著者: 山中康司 「次の休み時間、廊下にきて。話があるから」 高校生だったある日、隣のクラスのA子からメールで呼び出された。ピュアな男子高校生だった僕は、「告白」の二文字が頭に浮かんでソワソワした。だけどいかんせん、僕が好きなのはA子の親友なの…
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