お風呂の交換をしたい!と考えたとき、
あなたはどんな浴室を思い浮かべますか??
最近の浴室交換事情は、
その施工性の良さからユニットバスになることが多いのですが、
なにか物足りない・・・もっとラグジュアリーな空間にしたい!
という方には、在来工法で作った浴室が合っているのかもしれません。
そもそも、ユニットバスと在来浴室の違いって何なのでしょう?
- ユニットバスとは?
あらかじめ工場で浴槽や各パーツが作られていて、
プラモデルのように現場で組立てて設置っするバスルームのことを指します。
パーツは全て最初からプランに入っていますが、
もっと機能性を良くしたい、もっと自分の好みの雰囲気にしたい!
という要望に応えるべく、様々なオプションが揃えられています。
冬の浴室はとても冷えるから、暖房機を付けたり。
お洗濯物は室内で干したいから、暖房機能に乾燥機能をつけたり。
最近は、かなり多くのオプションを選べるようになっているので、
使い勝手に合わせて自分好みの機能を追加することが出来ます。
- 在来浴室とは?
在来浴室とは、在来工法という昔ながらの方法で作られた浴室のことを指します。
ユニットバスがプラモデルなら、在来工法は建築です。
様々な職人さんが担当する分野を手作業で進めて行きます。
防水するのも、タイルを貼るのも、浴槽を取り付けるのも。
その分野の専門的な知識を持った職人さんが、力を合わせて作るお風呂です。
- 好きなタイルを貼ったラグジュアリーなお風呂にしたいなら・・・
- 温泉が好きだから、ヒノキを使ったお風呂にしたいなら・・・
- いやいや、海外みたいに猫足のバスタブに憧れているんだけど!
などなど。
様々なイメージを再現できるのが、在来工法浴室の良さです。
ユニットバスは決められた形の中で選ぶだけなのに対し、
在来工法の浴室は、本当に好きなものを選んで使うことが出来るのです。
タイルやヒノキを使ったお風呂は、
確かにユニットバスよりも高いコストが掛かります。
お掃除もツルっとしたユニットバスの方が簡単かもしれません。
でも、お風呂という空間は一日の疲れをリフレッシュする大切な空間ですし、
こだわりたい!と思ったら突き詰めてこだわりたいと思ってしまいますね。
ロビンスジャパンではこんな素敵なお風呂を作りました。
海外のホテルのような、ラグジュアリーで、ちょっとセクシーなお風呂。
こんな素敵なお風呂、入ってみたくありませんか??
デザインだけではない、
使い勝手の良い、住み心地の良い空間をご提案させていただきます。
リフォームをお考えの際は、
ぜひお気軽にお近くのスタジオまでお越しくださいませ^^
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◆施工可能エリア:東京・千葉・埼玉・神奈川・茨城(一部地域を除く)
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