サンキホーム／シンプルノート可児・美濃加茂スタジオ

南側に大きな窓を設けても、カーテンをしてはもったいない。サンキホームが提案する平屋は、プランニングに中庭を設けることで通りから視線が入らず、明るい空間を確保できる。一見日当たりが悪そうな土地であっても、設計の工夫で自然光に満たされた暮らしを実現。無駄なものは省き、必要な部分にしっかりお金をかけた家づくりをすることで、メンテナンス費用やコストを抑えることが可能になっている（写真の建物は1000万円台）

大きな吹抜けやロフト、ガレージなど、空間をタテに生かした設計も得意とするサンキホーム。構造材は含水率等の基準をクリアしたものだけを使用するなど見えない品質も徹底し、完全自由設計で耐震等級３に対応した家づくりをお任せできる。スタイリッシュなデザイナーズ住宅「SIMPLE NOTE」の平屋は、的確な壁のバランスにより強い耐震性を発揮。「家づくり相談会」で家族の安心を守る構造やメンテナンス性を確認してみては。

サンキホームOBの約8割が導入するという「蓄熱式床暖房」。こちらは基礎部分に配管を巡らして深夜電力でつくった温水を流して蓄熱し、下からじわじわと放熱して暖める同社独自の技術。夏は冷水を流すことで涼感に包まれる。初期コストやランニングコストを抑えつつ、家中を春のようなやさしい温度で包んでくれるのが魅力。さらに吹付け断熱と複層ガラスを用いた省エネ等級4相当を標準にし、夏冬を快適に過ごせる家を叶えてくれる。

家の外側に大きな窓のないシンプルで美しい外観。これにはプライバシーと防犯性を高める意味があり、目隠しフェンスなど外構費を抑えるメリットもある。汚れやすい雨樋や排気口は死角に納め、メンテナンス費を軽減できるのもうれしい。このような合理的な設計で洗練された平屋を叶えるのが、サンキホームのデザイナーズ住宅「SIMPLE NOTE」だ。中庭を生かした採光や廊下のムダを省いた間取りなど事例が豊富なので、詳細は同社で。

サンキホームが手がけるデザイナーズ住宅「SIMPLE NOTE」は、中庭を囲む平屋の実例が多彩。キッチンと洗面脱衣室が直結し、中庭のウッドデッキにすぐ出られる動線で、洗濯が数歩以内で完結。外から洗濯物が丸見えにならないのもうれしいポイントだ。またニッチや階段下を生かした収納、アウトドア用品をしまうのに役立つ外部収納、屋根裏収納など暮らしに役立つ収納も盛り込んでくれ、片付け上手になれる家が叶いそうだ。