本社敷地内にある同社最新の「片島町モデルハウス」。そこで体感できるのは、同社が採用するテクノストラクチャー工法の素晴らしさだ。まず、1階では約30畳のLDKに圧倒される。平均的な天井高よりも約30cmも高い2.7mの天井高に加えて吹抜けは5.2m、その高さが実際の広さよりもゆとりを感じさせてくれる。これだけの大空間にもかかわらず、テクノストラクチャー工法では、柱と柱の間を最大約6mまで広げられるため、構造柱の必要がないという。さらに、電化設備のみならず、建具などの建材までパナソニック製品で統一された洗練の空間も魅力。2階部分はテクノストラクチャー工法の基礎となる木と鉄の複合梁「テクノビーム」を実際に構造展示、高品位な断熱材「セルローズファイバー」の実物展示などが行われている。本社内にはキッズスペースが用意され、女性スタッフが子どもたちの遊び相手になってくれるので安心だ。