リビオタワー品川 （取材レポート）

この街に暮らす最大のメリットのひとつは、やはり交通結節点・品川のアクセス力でしょう。JR4路線に加え羽田空港直結の京急本線が乗り入れ、東海道新幹線「品川」駅も併設。都心の主要駅はもちろん、国内外への出張や旅においても抜群の利便性を誇り、特にお子さん連れの移動の際にこそ時間と心にゆとりを感じられるかもしれません。また、2020年代にはリニア中央新幹線の開業（※1）、2030年代には東京メトロ南北線の延伸による地下鉄駅の開業が予定されており、さらなる利便性の向上が期待されます。
もともとビジネスタウンのイメージが強いエリアですが、近年の開発によってスーパーなどの生活利便施設が増え、暮らす街としての環境もかなり整っているといえます。「品川」駅周辺には高級スーパーやドラッグストアはじめバラエティ豊かな専門店が揃っているのに加え、本物件から徒歩3分の立地には24時間営業のミニスーパーも。仕事帰りに駅前で食材やお惣菜を買ったり、足りないものがあればすぐに買いに行ける環境は、共働きで忙しい方や、小さいお子さんがいて身軽に動けない方にとって非常に便利なものとなるでしょう。

ビジネスパーソンや旅行者など、日々多様な人々が集まる街であるからこそ、飲食店が充実しているのも大きな魅力です。駅直結の「エキュート品川」「アトレ品川」といった商業施設内をはじめ、「品川インターシティ」「品川シーズンテラス」のような複合ビル内にも、多彩なジャンルの飲食店が集積。以前はビジネスパーソン向けの居酒屋が中心だったそうですが、近年は広々としたカフェやレストランなど、ファミリーでも利用しやすいお店が増えているといいます。ワンランク上のショップが揃う「アトレ品川」内のフードコートや、テラス席もありテイクアウトも可能なパークサイドのカフェレストラン「GOOD MORNING CAFE」などは、お子さん連れの方に特に人気だそう。「GOOD MORNING CAFE」では土日祝日限定でキッズプレートも提供しており、家族みんなでゆったりと休日ランチを楽しめそうです。

品川エリアは、都心の交通結節点・ビジネスタウンでありながら、水と緑の豊かな自然環境にも恵まれています。広大な芝生広場やドッグラン、遊具も揃った「港区立芝浦中央公園」、運河に面し、生き物に触れられる自然観察池も整備された「港南緑水公園」をはじめ、本物件から徒歩10分圏内には大小8つの公園が点在。また「品川インターシティ」内にはお花見スポットでもある緑溢れる歩行者空間「品川セントラルガーデン」が整備されており、気軽に散策することができます。品川のエリアマネジメントも担当してきた日鉄興和不動産の金谷貴央氏によれば、山手線沿線の駅周辺でこれほど自然環境が充実したエリアは実はそう多くないのだとか。自然が身近に溢れた環境は、この街で育つお子さんたちにとってかけがえのない原風景となるに違いありません。
アクセスや買い物など日常生活の利便性に優れているのはもちろんのこと、グルメ、自然といった暮らしを彩る要素も充実した本エリア。ご家族のライフスタイルは、自ずと豊かに広がっていくことでしょう。

お子さんを育てるファミリーにとって、子育て・教育環境は住まい選びで最も重視されるポイントのひとつでしょう。その点、本エリアは様々な子育て関連施設と体験の機会にも恵まれています。まず共働きファミリーにとってなくてはならない保育施設ですが、本物件の徒歩10分圏内には10個もの保育園・幼稚園が集積しており、選択肢が非常に豊富です。またわずか徒歩2分のところには、児童コーナーを併設しおはなし会などのイベントも充実した「港区立港南図書館」があり、小さい頃から気軽に読書体験を重ねることができるでしょう。「港区立港南小学校」では、グローバルなこの街ならではのユニークな取り組みも。日鉄興和不動産をはじめ品川を拠点とする企業が協働し、国際理解やインバウンドをテーマにした特別プログラムを実施しています。
こうした体験の機会は、学校以外の場所でも充実しています。テック系企業が集積しているイノベーティブな強みを活かし、プログラミング教室やロボットコンテストなどテクノロジーに触れられるイベント、ワークショップも頻繁に開催されているそう。また、デジタルテクノロジーとの融合も楽しい「マクセル アクアパーク品川」や、くじらの骨格標本が見られる東京海洋大学の「マリンサイエンスミュージアム」など、本物に触れて学べる場所が身近にあるのも魅力です。