いちげんから常連、その先ちょっと身内づら。食べるたび好きになる街 東中野【暮らす街を「食べる」で選ぶ。】

著: あかしゆか 

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毎日帰ってくる街だからこそ、おいしくて敷居の低いお店があるとうれしい。住んだことのある人ならではの視点で、普段着でひとりでもかろやかに通える街の名店をご紹介します。

◆◆◆

「……お客さん、決断が早いですねえ。本当にここでいいんですか?」

不動産屋のお兄さんにそう心配されてしまうほど、ほぼ何も考えずに即決したのが、東中野という街だった。この「ほぼ何も考えずに」とは、一目惚れなどといったドラマチックな意味ではない。言葉そのままに、「何も考えていなかっただけ」だった。

約4年前。大学卒業と同時に実家を出て、東京ではじめてひとり暮らしをすることが決まった私は、「いい家を探そう」と目を輝かせていた。けれど、私の実家は関西だ。何度も東京で内見することは現実的に難しく、情報源はほぼネットのみ。膨大な数の賃貸情報を目の前に、そして街に対する知識不足も相まって、飽き性な私は早々に家探しを諦めた。家探しに飽きた。数日も経たぬうちに、「もうどこでもいいや」というモードに入ったのだ。

そうして母から聞いた「中野はええ街やで」という言葉に流されて、中野の不動産屋でたった1日で決めたのが、東中野と落合の間にある、6畳1Kの物件。今思えば、なぜ母が中野を「ええ街」と言ったのか、その根拠すら聞いていない。まあ、それほどまでに、めんどくさくなっていた。

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「ひがしなかの」。平仮名で並べるとなんだか丸くて可愛い

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東中野民にはおなじみの、ホームからの風景

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駅前の通り。飲食店や古着屋、コンビニ、パチンコ屋などが軒を連ねる

けれど、接すれば接するほど好きになっていく「単純接触効果」という現象は、恋愛だけでなく住む街にも適用されるらしい。最初は愛着などまったく持っていなかったのに、住んでいるうちに、私は少しずつ東中野のことを好きになっていった。

JR新宿駅から総武線で2駅、新宿や渋谷で終電を逃してもタクシーで帰れてしまう距離にこの街はある。家賃相場も、アクセスの良さからすればそこまで高くはない。

下北沢や高円寺、吉祥寺といった個性ある街に比べるとその色は弱く控えめで、ほどよく地味で素朴なこの街のたたずまいが、私にとっては居心地がよく好きだった。家から徒歩圏内には、銭湯や映画館、駄菓子屋さん、複数のスーパーやコンビニ、病院、公園などがあり、生活に不自由もない(むしろ十分すぎるくらい)。街の中心には神田川が流れ、自然も十分にあった。

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四季折々の顔を見せる神田川

そしてもうひとつ、今回のテーマである「食」が、私が東中野を好きになった理由の多くを占めていた。東中野には、心から好きになれる、愛しいお店がたくさんあった。好きなお店、好きな味を見つけるたび、そしてそのオーナーさんたちと仲良くなるたびに、私はこの街を好きになっていった。

「就職活動の成否」が実際に就職してみないと分からないように、家探しもまた、実際に住んでみないと分からない。私は3年半住んでみてやっと、最初の家探しに成功したのだ、と胸を張って言うことができた。

東中野という街で過ごした3年半の日々。いま私は違う街に引越してしまったけれど、またいつか、機会があれば住みたいなと思っている。今日は、この街での生活の隣にあった愛すべき飲食店たちを、そのシーンと共に紹介したい。

まだまだ終わってほしくない夜に通った呑み屋

「終わってほしくない夜」というものが存在することに、私は東京に来てはじめて気がついた。東京生活のえもしれぬ不安に飲み込まれてしまいそうな孤独な夜、胸に溜まった鬱屈した気持ちを酒で蒸発させたいそんな夜、楽しくてフワフワした気持ちを誰かにただただ聞いてもらいたい浮ついた夜。楽しい夜はできるだけ引き延ばしたかったし、寂しい夜は1人で家で眠る時間をほんの少しでも短くしたかった。

誰かと終電まで飲んだとしても物足りないそんな夜に、私が通うお店が2つあった。東中野駅に到着した瞬間に、私の足先はその店に自然と向かう。

ひとつは、東口の改札を出て右側の階段を降りたすぐ先にある、「ワインバル LDK」だ。

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人気のない階段を降りると……

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LDKのドアが見える

LDKは、2017年1月にオープンした、比較的新しいお店。私が通うようになったのは2017年の夏ごろだろうか。ある梅雨の深夜、通りがかりにふらっと立ち寄ったことがきっかけだった。

バーの常連になったのは人生初めてのことである。思いがけず通い続けたその理由には、マスターののむたつさんの存在があった。

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マスターののむたつさん。私のインスタグラムのストーリーは毎回チェックしてくださっているとのこと。恥ずかしい

のむたつさんは昔営業マンをしていたが、30歳になると同時に「ずっとやりたかった飲食の仕事がしたい」とこの道へ転身したそう。いつも笑顔が絶えず、お客さんみんなから愛されていた。

のむたつさんの心配りや距離感が、私にとってはとても心地よかった。ぼーっとしたいときは放っておいてくださったし、彼氏が変わったときなんかも、絶妙にいろいろ知らんぷりをしてくださった(本当にありがとうございます)。

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いつもお店に行くのはお腹がいっぱいでほろ酔いの深夜なので、私が注文するのはたいていがサングリア(680円)のみだった。少しお腹に余裕がある日は、前菜の盛り合わせ3種(1080円)を頼むことも。この日の前菜盛り合わせは、炙りポテトサラダとラタトゥイユ、ローストポーク。のむたつさんがつくる料理はどれも絶品だ。

〆のカレーがオススメだよと言われ続けていたけれど、結局一度も食べられずじまいだったな。

深夜に食べる、背徳感たっぷりのあつあつ餃子

もうひとつのお店は、東中野から15〜20分ほど歩いた場所にある、中華料理店「江南」だ。AM2:30まで営業しているお店はこのあたりでは珍しく、深夜に煌々と灯される明かりに吸い込まれるかのように、地元民たちがこの店に集まってくる。

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店内には老若男女関係なく、さまざまな人たちがカウンターを囲む

このお店は、餃子がとにかく最高だ。

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餃子一人前、430円

大ぶりサイズの餃子がシンプルな白いお皿に5つ乗せられてやってくる。厚めの皮の中には粗挽き肉、ニラ、たまねぎなどの具材がたっぷりと詰まっていて、噛めばジュワーっと肉汁が口の中で広がって、ほどよくニンニクの香りが立ち込める。

真夜中に食べる餃子と冷たいビールの美味しさは、その罪悪感も相まってなんとも中毒性が高い。お腹がいっぱいだったとしても、ペロッと食べられてしまうのである。

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なぜかアサヒの瓶ビールにプレモルのグラスが出てくる

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とっても仲良しなマスターとスタッフさん

あっつーいカフェオレを飲みながら、マスターと話す休日が至福だった

さて、夜な夜な飲み明かして二日酔いになった休日の朝もしくは昼には、よく駅前の喫茶店『ジャックと豆の木』で過ごした。

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最近行ったら看板(暖簾?)が新しくなっていた。強風が吹いた日に飛ばされてしまったらしい

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「ジャックと豆の木」という名前にした理由、昔聞いたんだけど忘れてしまった

10席ほどのカウンター席と、小さなテーブル席がひとつのみの小さな喫茶店。お店に通いはじめてたしか4回目くらいの時だっただろうか。マスターが話しかけてくれて、そこからよくお話するようになった。

仲良くなったけれど、マスターのことはほとんど何も知らない。この3年半通って集めた情報は、18歳の時に故郷である秋田を離れ上京したこと、それから43年間ずっとこの東中野の土地で喫茶店を営んでいること、お兄さんがいること、娘さんがいること、とかそのくらい。名前すら、知らない。

社会人になると、学生のころ以上に「何者かでいる瞬間」が増えた。会社員としての私、フリーランスとしての私、Twitter上での私、大学時代の友達としての私。人生が、隙間なくいろんな分人で埋め尽くされている。

だからふとした瞬間に、誰も自分のことを知らない空間で、「ただの人」になりたくなるときがある。『ジャックと豆の木』のマスターの前では、私は常に何の肩書きも持たない「ただの人」になることができた。そんな時間が、本当に大好きだった。

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サイフォン式コーヒー

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店内に差し込む光が心地よい

頼むのは、決まってホットのカフェオレ(430円)だった。ちゃんと温められたカップに注がれた熱々のカフェオレを用心深くすする。店内に必ず流れているFMラジオと時たま聞こえる電車の走る音は、休日の最高のBGMだ。

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ちなみに余談だが、私の名刺のイラストには、好きすぎて「ジャックと豆の木」のイラストが入っている(マスターに了承を得ました)。

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小腹が空いた帰り道には、ケバブを片手に神田川を渡る

小腹が空いたけどどこか店に入ったり、家でつくったりするのは面倒くさい。でもコンビニ弁当もいやだ……。そんなときにはよく、駅前のケバブ屋さん「TURKUAZ KEBAB(トルコアズ ケバブ)東中野」でテイクアウトをした。

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ケバブはチキン(500円)、ビーフ(500円)、ミックス(600円)の3種類から選ぶことができ、店員さんがソースをどれにするか聞いてくれる。

辛口ソース、中辛ソース、マイルドソース(マヨネーズやトマトを使ったソース)、当店イチオシ(ガーリックサワーソース)の中から選ぼう。

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ケバブって「カバブ(焼く)」の派生語だそうな

かなりのボリュームがあるので、これひとつ食べればたいていお腹は満たされる(チキンとキャベツが大半を占めており、炭水化物は少なくダイエットにも良さそう)。

私はこのケバブを、神田川のベンチに座って食べることが好きだった。竹原ピストルさんの『東京一年生』なんかを聴きながら、川べりを歩く親子連れ、おじさん、若いカップルなど、東京に住む人々の暮らしに思いを馳せ、謎に哀愁に浸っていた。

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チキンのケバブ、マイルドソース

東中野名物料理、その1。「大盛軒」の鉄板麺

マスターや店員さんが好きで店に通うことももちろんあれば、その「味」に惹かれて通ってしまうお店ももちろんある。

住み始めてしばらくすると、東中野には「名物料理」というものがいくつか存在することに気がついた。行列ができていたり、知人に東中野に住んでいるというと口をそろえて紹介されたり……。そんな名物料理たちも、いくつかご紹介させていただきたい。

まずひとつめは、こちらのお店。

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東口の改札を出て右側の階段を降りてすぐの場所に、いつも行列ができている「ザ・中華料理屋」という風貌をしたお店がある。名前は「大盛軒」。何がそんなに人気なんだろうと思っていたところ、犯人はこちらの一品だったようだ。

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ジュワジュワした湯気が立ち込めすぎていてレンズが曇ってしまったけれど、こちらが名物の「鉄板麺(880円)」。

モリモリの白ご飯、大量のキャベツの上に乗せられた豚肉、そして備え付けの小さなラーメン、卵、カリカリにんにく、お新香……。運ばれてくるのは女性1人では食べきれないほどのボリュームの一品(完食したことは1度しかない)。ラーメンは50円引きで「ナシ」も選択できるので、お腹がよほどペコペコでない限りはラーメンをつけないことをオススメしたい。

さて、この鉄板麺には食べ方がある。メニューの裏面に食べ方が書いてあるのでそれに従って食べよう。

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まず、お肉のまんなかに窪みをつけ、そこに卵をぱかっと割り入れる。

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そして備え付けのカリカリにんにくをぶっこんで……

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タバスコをたっぷりかけて、混ぜる。

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店内を見渡すと、たいてい3分の1程度のお客さんはこの鉄板麺を食べていたように思う。団体客から1人客、おじさんから若い女性まで客層や人数はバラバラなので、女性ひとりでも入りやすい街の中華屋さんである。

東中野名物料理、その2。「レストラン イト」のボンボーヌ

お次は、東中野の西口と東口のちょうど中間付近に位置している、洋食屋 「レストラン イト」のとある一品だ。

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お店の外観。夜の街に赤色がよく映えるので、すぐに見つけられると思う

「レストラン イト」は創業1969年の老舗。店内はカウンター10席のみの、小さなお店だ。

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マスターは無口だけれど、時折鼻歌を歌っている

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メニューがアンティーク調ですこぶる可愛い

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創業当時から使っているのだろうか。味のある手書きメニュー表

そんなイトの名物料理は、こちらの「ボンボーヌ」だ。

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写真ではシズル感を出せなかったが、鉄板の上でジュワ〜〜〜!!!と音を立てている

ボンボーヌって何? とお思いの方もいらっしゃるだろう。私も最初知人からこの料理の存在を教えてもらったとき、頭に?マークがたくさん浮かんだ。

ボンボーヌとは、このお店のオリジナルかつ看板料理。挽き肉の上にデミグラスソースをかけ、その上にチーズをたっぷり乗せてオーブンで焼いたものだ。一見家でつくれてしまいそうなこちらの料理だが、なんといっても特製デミグラスソースが美味なのである。これは家では再現することができない……。

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このソースをライスまたはパンにつけて食べることを想像してみてください……

1人でお店に入った男女が偶然隣り合わせておたがいボンボーヌを注文し、一口食べた瞬間に思わず顔を見合わせ「ボンボーヌ、おいしいですね」と笑顔をこぼし、そこから恋が始まる……。そんなシチュエーションがあってもおかしくない。それほどドラマチックな雰囲気を併せ持つお店なので、興味のある方はぜひ行ってみてほしい(私にはそんなロマンチックなハプニングは起こらなかったけれど)。

ランチタイムは11:30-14:30までで定休日は日曜・祝日、ディナータイムは18:00-22:00までで定休日は木曜。少しイレギュラーなので、お店に行く際には確認していただきたい。

東中野名物料理、その3。「阿波や壱兆 (あわやいっちょう)」のすだちそうめん

紹介したい最後の東中野名物料理は、こちら。

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西口の改札を出て左の階段を降りて徒歩1分ほどの場所にある、「阿波や壱兆 (あわやいっちょう)」のすだちそうめん(880円)だ。

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美しい……

すだちは薄くスライスされていて、皮ごと食べることができる。夏にはこの冷えたすだちそうめんを求めて、行列ができていることも。

阿波や壱兆は徳島県で伝統的につくられている「半田そうめん」のお店(普通のそうめんよりも太くコシがある)で、そうめんのバリエーションが驚くほど多いことでも有名だそう。

それもそのはず、メニューはレギュラーメニュー(↓)のほかにも、

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日替わりでたくさんのそうめんがある。

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鶏の唐揚チリソース温めんって……

私はどんなお店でも、「これが好き!」というお気に入りの品を見つけると、それしか食べない傾向がある。冒険心がないとも言えるが、お気に入りへの愛が深いと言わせて欲しい。『阿波や壱兆』も例外ではなく、3年半の中ですだちそうめんしか食べたことがなかった。いまではもう少しチャレンジしてみてもよかったかな、と後悔しているので、ぜひ興味がある方はいろんなメニューを試してみてほしい。

「他人ごとじゃないお店」を、どれだけ増やせるか

さて、私の大好きな東中野のお店たちを、ざざっと7店舗まとめてみた。

私にとってこれらの飲食店は、ちゃんと予約をして、お化粧して、電車に乗って、誰かと一緒に食べに行くようなお店ではない。「灯りがついていたのでふらっと寄ってみました」とドアを開ければ温かな笑顔で迎えてくれるような、そんなお店。すっぴんスウェット姿でも受け入れてくれるような、そんなお店。誰かが遊びに来たときに、「このお店のこの料理ほんと美味しくてさ」とちょっとドヤ顔でおすすめしたくなるような、そんなお店──。

それはいわば、「他人ごとじゃないお店」とも言えるのだと思う。定休日じゃないのに休みであれば心配し、お店に置いてあるビールの種類が変わっていることにいち早く気づき、お店が混んできたら「また来ます」と言って、待っているお客さんに席を譲る。そんなちょっぴり身内面したくなるような素敵なお店が街にたくさん存在すること。それらは、自分の生活を、暮らしを、人生を、間違いなく豊かにしてくれた。

適当に決めた東中野という街だけれど、ここでひとり暮らしを3年半する中で、私は「家の近くに素敵な飲食店があること」は外せない条件だな、と思うようになった。

これからいろんな場所に住むだろうけど、どんな場所に住んだとしても、その街の食を愛していきたいなと思っている。





登場した店一覧

名物料理
・レストラン イト
・大盛軒(おおもりけん)
・阿波や壱兆 (あわやいっちょう)

休憩
・ジャックと豆の木

持ち帰り
・TURKUAZ KEBAB 東中野(トルコアズ ケバブ)


・江南
・ワインバル LDK




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著者:あかしゆか

あかしゆか

1992年生まれ。会社員、兼フリーランスの編集者・ライター。先日Twitterで、見知らぬ人から「エモい系やばいやつ」との称号をもらいました。

note:https://note.mu/akyska

Twitter:@akyska


編集:ツドイ

イラスト:ながしまひろみ