2人のお子さんをのびのび育てたいと新築の建売住宅を購入したYさん。立地や間取りは気に入っていましたが、リビングと壁で仕切られた閉塞感のあるキッチンや、白っぽい内装で寂しい印象のリビングが不満だったため、入居前にリフォームすることを決意。まず、キッチンの壁をなくしてキッチンカウンターを造作。収納棚や飾り棚などYさんのこだわりをたっぷりと取り入れたデザインです。お子さんの様子を常に見守れるように、リビングにはワークスペースも造作。兄妹それぞれの収納用ワゴンを用意し、すっきり片づけられるようにしました。造作の家具は白い内装に映えるウォールナットで統一。木の温もり溢れるリビングに生まれ変わりました。
建物タイプ | 一戸建て |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦+子ども2人 |
築年数 | 0年 |
間取り | [ Before ] その他 → [ After ] その他 |
目的 | デザイン重視、収納力UP、自然素材 |
リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、和室、バルコニー・エクステリア |
新しくした設備 | キッチンカウンター ウォールナット材 ワークスペース ウォールナット材 TVボード ウォールナット材 家電・食器棚 ウォールナット材 建具 タモ材 デッキ レッドシダー材 |
費用 | 340万円 |
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費用概算 |
仮設・解体: 100,000円 木工・内部造作・建具: 300,000円 家具工事: 2,200,000円 内装仕上げ: 150,000円 デッキ工事: 200,000円 その他: 450,000円 |
工期 | 0.5ヶ月 |
リフォーム面積 | 7平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
「中古を買ってリフォームしよう」を見てstylekoubouさんを知りました。私たちの希望やイメージをきちんとわかってくれた上で、使いやすさや予算まで考慮してくれた提案に「この会社しかない」と確信。リフォームの依頼を決めました。
新築の2階建ての建売住宅を購入したYさん。リビングと壁で仕切られ、小さなハッチが開いているだけのキッチンは暗く、閉塞感がありました。また、リビングにお子さんたちが勉強する様子を見守ることができるワークスペースを作りたいとお考えでした。
Yさんは壁で仕切られたキッチンをオープンにして、キッチンカウンターを作りたいという具体的なイメージをお持ちでした。そこで、Yさんの理想をより忠実にカタチにするため、パース図を作成して何度も打ち合わせを重ね、イメージを確認。収納する物の大きさや形とデザインの両方から検討し、現在の形を導き出しました。また、TVボードとワークスペースもご希望だったため、TVボードからキッチンカウンターまですべての家具が一連の流れとして繋がるようなデザインを提案。統一感のある落ち着いた雰囲気を実現しました。
プランナー/北 侑里
木の温もりを感じられるキッチンカウンターというYさんの理想のイメージを基本に、収納力や使い勝手を考慮してデザインしました。ガラスやアイアンなどYさんの好きな素材を取り込み、アンティークの雰囲気もプラス。引き出しの取っ手も2種類の木材を組み合わせるなど、細かな部分までこだわりました。
家族がくつろぐリビングにワークスペースを作りたいというご希望でした。そこで、リビングをすっきりと使えるよう、造作のキッチンカウンターやワークスペースには、収納するものに合わせた棚や引き出しをたっぷりと用意。キャスター付きのワゴンは側面に絵本をディスプレイしながら収納できるようにしています。
白いフローリングに白い壁が少し寂しい印象のリビングでした。そのため、造作のカウンターキッチンとワークスペース、TVボードは落ち着いた色合いで高級感のあるウォールナットの無垢材を、建具はタモ材を採用。シンプルでモダンな住まいに、ナチュラルな木の温もりをプラスしました。
リビングとは小さなハッチが開いているだけの壁で仕切られていたキッチンは、壁をなくしてオープンに。収納棚と飾り棚をたっぷりと設けたキッチンカウンターを造作した。デザインはYさんのイメージに近い写真を参考に、収納するものを考慮してYさんとプランナーがじっくり打ち合わせを重ねて決定。上棚にはYさんが好きなアンティークなガラスとアイアンを取り入れた
子どもたちが勉強したり遊んだりする様子を常に見守っていたいというご希望により、リビングには兄妹2人が並んで使えるカウンターデスクを。それぞれにキャスター付きのワゴンを用意。内部は勉強道具やおもちゃを収納できる。側面は片側のみ絵本をディスプレイできるようになっており、リビングに子どものスペースがあってもすっきりと見える工夫を
キッチンカウンター、ワークスペース、TVボードを造作してほしいというご希望により、これらすべてが一連の流れとして統一感のあるデザインとなるよう提案。素材はすべて床や壁の白に映えるウォールナット。木のナチュラルな雰囲気を演出した
キッチンの背面にはキッチンカウンターと同じ素材、デザインで家電・食器棚を造作。食器をたくさんお持ちだったので、すべて収納できるよう設計した
洋室を和室に変えたいというご希望があったが、将来的にやはり洋室が必要となったときに対応できるよう、既存の床の上に畳と板張りを組み合わせた床を置くことを提案。可変性がある上に、和室に作り変えるよりもコストダウンできた。開戸だった建具は和室の雰囲気に合わせて引戸に。ガラス玉をアクセントに使い、タモ材で造作した
2カ所あるバルコニーは、すべてレッドシダー材のウッドデッキ仕上げに。ベランダガーデニングも楽しめる、木の温もりを感じられる空間となった
会社名 |
stylekoubou(スタイル工房)(株式会社 スタイル工房)
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