仙台市にお住いの方必見!自宅でリラックスするための洗面・浴室リフォーム

こんにちは!土屋ホームトピアです。

 

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新型コロナウイルスの影響で、自宅で

過ごす時間が長くなった人も多いはず。

そうなると、以前は気にならなかったことが

目につくようになります。とくに、洗面や

浴室は気分をリフレッシュさせる大事な

空間なので、散らかりや汚れは解消して

おきたいもの。そこで、今回は使うのが

楽しくなる洗面・浴室リフォームについて

ご紹介します。

 

●ポイント1/空間の使いにくさは設備の入れ替えと収納計画でカバー

 洗面台はカウンター式を選ぶのがお勧め。そして、収納は空いているスペースを有効活用するのが原則です。とくに、洗濯機の上のスペースを利用した収納がお客様から好評です。

●ポイント2/汚れのお手入れがしやすい仕様を

 水はねがしやすい部分にお手入れのしやすい素材を使用したり、そもそも汚れにくい設備を採用するなど、家事ラクな仕様を厳選しましょう。

●ポイント3/断熱リフォームで万全のヒートショック対策を

 浴室についての相談で圧倒的に多いのが、寒さを解消したいという内容。重大な事故につながりやすいヒートショック対策を万全にするのであれば、断熱リフォームは欠かせません。

●ポイント4/換気対策&配管の一新で、カビや嫌なにおいを改善

 結露やカビは、断熱性に加え換気の悪さが原因。また、嫌なにおいが立ち込める場合は、老朽化した配管が原因の場合も。

 

  • ポイント1/空間の使いにくさは設備の入れ替えと収納計画でカバー

 

 洗面室リフォームの相談で多いものを

挙げると、以下のようになります。

 

・物があちこちに散らかる

・洗面室が狭くて動きにくい

・クロスが湿気で汚れる

・洗面台の掃除が面倒

・ハンドルの衛生面が気になる

 

空間の使いにくさは、設備の入れ替えと

収納計画でカバーできます。

まず、洗面台はカウンター式を選ぶのが

お勧めです。そして、カウンターの高さに

合うイスを用意すると、日常的に行う洗面や

化粧のほか、入浴後の肌のお手入れも

腰を落ち着けて楽にできます。

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収納は、空いているスペースを有効活用

するのが原則です。中でもお客様から

好評を得ているのは、洗濯機の上の

スペースを利用した収納です。

洗濯機の上のスペースに二段の可動棚を

設置するもので、上段には洗剤のストックや

物干し器具など、下段には日常的に使用する

洗剤などを置きます。さらに下段には

パイプを取りつけ、タオルやハンガーなどを

吊るしておけるようにします。洗濯用品が

散らかるのを防ぐのはもちろん、使いたいとき

すぐ手にできるので、ストレスを感じさせません。

 

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  • ポイント2/汚れのお手入れがしやすい仕様を

 

 洗面台周辺の水はねも汚れの原因に

なりますが、水はねが予想される部分に

タイルやキッチンパネルを貼ることで

日常のお手入はラクラクになります。

タイルやパネルの色調や柄は多彩に

取り揃えているので、ご自宅に合う

ものを選べば内装はさらに素敵になります。

 

 また、このところ増えているのが

洗面台のハンドルの衛生面を高めたい

という相談です。手洗いする際、最初に

触れる部分なので、気にされるお客様が

多いようです。

 商業施設やホテルでは、手を差し出す

だけで湯や水を使えるタッチレスハンドルを

採用した洗面台を使っていますが、最近は

家庭用のシステムも販売されています。

このシステムを導入すれば、あちこち

触れた手でハンドルをまわす必要がないため

手洗いや洗顔、うがいを安心して行うことが

できます。また、水の出しっ放しを防げるので

節水にもつながります。自動・手動の

切り替えはワンタッチなので、掃除するとき

などは手動のハンドル操作が便利です。

これなら新型コロナウイルスを家庭に

持ち込むのを防止できそうです。

 

  • ポイント3/断熱リフォームで万全のヒートショック対策を

 

 1日の疲れを癒すのにバスタイムは

とても重要。この時間のために毎日の仕事に

励んでいるという人も多いでしょう。

汚れや老朽化が目立つ浴室は、至福の時間を

ネガティブにしてしまいます。

 

 以下に浴室リフォームの相談で多いものを挙げます。

・浴室が寒くて入るのが面倒

・いくら掃除してもカビが発生する

・ドアが老朽化して完全には閉まらない

・洗い場がすべる

 このうち圧倒的に多いのが、浴室の寒さを

解消したいという相談です。

 冬になると耳にする機会が増えるのが

“ヒートショック”という言葉です。入浴前後の

急激な温度変化により血圧が大きく変動して

失神や心筋梗塞、脳梗塞などを起こす現象で、

交通事故と比較すると年間で4倍もの死亡事故が

発生しているそうです。そして、その大半が

高齢者による死亡事故です。

 ヒートショック対策を万全にするのであれば、

断熱リフォームをお勧めします。床や壁、天井の

6面に高性能断熱材を充填すれば、冬でも暖かい

浴室に生まれ変わります。また、メーカーから

発売されている保温性の高いユニットバスや

浴室暖房機付きを採用することも有効です。

 

また、高齢者のいるご家庭では、もしもの事態に

備えておくことも大切です。

 ユニットバスのドアは、内開きのタイプが

標準仕様のため、多くの住まいで採用されて

います。ただ、万が一、浴室内の洗い場で

倒れたときに内開きドアでは、すぐにドアが

開かず、救出に時間がかかります。こうした

事態を想定して、引き戸に変えておくと

安心です。引き戸にリフォームしたご家庭では、

介護するのが楽になったという声もあります。

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  • ポイント4/換気対策&配管の一新で、カビや嫌なにおいを改善

 

 洗面室や浴室は湿気が多いため、

カビなどが発生しやすくなります。

湿気対策は土屋ホームトピアが得意と

するリフォームです。

 戸建やマンションのケールによって

対応は様々ですが、空気の流れを

しっかり考慮して室内の空気が循環する

ように計画する「24時間換気システム」は、

断熱性能とのバランスに配慮することで、

結露の少ない爽やかな空間を実現できます。

また、古い窓がついている場合は、換気と

断熱性のアップの両方を実現する、当社独自の

窓で換気できるインナーサッシも効果的です。

 

 浴室・洗面のリフォームでは、配管も重要な

ポイントです。排水が滞りがちだったり、

排水溝からイヤな臭いが立ち昇ったりするのは、

配管の老朽化が原因です。

 

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配管を一新すれば問題は解決しますが、

古い配管を処理せずそのままにしておくと、

害虫・害獣の出入り口になることがあります。

コストは少しかさみますが、後処理まで

しっかり提案してくれる住宅会社に施工を

任せるのがリスク回避の近道です。

 当社は、サビや水漏れ(ピンホール)を

防止するなど柔軟性と耐久性にすぐれた

架橋ポリ管を配管に導入しており、将来的な

メンテナンス費用の削減にも貢献しています。

 

 家族の集まるLDKに比べると、洗面室や

浴室のリフォームは後まわしにされがちですが、

気分をリフレッシュできるという意味では

最善の方策ともいえるでしょう。

 家の中で過ごすことが多くなったいま、

この機会に、ぜひご検討してみてはいかがでしょう。

 

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https://suumo.jp/remodel/ki_0001408/store/?ar=010


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◆会社・店舗ページ:

https://suumo.jp/remodel/ki_0001408/store/?ar=010

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