神奈川県 Mさんのリフォーム事例 - SUUMO(スーモ)リフォーム
結婚し、新居を構えることになったMさん夫妻。眺めのよさが気に入った築14年の中古マンションを購入し、自分たちの好きなイメージにリフォームすることにしました。Mさんのご希望は、素材感を楽しめるレトロな雰囲気の住まい。そこで、無垢材の床にタイルの壁、天井の梁はコンクリートの躯体をむき出しに見せるなど様々な素材の風合いを楽しめるデザインにしました。夫婦で一緒に過ごすリビングはスペースを広げてゆったりとした空間に。水まわりの設備も新しく替え、使い心地を向上させました。建具や収納は既存のものを塗装しなおして再利用。コストダウンを図りながら、Mさん夫妻が思い描く理想の住まいを実現しました。
| 建物タイプ | マンション |
|---|---|
| リフォームの種類 | 複合リフォーム |
| 家族構成 | 夫婦 |
| 築年数 | 14年 |
| 間取り | [ Before ] 3LDK → [ After ] 3LDK |
| 目的 | デザイン重視、リノベーション、結婚 |
| リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、浴室・バス、トイレ、洗面所、収納、寝室、和室、玄関、廊下 |
| 新しくした設備 | 床 オーク無垢材+グリニッシュグレー色 造作カウンター アッシュフリー板+タイル+珪藻土 |
| 費用 | 490万円 |
|---|---|
| 費用概算 |
仮設・解体: 450,000円 木工・内部造作・建具工事: 1,150,000円 内装仕上げ 他: 900,000円 什器設備: 1,450,000円 設備工事: 500,000円 その他: 450,000円 |
| 工期 | 40日 |
| リフォーム面積 | 70平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
「Goodリフォーム.jp」を見ていて、気に入った事例が全部stylekoubouさんだったんです。不動産会社に紹介されたリフォーム会社にも相談したのですが、金額は同じでもステキさが全然違って。やっぱりstylekoubouさんしかないと思いました。
築14年の中古マンションを購入したMさん夫妻。水まわりが老朽化しており、内装のデザインも好みではありませんでした。リフォームで自分たちの好きなイメージに変えつつ、より快適に暮らせる住まいにしたいというご希望でした。
Mさんは素材の持ち味を活かした雰囲気の住まいにという理想のイメージをお持ちでした。そこで、床の無垢材の種類や塗装、タイルの色や貼り方など一つ一つ提案し、話し合いを重ねながら一緒に決めていきました。また、予算内に収めたいというご希望もあったため、既存の間取りや収納スペースなど、できるだけそのままの形で再利用。建具は表面を塗装してイメージを変えることで、予算を抑えながらMさんの思い描く住まいの雰囲気に近づけました。
プランナー/渡辺ノリエ
素材感の違いを楽しめるレトロな雰囲気にしたいというご希望でした。そこで、Mさんが好きな無垢材を中心に、タイル、珪藻土、コンクリートなど異なる素材を組み合わせ、シンプルで素朴な空間を提案しました。
予算内で自分たちのイメージする住まいを手に入れたいと考え、中古マンションを購入。入居前にリフォームすることを決めました。Mさん夫妻が選んだのは、築14年が経過した7階建てのマンションの最上階。眺望が決め手となりました。
結婚を機に新居を探すことになったMさん夫妻。予算の面から新築ではなく、中古を買って、自分たちの好きなイメージにリフォームすることにしました。
南側のバルコニーからの光が差し込む明るいリビング。隣の和室を少し小さくして、その分リビングのスペースを広げた。和室をずらした分、出てきた梁はコンクリートの躯体をそのまま見せるデザインに。梁の隣に設置した照明のレールはコンクリートの色に合わせて黒を提案。床はオーク無垢材。グリニッシュグレー色で塗装し、レトロな雰囲気を演出した
食器棚で仕切られていたキッチンは、棚をなくしてリビング・ダイニングと一体化。開放的な空間となった。ダイニングの個性的な照明は、Mさんが選んだこだわりのアイテム。正面のドアは無垢材で作られた既製品をブルーに塗装してMさんの好みに仕上げた
ダイニングと食器棚で仕切られていたキッチンは、食器棚を撤去してカウンターを造作。カウンターは手元を隠せるよう高めに設計。側面は珪藻土仕上げ、カウンターはアッシュフリー板、壁はMさんがこだわって選んだタイルを貼った。PCデスクとしても使いたいという希望により、カウンターは壁際まで延ばし、広々と使えるように
寝室はたっぷりとスペースがあったため、少し小さくしてその分隣のリビングを広々と。床のカーペットと壁のクロスは張り替えてイメージを一新した。壁は一面のみMさん夫妻が選んだ濃いブルーのアクセントクロスを採用
リビングの横の和室は、1.5畳分小さくしてリビングを広く。リビングと仕切っている引戸は、既存の建具を白く塗装して再利用した。床の間と押入れは既存のまま、畳の表替えと壁、天井のクロスを貼り替え、内装をきれいにした
木の温もりが印象的な洗面室は、夫人の一番のお気に入り。洗面カウンターはアッシュフリー板で造作。壁のタイルは、色や貼り方などMさんと同社のプランナーでじっくりと話し合って決めた。床はお手入れしやすいフロアタイル。鏡やタオル掛けなどはMさんが選んで購入したものを取りつけた
| 会社名 |
stylekoubou(スタイル工房)(株式会社 スタイル工房)
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