子どもが独立して夫婦二人だけの生活になり、古さと不便さを感じていたSさん。“暖かくて明るい、いま風の家”という要望に担当の熊谷さんは、洋室中心でバリアフリーを念頭に置き、使い勝手を重視したプランを提案。完成した住まいは家事&生活動線を考慮して間取りを大胆に変更。水回りを直線に並べてDKやリビングへの移動もスムーズに。さらに断熱や耐震性能に配慮して新たに窓を設けるなど、将来の生活を見据えた住まいに生まれ変わった。
建物タイプ | 一戸建て |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦 |
築年数 | 50年 |
間取り | [ Before ] 5LDK → [ After ] 4LDK |
目的 | 家の老朽化、間取り変更・スケルトン、耐震補強、デザイン重視、他 |
リフォーム箇所 | リビング、ダイニング、キッチン、洋室、和室、浴室、洗面室、トイレ、玄関、屋根、外壁、他 |
新しくした設備 | キッチン・浴室・トイレ・床・壁/パナソニック、他 |
費用 | 1950万円 |
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費用概算 |
セレクト工事: 11,000,000円 外部建具工事: 1,750,000円 内部建具工事: 800,000円 改造工事: 2,500,000円 その他工事: 700,000円 諸経費: 1,310,000円 消費税: 1,440,000円 |
工期 | 100日 |
リフォーム面積 | 140.72平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
チラシがきっかけとなり見学会へ参加。熊谷さんに誘われ何度か現場を見て、仕様や設備などに興味が湧いてくるようになりました。次第に「新築そっくりさん」のプランや工夫点など、良いところが分かるようになり、リフォームを依頼することになりました。
水廻りをはじめ、建物自体が老朽化していたので、リフォームを検討していました。またペットの爪痕で痛んだ床もきれいにしたいと思っていました。
バリアフリーのために随所に引き戸を採用したり、1階には暮らしやすい動線の確保など、現在だけでなく将来の生活も考慮してご提案。内装もお客様の好みを伺い、アクセントクロスなどを採用しています。
セールスエンジニア 熊谷実さん
狭くて暗かったキッチンを対面式の明るいキッチンに。引戸を用いて開放感を確保するとともに、将来に備えてバリアフリーも実現。1階での生活も考慮して和室からの生活動線もスムーズになりました。またキッチンには食品庫、広縁には竿掛けフックを設置して使い勝手も向上。暮らしやすい住まいに仕上げています。
使い勝手が悪かったリビングに引戸を採用して、ダイニングキッチンと一体化。開放感のある空間に一新
会社名 |
住友不動産の新築そっくりさん(住友不動産株式会社)
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対応エリア |
全国 一戸建て:全国、マンション:北海道・宮城・首都圏・愛知・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・広島・福岡 ※一部地域を除く
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会社概要データ |
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お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
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その他のデータ |
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