住まい選びで「気になること」は、人それぞれ。スーモカウンターのアドバイザーは、新築マンション選びと会社選びをサポートします。講座や個別相談を通じて、よかった!と思える安心の住まい選びをお手伝いします。
東京都大田区で新築マンションの供給が多いエリアは、都営浅草線の西馬込駅周辺のエリアで、間取りは3LDK以上のファミリータイプが充実しています。次いで東急池上線の沿線にも供給が多く、1LDK~4LDKまで、幅広い間取りがそろっています。区内の新築マンションは駅から徒歩15分圏内に集中しており、複数の最寄り駅、鉄道路線を利用できる物件が充実している点が特徴です。専有面積はシングルタイプは30平米~50平米台、ファミリータイプは70平米~90平米台が主体となっています。各エリアのおおよその価格を調べる際は、SUUMOの検索が便利です。検索画面に価格やエリア、間取りなどの希望条件を入力して検索し、ヒットした物件数が多ければ、価格に合ったマンションの供給が多いと考えられます。
大田区は東京23区の南部に位置する区で、多摩川を挟んだ南側を神奈川県川崎市と接しています。鉄道路線が充実しており、京急線やJR線など複数の路線が区内を走っているほか、臨海部に羽田空港が所在するなど、陸、空を問わず交通アクセスに便利なエリアです。区内には池上本門寺や本行寺などの名所が多く点在している一方で、田園調布に代表される住宅街や蒲田を中心とする工業地域があるなど、幅広い顔を持つエリアでもあります。文化、教育施設も充実しており、区域の文化遺産が展示されている大田区立郷土博物館や昭和のくらし博物館などの博物館が多く見られます。また、区営のスポーツ施設が充実している点も特徴で、子育ての際は子どもの頃からスポーツに親しませることができます。