防災街区整備地区計画(ボウサイガイクセイビチクケイカク)の意味・解説
防災街区整備地区計画とは、老朽化した木造住宅などが密集していて、しかも十分な公共施設がないなど、防災上危険な状況にある密集市街地の区域について、市町村は「防災街区整備地区計画」に指定することができる。同地区計画では、災害に強い防災街区の整備を進め、火災や地震が発生した場合の延焼防止機能や、住民が安全に避難するための避難道路や避難地の確保を図ることを目標にしている。
防災街区整備地区計画(ボウサイガイクセイビチクケイカク)に関する物件ピックアップ
防火・防災
に関わるその他の用語
