは思えない開放的な天井高を実現したお宅では、たっぷりと自然光が射し込むLDKで、平屋ならではの家族の近さを実感している。暮らしの中に土間や薪ストーブを取り入れることで、家に居ながらアウトドア感覚を楽しむ家族もいるそうだ。建築家による「平屋+α」の提案にも期待したい。
狭小地や変形地の豊富な施工経験を持つホロスホームは、どんな土地形状でも土地を生かした家づくりが可能。例えば狭小地にはコンパクトな階段など、得意としている規格外の造作物でデザインも自由に、個性的に!同社の技術力に建築家の提案力を加えることで、狭くても楽しく暮らせる家づくりを行っている。積極的に狭小地・変形地を選び、コストダウンを図る施主も増えているそうだ。
コストを抑えた、質の高い空間づくりにこだわるホロスホーム。床や天井には、天然木の無垢材が、そして壁には漆喰と、自然素材があたりまえのように使用されている。住むほどに愛着が深まる家をめざす同社は、そこに住む家族とともに月日を重ね、経年変化を続けるこれらの素材は、不可欠なものと考えているのだ。「新築の頃より、今の家のほうが好き!」と語るオーナーが多い理由もよくわかる。
同社で家を建てるオーナーの9割以上が採用するという、シューズクロークとパントリー。最近増えはじめたのが、1階にファミリークロークを設けて、洗濯の動線をよりコンパクトにする提案である。そこまで大きな空間がとれない場合でも、洗面・脱衣室にゆとりを持たせ、衣類の収納を確保する。洗濯の頻度が高いものを選び収納すれば、ファミリークロークに匹敵する、家事の時短効果を発揮するはず…という発想である。
20代・30代の若いオーナーが多い同社では、とくに住宅資金に関しては、丁寧な説明が行われている。まず、ゼロからスタートする人を対象とした「資金セミナー」で、基本知識を身に付ける。続いてファイナンシャルプランで、これからの人生に必要となるお金の額やタイミングを見える化する。すると自然に、住宅にかけられる資金が明らかになってくるのだ。若い世代にとっては、頼り甲斐のある家づくりのパートナーだ。
男性と女性、2名の感性豊かな建築家が担当してくれる同社の家づくり。建築家と直接話し合うか、それとも営業スタッフを介して進めていくかは、オーナー自身が選べる。同社の近くには、2人の建築家が設計したインテリアショップとカフェもある。建築家自身の作品を目にしながらの打ち合わせなら、手本にしたいアイデアにも巡り会えるはずだ。「新居でこんな暮らしがしたい!」その気持ちをぶつけてみてはいかがだろうか。
例えば床材の場合、無塗装の無垢材を仕入れて、自社の工房で塗装やエイジング加工を施して仕上げる。そんな体制が整っている同社だからこそ、色や形、そして表面加工など、オーナーの様々なこだわりに、細やかに応えていけるのだ。カウンターや棚などの造作物も同様。さらにうれしいのは、インテリアショップも運営していること。完成した空間にフィットした照明や家具にも、きっとこのショップで出会えるはずだ。
成功した家づくりの、キーワードのひとつが「統一感」である。同社の女性コーディネーターが、これに果たす役割は大きい。床の材質や壁紙の色を決めるだけが、仕事ではないのだ。どこか懐かしいけど、新しい…そんな個性的な空間に仕上がった室内に、フィットする家具は少ない。彼女の照明や家具の提案力にも期待されているのだ。同社が運営するインテリアショップの商品も含めた、トータルなコーディネートが行われている。