家を建てるとき、間取りやデザイン性にこだわることは多くても、意外に気にされないのが断熱性能。でも、実は「断熱性能」こそ、快適に過ごすためにとても重要なポイントになる。「夏は涼しく…
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家を建てるとき、間取りやデザイン性にこだわることは多くても、意外に気にされないのが断熱性能。でも、実は「断熱性能」こそ、快適に過ごすためにとても重要なポイントになる。「夏は涼しくて、冬は暖かい」家であれば、エアコンやヒーターなど冷暖房機器の使用頻度も少なく済み、電気代、ガス代などのコストも抑えることができる。その分、家族旅行に出かけたり、趣味を楽しんだり、お子さんに習い事をさせてあげられたりとメリットは多彩。だからこそ、三交ホームではそんな「断熱性能」の高さにこだわり、全棟「外断熱工法」を採用している。「外断熱工法」は建物を外側から断熱材で包むことで、高い断熱性能を実現することができ、構造躯体の耐久性も高くなる。多少、施工の手間やコストはかかるものの、長年、住み続ける家だからこそ基本性能が大事なのだ。また木の家づくりにこだわる同社は、地域で木を育てる取り組みも続けている。定期バスの運行など社会インフラを担う三重交通グループの住宅部門であり、家を建てるだけではなく、木材の未来のことも、住む家族の暮らしや地域のことまでも考えた安心の住まいづくりを行っている。