夫婦共働きの時代だからこそ、住宅ローンの組み方を考える

夫婦共働きが当たり前になってきた昨今。

ご主人が「自営業」という方も多いのではないでしょうか。

 

今日は、ご主人様が自営業、奥様が正社員の場合、どのような住宅ローンの組み方があるのか考えてみたいと思います。

 

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住宅購入を検討する際に自営業の方が一番気になるのが

住宅ローンを組むことができるのだろうか、という点。

 

住宅ローンにおいて会社員の方と比較すると、自営業の方は審査面で厳しくなる傾向があります。

これは、金融機関が民間にお金を貸しだすのに、継続的な収入があることを重視しているため。

 

会社が倒産するなど会社員の方も収入が途切れてしまうリスクはあるのですが、

自営業の方と比較するとリスクが少ないと評価されるんです。

 

でも、自営業の方もあきらめないでください!

フラット35という商品。

 

フラット35とは、かつての住宅金融公庫である「住宅金融支援機構」が金融機関と提携して実地している住宅ローンのことで

自営業の方や、勤務年数の浅い方、契約社員の方なんかも比較的通りやすいんです。

 

フラット35の最大の特徴は、全期間固定金利という点。

したがって、一度住宅ローンを組んでしまえば、借入期間中に金利の影響を受けることがないということですよね、

これから金利があがるかもしれないと言われている中、固定にしたい!という方にはちょうどよい商品。

 

ここで本題に戻ります。

自営業の夫と正社員の妻。

 

この場合、まずご主人と奥様のいずれの名義で組むことが可能なのかを確かめる必要があります。

一般銀行に加えてフラット35や無担保ローンなど・・・多方面からアプローチしていき、

名義をどうするのかを考えなくてはならないのです。

 

 

参考にしてみてくださいね。

 

 

ー 記事を投稿した店舗 ー

◆店舗名:SCHOOL BUS / スクールバス空間設計

◆施工可能エリア:大阪・兵庫・奈良・滋賀

◆会社・店舗ページ:https://suumo.jp/remodel/ki_0011715/?ar=060

◆電話(無料):0120-946-887

◆会社概要

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