Q.家づくりのきっかけ
A.中古住宅を購入して住んでいましたが、築30年ほどになり、とうとう床が抜けちゃったんです（笑）。家は家族を守るものなのに、これでは安心して住めないと思いました。それで、「これから高齢になっていくことを想定した家を建てよう」と決意。「どうせならお洒落な家にしたい！」と、元々好きだった輸入住宅を選んだんです。
Q.完成した家の特徴
A.外観は、建築家の先生が描いてくれたイラストそのまま。デザインに一目惚れして、その外…
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Q.家づくりのきっかけ
A.中古住宅を購入して住んでいましたが、築30年ほどになり、とうとう床が抜けちゃったんです（笑）。家は家族を守るものなのに、これでは安心して住めないと思いました。それで、「これから高齢になっていくことを想定した家を建てよう」と決意。「どうせならお洒落な家にしたい！」と、元々好きだった輸入住宅を選んだんです。
Q.完成した家の特徴
A.外観は、建築家の先生が描いてくれたイラストそのまま。デザインに一目惚れして、その外観に合わせて間取りを考えてもらいました。内観は、使う色を白と黒、シルバーの3色と決めて統一感を出しました。絶対に欲しかった暖炉も、大工さんのハンドメイドで実現できて大満足です。夫は寒いのが苦手。だからデザインと同じくらい性能も重視しました。2月入居でしたが、家族全員が快適さにびっくり。「暖かい空気が逃げちゃう」と最後まで吹き抜けに反対していた夫も、今は開放的なLDKがお気に入りです。
1階はバリアフリーを意識。ご夫婦が高齢になり、どちらかに介護が必要になる可能性も想定して、介護ルームとしても利用できる洋室を1階に配置した。玄関は車いすもOKのゆとりある広さを確保。玄関からLDK、書斎、寝室、バスルームを回遊できるスムーズな動線にもこだわった
1階はバリアフリーを意識。ご夫婦が高齢になり、どちらかに介護が必要になる可能性も想定して、介護ルームとしても利用できる洋室を1階に配置した。玄関は車いすもOKのゆとりある広さを確保。玄関からLDK、書斎、寝室、バスルームを回遊できるスムーズな動線にもこだわった
それぞれのプライベートな時間を大切にできるよう、個室は独立性の高いレイアウトに。同時に家族が共有できる場所として、ファミリーホールを設けている。道路面と反対側に設けたバルコニーは、外からの視線や急な雨を気にせず洗濯物を干せる、ミセスにうれしいインナータイプ
それぞれのプライベートな時間を大切にできるよう、個室は独立性の高いレイアウトに。同時に家族が共有できる場所として、ファミリーホールを設けている。道路面と反対側に設けたバルコニーは、外からの視線や急な雨を気にせず洗濯物を干せる、ミセスにうれしいインナータイプ
将来は介護ルームに転用することもできる1階の洋室は、今は夫人のプライベートルームとして利用
将来は介護ルームに転用することもできる1階の洋室は、今は夫人のプライベートルームとして利用
広々とした2階のホールは、ファミリールームとして活用。洗濯物の室内干しなど、使い方はフレキシブルだ
広々とした2階のホールは、ファミリールームとして活用。洗濯物の室内干しなど、使い方はフレキシブルだ
「シンメトリーにしたい」という想いに応えた建築家デザインに一目惚れしたという夫人。「理想のイメージ通りの提案に… 続きを読む
「シンメトリーにしたい」という想いに応えた建築家デザインに一目惚れしたという夫人。「理想のイメージ通りの提案に感激しました」
「老後資金も取っておきたい（笑）。それでコストが手頃な数社をピックアップしたんです」とKさんご夫婦。だが、最初に訪れたロビンスジャパンで、要望に沿って建築家が描いた外観のイラストに、「うわぁ！素敵すぎる！って感激しました」と、コスト以上にデザイン性に惹かれ即決したそうだ。「強引さのない誠実な営業姿勢も安心できました」とご夫婦。「お洒落なドアノブなど、輸入デザインの要素が標準仕様でできるのもよかったです」とも話してくれた。
「老後資金も取っておきたい（笑）。それでコストが手頃な数社をピックアップしたんです」とKさんご夫婦。だが、最初に訪れたロビンスジャパンで、要望に沿って建築家が描いた外観のイラストに、「うわぁ！素敵すぎる！って感激しました」と、コスト以上にデザイン性に惹かれ即決したそうだ。「強引さのない誠実な営業姿勢も安心できました」とご夫婦。「お洒落なドアノブなど、輸入デザインの要素が標準仕様でできるのもよかったです」とも話してくれた。
中央に玄関を配置してシンメトリーにバランスよく窓を取った白いアメリカン住宅です。こだわりはガス式暖炉のある大きな吹き抜けのリビングとペニンシェラ型のキッチン。さらに書斎も設けています。2階は広めのバルコニーに3部屋を確保。ゆとりを感じていただけるプランをご提案しました。
中央に玄関を配置してシンメトリーにバランスよく窓を取った白いアメリカン住宅です。こだわりはガス式暖炉のある大きな吹き抜けのリビングとペニンシェラ型のキッチン。さらに書斎も設けています。2階は広めのバルコニーに3部屋を確保。ゆとりを感じていただけるプランをご提案しました。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 134.56m2 （40.7坪） |
| 敷地面積 | 198.67m2 （60.0坪） |
| 工法 | 2×4、2×6 |
| 本体価格 | 1,500万円～1,999万円 |
| 竣工年月 | 2018年2月 |
| 店舗名 | 杉並スタジオ |
| 住所 | 東京都杉並区荻窪5-1-9ユニパリス南荻窪104 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
内観は、輸入デザインをベースにしながら、すっきりとしたシンプル&モダンなテイストに。モノトーンとシルバーに統一した基調色が、洗練感を際立たせている
吹き抜けのリビングからダイニングエリアへと、一体につながるLDK。上品でライトなカラーでまとめたインテリアが、空間をよりいっそう開放的に感じさせている
吹抜けの2面に設けた高窓からも入る自然光が、白を基調にした空間を明るく照らし出す。仕切りのない大空間だが、冬の暖かさは家族全員が驚くほどなのだそう
ガス暖炉の造作部分は、現場で大工さんと相談しながら、空間の雰囲気に合わせて製作してもらったオリジナルデザイン。「専属の大工さんはセンスがよくて、要望をスイスイ理解してくれました」と夫人
インテリアの一部として成立させた美しい純白のペニンシュラキッチン。「新しい設備類は性能がすごくて、家事がとてもラクになったのもうれしい！」と夫人
将来は介護ルームに転用することもできる1階の洋室は、今は夫人のプライベートルームとして利用
夫人は、プライベートルームに隣接した書斎も設けて、「ミセスにも専用の空間を」という夢を実現
1階をバリアフリー化。玄関は、框の段差をなくし床面をフラットにして、車いすでも入りやすい広さに。玄関先から室内まで室温も常に穏やかで、年齢を重ねても暮らしやすい家だ
広々とした2階のホールは、ファミリールームとして活用。洗濯物の室内干しなど、使い方はフレキシブルだ
「シンメトリーにしたい」という想いに応えた建築家デザインに一目惚れしたという夫人。「理想のイメージ通りの提案に感激しました」
