エステムコートグラン朝霞台 （取材レポート）

《エステムコートグラン朝霞台》は、上質な住空間を提案するハイグレードな設備仕様が大きな魅力のマンションです。現地は東武東上線の特急・快速停車駅「朝霞台」から徒歩9分、東武東上線「志木」駅から徒歩12分、JR武蔵野線「北朝霞」駅から徒歩10分。閑静な戸建てエリアに「地上8階建て・総戸数94戸」という迫力の規模感で誕生します。

ハイグレードマンションに相応しく、エントランスアプローチには大きな庇付きの車寄せを配置。敷地外周には街並みとの調和を図る豊かな植栽が施され、四季の移ろいを住む人に知らせてくれます。この“道行く人の羨望を集める美しい外観意匠”こそ本物件の真骨頂であり、ここに暮らす誇りが感じられそうです。

斬新な発想で私たちを驚かせてくれる《エステムコートグラン朝霞台》ですが、今回の注目ポイントは“あると嬉しい施設”を厳選した共用機能の充実度。例えば、ゲストルームにはなんと品質にこだわる国産のサウナユニット「My Sauna」を用意。友人や親せきの宿泊だけでなく入居者の利用も可能なため、わざわざ温浴施設まで出かけなくても自宅マンション内で整う時間を過ごせます。また、ラウンジには4つの個室ブースを設けた「ワークルーム」を設置。家族から一歩離れて仕事や勉強に集中したい時も、独りだけの居場所を確保できます。こうした「専有部＋αの機能」は入居後の充足感につながりやすく、本物件の住まい価値を高めます(※2)。

近年、新築マンション価格が上昇傾向にあるため、多くの新築物件で「設備を簡素化して価格を抑える工夫」を行っています。しかし《エステムコートグラン朝霞台》では、室内設備に関しても上級グレードアイテムを導入。モデルルームを見ればハイスペックな標準設備・仕様に驚くはず。中でも特筆すべきは水まわりの充実度です。
■浴室テレビ
全邸の浴室に12インチの「浴室テレビ」を標準装備。一日の疲れを癒しながら夜のニュースをチェックするなど入浴時間を有意義に使えます。

■ミラブルzero＆ミラバス
マイクロバブル機能付き浴槽「ミラバス」のほか、毛穴の汚れをやさしく洗浄するウルトラファインバブルのシャワー水栓「ミラブルzero」(※1)を全住戸にプレゼント。毎日“エステ気分”を満喫できます。

■エステムウォーター
住戸内の水がすべて浄水される「エステムウォーター」を装備。キッチンや浴室はもちろんのこと、浄水器を設置しにくい洗面室やトイレ、洗濯機の水でもクリーンなお水を使えます。

また高級ホテルのようなラグジュアリー空間も演出できる、石目調のタイルはひっかき傷や擦り傷も付きにくいので、ペットを飼っているご家庭にも向いています。

そして本物件は高い断熱性を誇る低炭素建築物と高い省エネ性能を誇るZEH-M Orientedに認定、さらに省エネ基準適合住宅となっていて、お財布にも地球にも優しい点にも注目です。

物件のアクセスは、東武東上線「朝霞台」駅徒歩9分×JR武蔵野線「北朝霞」駅徒歩10分×東武東上線「志木」駅徒歩12分と、3駅を利用可能。中でも「朝霞台」は川越特急・快速急行が停車する東武東上線の主要駅であり、東京メトロ有楽町線直通。東京メトロ副都心線や東急東横線への直通運転を行う速達列車「Fライナー」も利用できるため、「池袋」へ20分、「渋谷」へ35分のほか、「有楽町」「武蔵小杉」「横浜」などの首都圏主要駅まで軽快に直結します。

また、JR武蔵野線を使えば「大宮」へ直通12分、「西国分寺」へ直通19分。混雑する都心駅を経由せずに中央線や京浜東北線へ接続できる点も実に快適で、お子さんの将来の通塾・通学環境を考える上でも行動範囲が広がりそうです。

現地を訪れて筆者が魅力に感じたのは「朝霞台」と「志木」のほぼ中間点に位置していること。「志木」駅前には無印良品・セリア・ノジマなど使い勝手の良い大型店舗が揃う「マルイファミリー志木」のほか、駅前に24時間営業のスーパー「TAIRAYA」、駅ナカの「EQUiA志木」と多彩な商業施設が揃っているため、買い物を兼ねて帰宅したいときに便利です。一方、「朝霞台」は通過列車待ちのストレスがなく、通勤・通学時の「時短」を実感。

朝霞台の速達機能と志木の商業機能の2つを目的に合わせて使いこなせる“いいとこどりのポジション”は、本物件の立地の特筆すべき強みと言えます。

本物件は子育て環境も充実しています。公園や病院なども身近で、本物件のそばには「きたはら子育て支援センター」(徒歩14分／約1100m)があり、職員が子育て相談に対応してくれるため、はじめての子育てを経験するパパ・ママにとっても心強い存在。保育園や小学校は徒歩10分圏内に揃い、「慶應義塾志木高等学校」(徒歩14分／約1100m)、「立教新座中学・高等学校」(徒歩16分／約1230m)などの私立学校が多く点在。子どもたちが目指す進路の選択肢が広がる点も、大きな魅力でしょう。

朝霞台は東武東上線沿線駅で、池袋・和光市に次いで14万人超の乗降客数を誇ります(2023年度実績、東武鉄道HPより)。東武鉄道の経営計画では「今後駅ビル・駅ナカ開発に注力する集客拠点駅の1つ」として朝霞台を挙げており、2025年3月からはエレベーターやエレベーター専用改札の設置など、駅機能が大きく向上しています。

また、朝霞市のまちづくり方針では、朝霞台・北朝霞周辺が「都市拠点」に位置付けられており、北朝霞駅西口ロータリーを「人中心の広場」へ改修。2025年度中の完成を目指して、イベントにも対応できる心地よい駅前滞在スペースが整備される予定になっています(※5)。

このように家族の成長と共に地域成長を楽しむことができ、エリアの“将来性”にも注目しながら、本物件の真価を検証してみてはいかがでしょうか？