「静かな街の環境が気に入り、中古住宅を購入しました」とSさん。細切れの間取りを解消し、これからのライフスタイルにあわせた住まいへ「まるごとリフォーム」。まず、LDに隣接した和室と廊下を採り込み、開放感あふれるリビングが誕生。光を遮る壁がなくなり、部屋中に陽射しが行きわたります。また、壁付だったキッチンを移動して、視界が広がるオープンスタイルに。さらに、インテリアは木の素材感を活かした、ナチュラルな雰囲気に一新。無垢パネルの造作収納や、水まわりの目隠しに用いた格子が、アクセントとして上質さを引き立てます。「リビングにいるだけで、気持ちが落ち着きます。家で過ごす時間を満喫しています」
建物タイプ | 一戸建て |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦 |
築年数 | 25年 |
間取り | [ Before ] 5LDK → [ After ] 3LDK |
目的 | 間取り変更・スケルトン、家の老朽化、収納力UP |
リフォーム箇所 | 外壁・屋根、玄関、リビング・ダイニング、キッチン、洋室、浴室・バス、洗面所、トイレ、階段、収納 など |
新しくした設備 | キッチン/トクラス 洗面/LIXIL バス/TOTO トイレ/TOTO 壁材/サンゲツ 他 ※上記の設備・建材以外にも多数取り扱っております。お問い合わせください |
費用 | 2592万円 |
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費用概算 | まるごと再生工事一式: 25,920,000円 |
工期 | 130日 |
リフォーム面積 | 114.8平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
木造と鉄骨の特殊な構造なので、どこまでリフォームが可能なのか不安でした。そこで、大規模工事の技術と実績がある同社に相談。担当の松本さんは、ポイントを詳細に書き込んだ図面や3Dパースを使って、プランを提案してくれる。思い描くイメージを具体的にしながら、リフォームが進むので安心でした。
お気に入りの街で、築25年の中古住宅を購入したSさん。しかし、物件は間取りが細かく区切られ、「夫婦二人には部屋数も多く、これからの暮らしに合っていませんでした」。また、外壁の傷みや、断熱性能の低さも課題でした。
まず、1階はLDKと和室・廊下を一体化し、さらに、玄関部分を増築することで、ゆとりある広さを確保。また、2階は、洋室と大容量のウォークインクロゼット、書斎スペースへと、ご夫婦の生活スタイルに合わせて間取りを再編しました。外観は淡いイエローのラップサイディングを施した、クラシカルな輸入スタイルに。Sさんのこだわりを実現しています。その上で、床暖房や断熱サッシへの交換など、内・外装、設備も一新しています。
住まい再生プランナーの松本さん(右)とインテリア担当の神宮さん(左)
「間取りが細かく分かれているので、それぞれの部屋が手狭でした」とSさん。そこで、LDKと和室、各部屋を隔てていた廊下を一体化。広々リビングが誕生しました。そして、無垢パネルのキッチン収納や、水まわりと緩やかに仕切る木の格子など、ナチュラルなイメージでインテリアを統一。くつろぎの場所になりました。
壁付だったキッチンを移動して、LDや窓に映る景色を一望できるオープンタイプに変更。さらに、家事動線にもひと工夫。キッチンのすぐ隣には、ユーテリティスペースを新設。「買い物の重い荷物も、玄関からそのまま運べるので便利」と奥様。買い置きの食品やかさばる物も、たっぷりしまえます。
「タンスや食器棚をなるべく置かずに、スッキリと暮らしたい」というご要望に、テレビが収まる壁面収納や、大きな荷物もしまえるシューズクロークなど、目的や用途に合わせて収納を新設。とくに、衣服がたっぷり入るウォークインクロゼットや、壁面に造作した本棚など、暮らしにあわせて計画しました。
既存の和室と廊下、LDKを一体化。壁付のキッチンを移動し、開放感あふれるリビングを実現。水まわりと程よく仕切る格子や、無垢パネルのキッチン収納がアクセントに
「物をなるべく出さずに、スッキリ暮らしたい」とSさん。そこで、リビングにはテレビなどの家電が収まり、日用品も片付く、壁一面の造作収納を設置
会社名 |
大和ハウスウッドリフォームの戸建てリフォーム(旧東急ホームズ)(大和ハウスウッドリフォーム株式会社)
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