毎日家族を送り出し、迎える玄関。お客様がお家に来て一番初めに目にする空間でもあります。そのため、玄関はいつでも綺麗にしておきたいものですね。
ただ、玄関は限られたスペースのためごちゃごちゃしがちだったり、臭いや湿気が気になったり、マンションだと窓がなく暗い印象になるなど、お悩みが多い空間でもあります。
今回はリフォームでお客様をお招きしたくなる素敵な玄関にされた事例を<快適玄関のポイント>を解説しながらご紹介いたします。
ぜひ玄関のリフォームのご参考にご覧ください。

今回ご紹介するのはこちらの玄関。
ホワイト系で統一された気品あふれる空間です。イタリア製の大判タイルが敷かれた土間、優美なアールを描く上がり框、ボーダータイルで装飾された壁にさりげなく添えられたベンチ。玄関を開けてこんな空間が広がっていたら…訪れたお客様の感嘆の声が聞こえてきそうです。
こだわってデザインされたことがわかる素敵な空間ですが、デザイン性だけでなく快適性にも配慮し美しさを保つ工夫がたくさん詰まっています。
快適性を追求し美しさを保つ玄関のポイント
ポイント1:シューズクロークで玄関すっきり

玄関を入ってすぐ右手にあるのはシューズクローク。
シューズクロークはリフォームや新築でも近年人気の収納空間。靴だけでなくコートやベビーカー、アウトドア用品に自転車など幅広く収納ができる大きな収納スペースを玄関の横につくることで、玄関が散らからずにすっきりとした状態を保つことができます。

こちらのお宅でもシューズクロークをつくり、靴はもちろん雨具に上着や帽子などの外出時に身に着けるアイテム、お子さまの外遊びの道具などをしまえるようにしました。お出かけのときにはここで準備が整いますし、外から帰ってきたときも余計なものを家の中に持ち込まずに済むので、花粉やウイルス対策としても有効です。
ポイント2:家族とゲストの動線を分ける
このシューズクロークは玄関とホールどちらかでも出入りができるウォークスルーになっていています。床も半分が土間、もう半分がフローリングになっているのでどちら側からでも使いやすい仕様です。
通り抜けができるので、普段ご家族はシューズクロークを通ってお家の中に入ります。来客と動線を分けることで、来客を通す玄関は常にキレイをキープでき、生活感を感じさせない空間を実現することが可能です。

写真のように玄関とシューズクロークの間には引き戸を設けてあるため、収納の中が来客の目に触れることはなく安心です。引き戸は姿見付きで主張のないデザインのため、玄関に溶け込み来客にシューズクロークの存在を意識させません。
ポイント3:湿気をこもらせない工夫
玄関は空気が滞留しやすく湿気や臭いがこもりがちな場所。
そこで玄関の換気をしやすくするために玄関ドアにアコーディオン網戸を設置しました。網戸状態にして玄関ドアを開ければ外の新鮮な空気をお家に入れることができます。
ウォークスルーのシューズクロークもウォークインタイプに比べて空気が流れるため、湿気が溜まりにくいというメリットがあります。
また、玄関の壁の両面には調湿や脱臭機能もある壁材「エコカラット」をあしらい、デザイン性だけでなく心地よい空気にも配慮しました。
ポイント4:玄関ホールに洗面台

玄関からシューズクロークを抜けると玄関ホールに出ます。そのホールに洗面台を設置し、帰宅後すぐに手を洗える動線設計をしました。
ホールというオープンな空間にあることで目につきやすく、お子さまも忘れずに手洗いができますし、来客も脱衣所にある洗面と違い気軽に借りやすいことも利点です。
インテリア性の高いデザインの洗面台を選んだことで、ホール空間にあっても違和感がなく家具のように馴染んでいます。
まとめ
このように、玄関のリフォームをする際には動線や収納、湿気や臭いの対策などを意識してリフォームすると、家族が快適に利用できゲストも招きやすい空間になります。
玄関リフォームをお考えの方はぜひ朝日住宅リフォームにご相談ください。
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