【アクアラボ Vol.20】 パントリー設置のメリットとデメリット

こんにちは!

アクアラボの高橋です。

今回は、パントリー設置のメリット・デメリットを、施工事例とともにご紹介します。

パントリーとは?

パントリーとは、簡単にいえばキッチンの収納庫で、主に食品や飲料、調理器具をストックするためのスペースです。

収納力が高いので、食品棚に入りきらないような大量の食品や調理器具であっても、簡単に収納することが可能です。

乱雑になりやすいキッチンをスッキリ見せることができますし、出し入れも簡単なので、料理好きの方には特におすすめです。

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パントリー設置のメリット

常温の食品や日用品をたっぷりストックできる

一番のメリットは、食品や消耗品のストックを収納しておくことができるところ。

常備しておきたいものをセールでまとめ買いしたり、災害時に備えておいておくこともできます。

大家族で一度の買い物で購入するものが多い人や、仕事が忙しく普段買い物に行けない人にとっては、たっぷりと買いだめができるメリットは大きいですね。

また、食料品の他にも、普段使いしないホットプレートなどの調理機器や来客用の食器、季節ものの食器などをしまっておくこともできます。

パントリーにそれらを整理整頓して収納できれば、キッチンをすっきり広々と使うことができるので、調理や片付けなどの作業も効率よくこなせます。

食品の管理がしやすい

シンク下の狭い場所や床下収納の奥などに食品を収納すると、一目で何があるか把握しづらいため、「賞味期限切れの食品がでてきた」「ないと思って同じものを買ってしまった」なんてことも。

パントリーを設置して収納力を増やすことで、物を整理して収納できるので、ストックから必要なものをすぐに取り出すことができます。

棚がオープンになっていれば、どこに何があるか一目瞭然です。

掃除がしやすい

パントリーにきちんと食料品や消耗品が収納されていれば、いつもすっきり片付いたキッチンを維持できます。

掃除もしやすいので家事も快適にこなせるでしょう。

パントリー設置のデメリット

スペースを確保する必要がある

大きな収納場所をつくるためには、当然それ相応の広いスペースが必要となります。

キッチンに十分なスペースがないと、パントリーの設置によってキッチンが狭くなり、調理時の導線を邪魔してしまう可能性も。

パントリーを優先してキッチンの使い勝手が悪くなってしまうようでは本末転倒です。

キッチンでの導線に影響を与えない位置・広さをしっかり確保できるのかどうか、確認が必要です。

費用がかかる

収納スペースを増やせば、その分余分な費用がかかります。

施工範囲、ドアの有無、可動棚の数、コンセントの有無によってかかる費用はまちまちですが、ウォークインタイプのパントリーを設置する場合は、設置場所によっては照明器具や換気扇、窓が必要になります。

予算内で自分の希望に見合ったパントリーが作れるか、じっくり検討することが必要です。

パントリー施工例

アクアラボのパントリー施工事例をご紹介します。

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既存の間取りや生活導線を考慮した上でつくられたパントリーは、キッチン周りの使いやすさが向上し、毎日の家事も楽しくなります。

設置を検討されている方は、ぜひ一度お問合せ頂ければと思います。

 

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