猫にまみれて暮らした方南町の日々。あの窓辺はもうどこにもないけれど |文・坂本千明(イラストレーター)

でも、ほど良くマイナーで、ほど良く中途半端だった方南町のいい湯加減を、私は忘れられずにいる――。そう語るのは、イラストレーターの坂本千明さん。1匹の猫との出会いから始まった方南町での生活について綴っていただきました。

都会のはざま、自由と孤独、再生を知った街「方南町」

方南町は人々のあたたかみがちゃんと残っている街、この街が私の人生にあってよかったなと、改めて思う--。そう語るのはエディター・プランナーの虫明 麻衣さん。大学の4年間過ごした方南町について、当時の思い出とともに綴っていただきました。