CASE1 子どもが元気に走り回り、家族が笑顔になれる家

お子さんの誕生をきっかけに家づくりを決めたSさん。共働き夫婦の通勤を考慮すると都市部で家を建てることになるが、お子さんが元気に遊べる庭のようなスペースはどうしても欲しいと思っていた。「庭だと靴の履き替えなど出入りが大変ですが、室内と同じ高さのウッドデッキなら日常的に使える。都市の住まいで実績のあるヘーベルハウスの様々なノウハウを取り入れながら、プランを決めていきました」と語る。 夫婦一緒に料理の準備や片付けができる広めのカウンターを備えたアイランドキッチンや、動線を考慮した豊富な収納など、忙しい毎日の家事を快適にするアイデアが取り入れられたS氏邸。なかでもお子さんとの時間を大切に、楽しく過ごせるよう間取りが考えられている。キッチンそばに和室を設けて、遊んでいるお子さんを見守りながら家事ができるよう工夫し、「キッチンにいても子どもと会話ができるのはうれしいですね」と満足そう。 1・2階がつながる吹抜けやダウンフロア、内と外を一体で使えるウッドデッキなど、独自の頑強な鉄骨構造を活かした、縦横に空間が広がる居心地のよさもS氏邸の特徴だ。視線が抜けるオープンな設計で、家中が明るく、お子さんが2階にいても様子が分かるという。「カーペットを敷いたダウンフロアで寝転がったり、ウッドデッキを走り回ったり、子どもの笑顔を見ている時間が一番幸せですね」。休日は自宅で楽しく過ごしていると笑顔で語ってくれた。

  • 左上:床面を下げることで、心地よいこもり感を実現したリビング
  • 左下:家事をしながらも目の届くキッチン横の和室は、お子さんの遊び場に
  • 右:広々アイランドキッチンで夫婦一緒に料理
  • (社員邸)

問合コード:0009180006




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