【塀・玄関・駐車場・門扉】外構のリフォーム工事費用。防犯対策も紹介

塀やテラス、駐車場、門扉を設ける費用など外構の工事費用を部位別に紹介、あわせて防犯対策になる外構工事も紹介しましょう。また、費用付きで外構工事の実例も紹介します。

エクステリア・外構リフォームの費用相場。門扉や庭、バルコニーの施工事例や工事の注意点も紹介 

おしゃれな外構の住まいのイラスト

外構は住まいの見栄えを左右する大事なポイントです

記事の目次

塀やフェンスで家を囲む費用

外構の中心的な工事である塀やフェンスで家を囲むときの費用をパターンごとに紹介します。

ブロック塀をつくり直す費用は長さ20mで約60万円~85万円

ブロック塀はコンクリートブロックでできた塀です。比較的安く施工でき、プライバシーを守る外構として広く用いられています。
しかし、近年地震などによる倒壊事例が増えて問題になっており、安全確保のためにも古いブロック塀はつくり直すのがよいでしょう。

新しいブロック塀は基礎と立ち上がりの部分にきちんと鉄筋を入れて安全性の高いものにすることが大事です。
また高さが1.2m超える場合は、3.4mごとに支えとなる控え壁が必要です。

ブロック塀をつくり直す費用は、塀の長さがおよそ20m、高さが1mとして、既存のブロック塀の解体撤去に約10万円~15万円、新しいブロック塀をつくる費用に50万円~70万円です。
解体撤去費と新たにつくる費用を合わせると、約60万円~85万円になります。

ブロック塀をつくり直す費用
ブロック塀解体費用 約10万円~15万円
ブロック塀新設 約50万円~70万円
合計 約60万円~85万円
高さ1m、長さ20mの場合

スタイリッシュなブロック塀のイラスト

最近のブロック塀はスタイリッシュなものも増えています

塀・ブロック塀のリフォーム費用相場。アルミフェンスの新設、大谷石を使った塀のリフォームも解説 

アルミフェンスに替える費用は長さ20mで約70万円~145万円

アルミフェンスも多く用いられています。
アルミフェンスには、同じアルミを素材としていてもアルミ形材とアルミ鋳物があり、製品価格の幅が広いです。

高さ1m,長さ20mとして、アルミフェンスをつくる費用はコンクリートブロックの基礎をつくる費用を含めて約60万円~130万円です。
ブロック塀からつくり直すとしたら既存のブロック塀の解体撤去費用が約10万円~15万円かかります。

アルミ鋳物は下表のアルミ形材のおよそ1.5倍かかると思ってよいでしょう。

ブロック塀からアルミフェンスにつくりなおす費用
ブロック塀解体費用 約10万円~15万円
アルミフェンス新設 約60万円~130万円
合計 約70万円~145万円
アルミ形材、高さ1m(ブロック基礎含む)、長さ20mの場合

アルミフェンスの施工例

アルミフェンスの施工例(写真提供/YKK AP シャローネ フェンス SS01型 スライド自由柱)

樹脂のフェンスに替える費用は長さ20mで約130万円~265万円

樹脂に木粉を混入して成形した人工木を用いたフェンスもあります。
見た目が木材のようにあたたかみがあり、それでいて腐食の心配のない素材です。
価格はアルミ形材のフェンスよりも2倍程度に高くなります。

ブロック塀から樹脂フェンスに変える費用相場
ブロック塀解体費用 約10万円~15万円
樹脂フェンス新設 約120万円~250万円
合計 約130万円~265万円
高さ1m(ブロック基礎含む)、長さ20mの場合

樹脂フェンスの写真

リウッド素材のフェンス(写真提供/YKK AP ガーデン倶楽部 リウッド シリーズ リウッド フェンス1型井桁格子)

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玄関まわりのリフォーム費用

門扉、アプローチなど玄関まわりの外構工事費用を見ていきましょう。

門扉の交換費用は約12万円~

門扉もフェンスと同様に主な素材にアルミ形材とアルミ鋳物、樹脂があります。
一般的に多く使われているのはアルミ形材で価格もお値ごろです。

門扉の交換は既存の門扉の解体工事、基礎工事が必要です。
ドアホンや照明を除けば、基礎工事、設置費を含めて両開きの場合、費用相場は以下のようになります。費用のアップはデザイン性などによります。

アルミ形材の門扉が約12万円~50万円、
樹脂がアルミ形材よりやや高く、約15万円~70万円、
アルミ鋳物が最も高く、約25万円~100万円になります。

門扉設置の費用相場
門扉設置の費用相場素材 費用相場
アルミ形材 約12万円~50万円
樹脂 約15万円~70万円
アルミ鋳物 約25万円~100万円
両開き、照明、ドアホンは含まず、工事費含む

アルミ形材の門扉両開きの写真

アルミ形材の門扉両開き(写真提供/YKK AP ルシアス 門扉 S02型)

テレビドアホンの設置費用は約8万円~14万円

ドアホンはカラーモニター付きが最近の主流です。
親子セットの交換費用は、録画などドアホンの機能によって上下しますが、
機器価格が約4万円~9万円。
取り付け費が電気工事費を含めて約4万円~5万円です。
合計で約8万円~14万円です。

ドアホンは門扉や門柱を交換する際はオプションとして採用することができます。

ドアホンの交換だけで配線工事が不要なら工事費は1万円程度で済む場合もあります。

カラーモニター付きドアホンの設置費用
機器代 約4万円~9万円
取り付け費 約4万円~5万円
合計 約8万円~14万円
新規門柱への取り付けの場合、門と屋内の親子セットの費用、工事費含む

玄関アプローチにタイルや天然石を張る費用は5m2で約10万円~30万円

玄関アプローチは外構用の床タイルや天然石、透水性のある舗装材などがよく用いられます。

タイルを用いる場合、工事費を含めて1m2あたり約2万円~3万円。5m2に用いるとしたら約10万円~15万円になります。
御影石など天然石を用いると、工事費を合わせて約15万円~30万円を見ておきましょう。

タイル・天然石張りアプローチの費用相場
素材の種類 費用相場
タイル 約10万円~15万円
天然石 約15万円~30万円
5m2に施工する場合、工事費含む

天然石張りの玄関アプローチのイラスト

他の素材より高くなるが天然石張りの玄関アプローチは独特の雰囲気がある

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テラス・ベランダ・バルコニーのリフォーム費用

テラスやベランダ・バルコニーは屋内空間の延長ともいえる場所です。
設け方とリフォームにかかる費用を知っておきましょう。

ウッドデッキを設ける費用は間口1間で約20万円~30万円

リビング続きに設けるなど生活空間を屋外に広げてくれるのがウッドデッキ。
ウッドデッキといっても最近の素材は木粉を混ぜて木のような見た目にした樹脂製の人工木が主流です。樹脂製のデッキ材は腐食しにくいので定期的な塗装などのメンテナンスがいらないのがメリットです。

人工木のウッドデッキは好みのサイズに組み合わせて用います。
施工の際には基礎工事が必要で、工事費を合わせて費用は間口1.8m、奥行き1.5m程度なら約20万円~30万円です。この倍のサイズなら費用も倍程度になります。

一方、天然木の場合は、数年ごとに塗装をするなどこまめなメンテナンスが必要ですが、費用は上記と同じサイズなら約15万円から(樹種などによる)できます。

ウッドデッキの素材と費用相場
素材の種類 費用相場
樹脂 約20万円~30万円
天然木 約15万円~
間口1.8m、奥行き1.5m程度の場合、工事費含む

人工木デッキの写真

耐久性に優れたリウッド素材のデッキ(写真提供/YKK APリウッドデッキ 200 Sタイプ、独立式 リウッドステップ2型)

ウッドデッキに屋根を付けるリフォーム方法とメリット・デメリット、施工事例を紹介 

バルコニーを1カ所増築する費用は間口2間で約40万円~60万円

バルコニー・ベランダを増やしたい場合は、柱付きの既製品を使って比較的手軽に設置することができます。
その費用はバルコニー・ベランダのサイズが間口約3.6m、奥行き1mとして約40万円~60万円です。デザインなどによって費用は変わってきます。

バルコニーをサンルームにする費用は間口1間半で約90万円~130万円

既存のバルコニー・ベランダを活用してサンルームをつくることができます。
マンションは管理規約上できないことが多いですが、一戸建ての場合は可能です。
ただサンルームを屋根、壁で覆うと面積に算入されますので、制限をオーバーしないよう注意が必要です。

バルコニー・ベランダをサンルームにするには既製品を利用するのが手軽な方法です。
サイズで費用が変わりますが、バルコニー・ベランダが6畳の部屋に付いているとして間口約2.7m(1間半)、奥行き約90cm(半間)にサンルームをつける費用は約60万円~80万円になります。
床材も施工する場合は、木粉入り樹脂素材の床材でプラス約20万円~30万円になります。
さらに足場工事が必要な場合はプラス約10万円~20万円です。

バルコニー・ベランダにサンルームをつくる費用
工事の種類 費用相場
サンルーム代(既製品) 約60万円~80万円
床工事(樹脂系人工木床材) 約20万円~30万円
足場工事 約10万円~20万円
合計 約90万円~130万円
間口約2.7m、奥行き約90cm、躯体一体型のベランダ・バルコニーに設置する場合

バルコニー・ベランダをサンルームにしたイラスト

バルコニー・ベランダをサンルームにすれば天候を気にせず洗濯物も干せます

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テラスにサンルーム・ガーデンルームを設ける費用は間口1間で約20万円~60万円

1階のテラスにサンルーム(最近はガーデンルームと呼ぶ既製品も)を設置して、庭を楽しむことができます。
サンルーム・ガーデンルームの商品価格が費用の多くを占めますが、基礎工事や取り付け費用もかかります。

間口約1.8m、奥行き約1.2mのサイズで、ポリカーボネートの屋根と前面にガラスが入ったタイプで約30万円~60万円です。両側に建具が入ったり、サイズが大きくなるにつれ費用は増えます。

サンルーム・ガーデンルームの設置費用
タイプ 費用相場
屋根付き 約20万円~30万円
屋根と前面にガラス付き 約30万円~60万円
間口約1.8m、奥行き1.2m

サンルーム・ガーデンルームのイラスト

生活空間を広げるサンルーム・ガーデンルーム

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駐車場・カーポート・ガレージのリフォーム費用

駐車場のタイプやカーポート設置、独立したガレージを設ける費用を紹介します。

駐車場をつくる費用はコンクリートの場合2台分で30万円~45万円

駐車場は砂利を敷くだけの場合が一番安く、コンクリートやタイルはそれより高くなります。整地費用などを含めて砂利敷きの場合は1m2あたり約5000円~8000円、コンクリートは約1万円~1万5000円、タイル張りは約2万円~2万5000円です。
2台分の駐車場の広さを約30m2として、かかる費用相場は下表のとおりです。

駐車場の材料別費用(30m2
材料 費用相場(2台分30m2
砂利 約15万円~24万円
コンクリート 約30万円~45万円
タイル 約60万円~75万円

コンクリートの駐車場のイラスト

マイホームの駐車場はコンクリートで施工することが多いです

駐車場・ガレージリフォームの種類と費用相場 

カーポート屋根を設置する費用は1台用の新設で約40万円~

カーポート屋根は片側の柱で支えるタイプが安く、両側で支えるタイプは高くなり、また屋根の素材がポリカーボネートよりアルミが高くなります。

標準的なポリカーボネートの屋根、片側式のカーポート屋根は設置工事費含めて1台用なら約40万円からです。デザイン性や耐荷重性などによって変わります。
古くなったカーポートからの交換の場合は、解体撤去費用に10万円程度を見ておきましょう。

カーポート屋根の新設および交換の費用相場
材料 費用相場(1台用)
カーポート新設 約40万円~
カーポート交換 約50万円~
片側式、ポリカーボネート屋根

片側式カーポート屋根の写真

片側式、熱線遮断ポリカーボネート屋根のカーポート(写真提供/YKK APエフルージュZ FIRST)

ガレージを設ける費用は既製品利用で約100万円~

屋根付きカーポートが柱と屋根だけでできているのに対し、ガレージは壁で囲まれています。そのため、防犯性が高いのがメリット。窃盗から守りたいバイクや自転車を収容するのにも最適です。

アルミ製やスチール製のユニットが販売されていて、基礎工事なども入れて約100万円から見ておけばいいでしょう。

一方、ビルトインガレージは家屋の一部を割いてガレージにするものです。
リフォームでつくるには、1階の部屋を一部を解体する必要があります。こちらは工事費が多額になるため約200万円を見なければなりませんが、実際には大規模リフォーム時に行うケースが多いため、全体のリフォーム費用はもっと多くを見なければなりません。

庭に設置してバイクと自転車を収容したガレージ

アルミ製のガレージは庭に設置して、車やバイク、自転車の防犯性を高めます

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造園費用

庭全体にかかる費用はどういう庭にするのかによって大きく変わります。
また、DIYで庭づくりを楽しむ人も多いようです。

芝生を植える費用は1m2あたり約5000円~8000円

芝生は天然芝の場合は、初期費用は安いもののその後の手入れに手間がかかります。
人工芝の初期費用は高いですが、メンテナンスの手間は少ないです。

天然芝の初期費用は1m2あたり約5000円~8000円。30m2に植えるなら約15万円~24万円。
人工芝はその倍程度かかり、約1万円~1万5000円。30m2に敷くなら約30万円~45万円になります。

植え方や設置方法を事前に学ぶ必要がありますが、天然芝も人工芝もDIYでやることができます。上記費用のうち工事費を省くことができ、費用は半額以下で済みます。

芝にかかる費用相場
種類 費用相場(1m2あたり)
天然芝(日本芝) 約5000円~8000円
人工芝 約1万円~1万5000円

砂利を敷く費用は100m2で約50万円~80万円

砂利を敷き詰める費用は1m2あたり約5000円~8000円で、100m2に敷き詰めるとしては約50万円~80万円です。ただ実際の外構工事では砂利だけで済ませるのではなく、コンクリートや芝生、タイルなどと組み合わせて用いることが多いです。

つまり庭にかかる費用は、プランによって大きく変わってきます。まずプランと見積もりを提案してもらって検討しましょう。

外構を照明で演出する費用の目安

門灯や庭など外構の照明についてかかる費用相場を見ていきましょう。

門灯の設置費用は4万円~8万円

門灯の器具価格は、約1万円~から4万円が主流です。
設置工事費は電気工事費を含めて約3万円~4万円です。
器具の交換で電気配線工事が不要なら設置費は約5000円~1万円程度で済みます。

庭の明かりの設置費用は約4万円~

庭を演出する明かりは、器具価格によって費用が左右されますが、標準的には1カ所約1万円見ておけばよいでしょう。工事費は電気配線工事を含めると約3万円~4万円です。
ソーラーライトの場合は電気工事が不要です。

ガーデンライトのイラスト

庭を光で演出するガーデンライト

外構の防犯にかかる費用の目安

玄関先の人感センサーや庭の防犯カメラは不審者の侵入を防止するのに役立つといわれています。その費用を見ていきましょう。

人感センサーライトの設置費用は約4万円~

人感センサーライトは侵入者を驚かせ、侵入をためらわせるといわれています。センサー付きだからといって器具の価格は一般の照明器具とほぼ変わりません。約1万円見ておけばよいでしょう。これに工事費約3万円~4万円を加えて約4万円程度からできます。

防犯カメラの設置費用はワイヤレスタイプで約2万円~5万円

屋外用防犯カメラはワイヤレスの機器なら自分で取り付けられ配線工事が不要です。
価格はモニター付きで録画機能があるもので、約2万円台~5万円です。

専門業者に依頼すると機器の選定から配置まで行ってくれますが、工事費を含めて約10万円程度から費用がかかります。

物置を設置する費用

収納不足を補うため、あるいはガーデニング用品の置き場などとしてちょっとした物置があると重宝します。小型の物置を設置する費用の目安を知っておきましょう。

小型物置を設置する費用は約15万円~26万円

アルミやスチール製の物置は、サイズで価格が異なりますが、幅1.5m~2m、奥行き70cm~90cm、高さ1.5m~2m程度で約10万円~20万円です。
組み立て・設置は自分でもできる場合がありますが、販売会社などに依頼すると設置場所の転圧工事などを含めて約5万円~6万円です。

なお人が出入りできないような小型の物置は面積には算入されません。

外構リフォーム工事の実例

外構工事の実例を費用付きで見ていきましょう。

目隠しのためアルミフェンスに交換

既存のフェンスが隣家から中が見えてしまうため、目隠しフェンスを約10mの範囲に設置。シャイングレーで明るい印象になりました。

【After】

目隠しフェンスに交換した事例

中が見えにくいが風は通す目隠しフェンスを採用

【DATA】
リフォーム費用:32万円
工期:1日半
築年数:16年~20年
設計・施工:ライトアップリフォーム

古くなった伸縮門扉を交換

10年以上経過し、一部破損して動きも悪くなっていた伸縮門扉を交換しました。
LIXILのカーゲートセレビュー/MA型を採用しています。

【After】

交換した伸縮門扉の写真

10年以上使って動きが悪くなった伸縮門扉を交換しました

【DATA】
リフォーム費用:25万円
工期:2日
設計・施工:作新建装

カーポートを新設、フェンス、アプローチなど外構を一新

カーポート屋根を設置し、基礎のブロック塀や植栽を撤去し、縦格子デザインのフェンスを取り付け、落ち着いた雰囲気に。また、アプローチを天然石のあじわいのあるブロックで造作、人工木によるウッドデッキを新設するなど外構を一新しました。

【After】

新設したカーポートとフェンスの写真

カーポートをリニューアルし、奥に目隠しとなる縦格子のフェンスも新設しました

新設した人工木のウッドデッキの写真

木粉入りの人工木のウッドデッキを設けました。テラスの上にはポリカーボネートの屋根も設置しています

ミルドブリックを敷き詰めた玄関アプローチの写真

アプローチは天然石の味わいのある「ミルドブリック」を敷設しました

【DATA】
リフォーム費用(カーポート、フェンス、アプローチ、ウッドデッキ、テラス屋根):184万円
工期:1週間
築年数:26年~30年
設計・施工:金岡住建

木製デッキから人工木のデッキへリフォーム

経年劣化で傷んだ天然木のウッドデッキを樹脂に木粉を混入した人工木のデッキに交換しました。耐候性・耐久性に優れている三協アルミの「ひとと木シリーズ2」を採用しています。

【After】

人工木デッキに変えた写真

清潔感があり手入れもラクな人工木デッキにつくり替えました

【DATA】
リフォーム費用(人工木デッキ、フェンス):96万円
工期:3日
築年数:16年~20年
設計・施工:金岡住建

タイルや人工芝で明るい庭に変身

コンクリート床にタイルや人工芝を敷きフェンスも交換して明るい空間になりました。肝心の水はけに関しては水が流れるよう勾配を取り直し、水がたまらない状態となりました。

【After】

タイル張りと人工芝に変えた庭の写真

明るい色調のタイルと緑の人工芝の対比が鮮やかな庭に

【DATA】
リフォーム費用(タイル張り、人工芝、フェンス):96万円
工期:2週間
設計・施工:京都建物工務店

まとめ

  • 外構工事は門扉、フェンスから駐車場、玄関アプローチ、造園など幅広いので、それぞれの費用相場を把握しておく必要があります
  • 門扉や、フェンスはアルミ形材かアルミ鋳物か樹脂製かなど素材でも費用が変わります
  • ウッドデッキは、最近では人工木が主流で、天然木より材料価格は高いですが、メンテナンスフリーで耐久性に優れています
  • サンルームやガーデンルームを設けることで生活空間を広げることができます。費用は商品価格が多くを占めるので、慎重に商品を選ぶことが大切です
  • 外構は、1カ所だけでなく、さまざまな要素を組み合わせてプランすることが多いので、外構リフォームの経験が豊富なリフォーム会社に依頼し、プランと見積もりの検討を経て、実施に移しましょう

監修/一級建築士 柏崎文昭さん(甚五郎設計企画)
構成・取材・文/林直樹
イラスト/ふじや