ナスラックのユニットバス「バスリーバS」の特徴と価格。選べる浴槽の形やオプションも紹介!

ナスラックのユニットバスは主に一戸建てを対象とする「バスリーバS」のみです。
清掃性や浴槽のバリエーション、軟水シャワーなどが特徴の「バスリーバS」を詳細に見ていきましょう。価格帯も紹介します。

「バスリーバS」のプラン例

ピンクのアクセントカラーを-採用した「バスリーバS」サイズ1818

記事の目次

ナスラックのユニットバス「バスリーバS」の特徴は?

浴室の掃除のしやすさなど「バスリーバS」の特徴を紹介していきましょう。

クリーン浴槽/汚れを落としやすい素材のFRPを使用

汚れがこびりついて落としにくいのが浴槽掃除の悩み。「バスリーバS」のFRP浴槽は表面に荒れにくい新素材を使用しています。

一般的なFRP浴槽では長期間の使用で表面が荒れて汚れがたまる原因になりますが、荒れが生じにくい素材を使用しているため、長期間使用しても使い始めと同じように、ラクに汚れを落とすことができます。それによってふだんの掃除がラクになります。

FRP浴槽の写真

表面に荒れにくい新素材を使用しているので長期間汚れ落としがラクなFRP浴槽

クリーン床/フッ素配合素材で汚れがつきにくい

浴室の床も毎日の掃除が大変なところ。「バスリーバS」の床は、フッ素配合の特殊素材を採用していて、汚れがつきにくく、汚れがついても落としやすいのが特徴です。

床表面の微細な凹凸パターンが水はけのよさを実現、体を洗った後の水もたまりにくいので、掃除がしやすく清潔感を保てます。床表面の溝が浅いのも汚れがたまりにくく、ブラシで溝の奥までラクに汚れ落としができる要因となっています。

掃除しやすい浴室の床のイメージ

床の溝が浅く、奥までブラシの毛先が届いて汚れを落とします

クリーンジョイント/平滑さが長持ちする乾式目地

カビがこびりつきやすいのが床と壁などの目地。それを落とすのは大変な作業となります。
ユニットバスの床と壁の間などパネルのつなぎ目はコーキング剤でふさぎますが、「バスリーバS」のコーキング材は乾式で表面が荒れにくい素材を使っています。
長年使っても乾式目地の表面は平滑なままなので、汚れ落としがラクで、きれいな状態が長続きします。

乾式目地の写真

乾式目地なので汚れを落としやすく掃除がラクです

クリーンカウンター/取り外しがカンタンで洗いやすい

洗い場のカウンターは裏側も掃除しなければいけないので、取り外せると便利です。「バスリーバS」のカウンターは軽くてサッと取り外せるので、丸洗いができて、裏側まできれいになります。
これまで掃除しづらかったカウンターまわりの壁面やカウンターの下なども掃除がしやすくなります。取り外したカウンターを浴槽の上に置いてトレーとしても使えます。

取り外せるカウンターの写真

「バスリーバS」のカウンターは、重さ約1kgでカンタンに持ち上げられ取り外せます(カウンターの下に見えているのはオプションの軟水アダプター)

クリーン排水口/銅がぬめりと臭いを抑える

浴室の洗い場の排水口は嫌な臭いが発生しがちなところですが、「バスリーバS」は排水口のヘアキャッチャーと排水口の内部にも抗菌作用のある銅素材を使用することで臭いの元となる菌の発生を抑えました。
銅イオンが排水口にたまる水に溶けることで、ぬめりや嫌な臭いの原因となる菌を除いてくれます。

排水口のイメージ

へアキャッチャーと排水口内部に抗菌性のある銅素材を使用しています

髪の毛などのゴミは、水の勢いだけで排水口のヘアキャッチャーにまとまり、カンタンに捨てることができます。

ヘアキャッチャーの写真

排水の勢いでヘアキャッチャーにまとめられた髪の毛は片手で捨てられます

「バスリーバS」の浴槽は3種類のカタチが標準仕様

「バスリーバS」の浴槽は標準仕様で以下の3種類のカタチから選べます。
(サイズ1216のユニットバスでは下記形状は選べません)

スタンダードバスの写真

スタンダードバス。満水容量280L、実用容量180L。肩口にかけてゆとりをもたせながら、底部にかけてやや絞り込まれたカタチで、くつろぎを損なうことを避けながら、節水性を実現します

ラウンドバスの写真

ラウンドバス。満水容量280L、実用容量180L。ベンチがついているので半身浴にも対応。小さな子どもと一緒に入るときにもベンチが役立ちます

スクエアバスの写真

スクエアバス。満水容量335L、実用容量210L。足を開いて伸ばしてもゆとりがある対角寸法。ゆったりお湯につかれる広々浴槽です

サイズ1216のユニットバス用の浴槽

サイズ1216のバス用の浴槽は「ノーマルバス」です。

ノーマルバスの写真

ノーマルバス。満水容量220L、実用容量140L。サイズ1216用の浴槽は、限られた空間でもゆとりが味わえるカタチになっています。上にかけて広がりがあり、かつ底部にもゆとりをもたせることで、コンパクトでもゆとりを実感できます

ナスラック「バスリーバS」のサイズと価格帯

「バスリーバS」の基本仕様で構成されたセットのサイズと価格帯は以下のとおりです。

【サイズ】1216、1616、1620、1618、1818
【価格帯】79.6万円(サイズ1216)~109.6万円(サイズ1620)

「バスリーバS」の基本仕様からの入れ替え仕様

「バスリーバS」には基本仕様からの入れ替え仕様とオプションが用意されて、予算や好みに合わせて選べます。主なものを紹介しましょう。

シャワーから保湿効果の高い軟水が出る

軟水は硬度成分が少なく、石けんカスの発生を抑えることができるのが特徴です。
その結果、石けんの泡立ちがよく肌に優しくなります。

「バスリーバS」は、軟水をシャワーで使えるよう専用のユニットを取り付けられます。

軟水のユニットの写真

肌に優しいシャワーが浴びられる軟水のユニット

人造大理石浴槽に入れ替えも

基本仕様の浴槽はFRPですが、入れ替え仕様の浴槽として2種類の人造大理石浴槽が用意されています。

「クリーンパール浴槽」と「クリーンアクリル浴槽」で、どちらも艶のある素材で、表面の汚れも落としやすくなっています。「クリーンパール浴槽」のほうがより深みのある色味で高級感が漂う仕様になっています。

人造大理石浴槽の写真

艶のある美しさをもち汚れ落としもラクな人造大理石浴槽

浴槽を保温する高断熱浴槽

断熱材で浴槽を囲みこんだ高断熱浴槽に入れ替えもできます。保温性が高く、沸かした後4時間たっても2.5℃しか温度が下がりません(同社調べ)。追い焚きの回数が減って経済的です。

高断熱浴槽のイメージ図

浴槽を断熱材で囲んで、お湯の温度を保ちます(図はイメージ)

冷たさを感じにくい床

微細な空気層を含む特殊素材を一体成型し、断熱性がよく、足裏に冷たさを感じにくいのが特徴の床材に入れ替えができます。

暖かい床の写真

床に触れたときに足裏から熱が奪われにくく、ヒヤリとした感じが減少します

きれいが長持ちする鏡

親水性の特殊フィルムを鏡表面に貼ってあり、それにより皮脂汚れなどをシャワーでカンタンに落とせます。

鏡の写真

シャワーでカンタンに汚れが落とせる鏡

微細な泡が出るマイクロバブルバス

オプションとして用意されている一つがマイクロバブルバス。
微細な泡が浴槽のお湯を乳白色に変化させ、肌触りをなめらかにします。バブルのないお湯に比べると、風呂から上がった後も暖かさが長く持続するのも特徴です。

マイクロバブルバスの写真

2~3分後にはお湯が乳白色になめらかに変わります

まとめ

ナスラックのユニットバス「バスリーバS」について、基本仕様から入れ替え仕様・オプションまで紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

基本仕様の充実、とくに清掃性のよさなどが印象に残ったのではないでしょうか。浴室いえば掃除が大変というイメージが強いですが、その点を重視して、ラクにきれいになる仕様になっていることが注目されます。

さらに仕様を充実させたい場合はさまざまな入れ替え仕様を選ぶことも可能なので、浴室リフォームの際は予算に合わせて、プランを検討してください。

構成・取材・文/林直樹

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