断熱等性能等級(ダンネツトウセイノウトウキュウ)の意味・解説
断熱等性能等級とは、2013年(平成25年)に見直された省エネルギー基準において、これまでの熱損失係数、日射取得係数をベースにした「省エネルギー対策等級」から、外皮平均熱貫流率、および冷房期の平均日射熱取得率をベースにした「断熱等性能等級」によるレベル分類がなされ、「等級4」(平成25年基準)、「等級3」(平成4年基準)、「等級2」(昭和55年基準)、「等級1」(その他)となった。
断熱等性能等級(ダンネツトウセイノウトウキュウ)に関する物件ピックアップ
断熱等性能等級(ダンネツトウセイノウトウキュウ)に関する記事ピックアップ
-
記事適用される。また、「一定基準を満たす住宅」とは、「断熱等性能等級4または一次エネルギー消費量等級4以上」、「耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2以上または免震建築物」、「高齢者等配慮対策等級3以上」のいずれかを満たす住宅。※2東日本大震…
-
記事ネルギー性)住宅性能表示制度の「省エネルギー対策(断熱等性能等級など)」の等級4の基準に適合すること(居住環境)良好な景観の形成その他の地域における居住環境の維持および向上に配慮されたものであること(住戸面積)一戸建ては75平米以上、…
-
記事でき、資産価値も保ちやすい。断熱性・気密性の基準「断熱等性能等級」や気密性を示す「C値」に注目「省エネ法」に基づく断熱性能基準「断熱等性能等級」があり、現在の最高等級は等級4。地域ごとに断熱材の施工箇所や断熱性能、結露対策の基準値が決…
省エネ・エコ
に関わるその他の用語