東京都　Fさんのリフォーム事例

ルーフバルコニーまで視線が抜ける、明るく開放的なリビング。床には素足が気持ちいい、無垢のカバザクラを採用し、お手持ちのインテリアが馴染む空間を提案している。中央のニッチはお子様の作品を飾るスペース。イエローのペイントは自分たちで塗ったそう。「スイスで知り合った友人が遊びに来たときに『ここはスイスみたいだね』と言ってくれました。理想の空間が叶いました」とFさん

自分たちで購入したというブルーのペイントをポイントで取り入れたキッチン。同社はLDと距離があるため、造作の作業カウンターを設置し、機能性を追求している。「作業カウンターは担当の丸山さんご自身が自宅で使っていて、『子どもと一緒に料理もできるし、便利ですよ』と提案してくれました」とFさん

キッチンとリビングに隣接する子ども部屋。リビングの開放感を演出するため、吊りタイプの可動式ハイドアを採用している。「キッチンに隣接しているため料理をしながら宿題をする子どもの姿を確認したり、勉強を教えたりできます。動線が使いやすく、快適な住まいができました」とご夫人

小さくても絶対に欲しかったという、グリーンのペイントが特徴的な書斎スペース。リビングからも寝室からも行き来することができ、動線と通風に配慮して設計されている。「担当の今井さんが空間がわずか2cm広くできるのがわかっただけで、電話で報告してくれたのが印象に残っていますね。要望を叶えるためにセンチ単位でこだわり、尽力してくれました」とFさん

「日本のものはイメージに合わない」とのことで、Fさんがスイスで使っていたものと同じメーカーの洗面化粧台に。大きいミラーも魅力的だ

無垢の床に合わせてセミオーダーの靴収納を設置。「玄関が狭かったので広くするために、『上がり框を丸くしたい』と要望したところ、担当の今井さんは『コストを抑えるために、上がり框を斜めにしてはいかがですか？』とアドバイスしてくれました。靴が廊下からも取りやすく、使い勝手も良好です」とFさん