鳥眼杢

鳥眼杢(チョウガンモク)の意味・解説

小鳥の目のような小さな円形の斑点が、板面上にたくさん散らばって現れる杢目を「鳥眼杢」あるいは「鳥目杢」という。カエデ類に多く現れる杢目で、なかでも「バーズアイメープル」(北米に生育するカエデ科の樹木で、シュガーメープルだけに見られる)が有名である。

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