ウエリス大日（取材レポート）

価格未定

2LDK～3LDK | 56.35m²～75.43m² | 地下鉄谷町線「大日」歩11分

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SUUMO(スーモ)新築マンションのウエリス大日の取材レポート情報です。

大日エリアの住み心地を市職員、住民のみなさまにインタビュー

守口市役所(約3,100m)にて撮影

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市職員のみなさまに聞いた、守口市の充実した子育て支援制度
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交通利便性と暮らしやすさが守口市の魅力
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大日駅周辺エリアの住民のみなさまにお尋ねした、この街の暮らし

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市職員のみなさまに聞いた、守口市の充実した子育て支援制度

全国で初めて"所得制限なし"で保育料を無償化。子育て施策に注力する守口市の取り組み

守口市職員のみなさま　守口市役所(約3,100 m)にて撮影
- こども施設課のみなさま／守口市役所(約3,100 m)
- 性別年齢別の転出入差グラフ（令和８年守口市人口ビジョンより）

守口市の出生率は全国平均を上回る※1

全国に先駆けてさまざまな子育て支援施策に取り組んだ結果、出生率は全国、大阪府の出生率を上回る結果に。

全国に先駆けて「世帯所得に問わない幼児教育・保育の無償化」など、子育て支援に力を入れる自治体として注目を集めている守口市。今回は、市のこども施設課・企画課・魅力創造発信課の皆さまに、取り組みの背景や街の魅力について伺いました。

■全国初、“所得制限なし”での幼児教育・保育の無償化を実現

「近年の守口市の取り組みとして、現役の子育て世帯に“守口で子育てしたい”と思ってもらうことが大きな目的でした。子育て支援制度の評判を聞いて、子育て世帯（20～30代の男女)の転入率が高くなり、さらに出生率※1の向上など、数値としても効果が見えてきています」

守口市がかかげる人口ビジョン（守口市人口ビジョン（案）令和８年３月改定版より）

子育て世帯にフィットした様々な取り組み

「守口市では、子育て世帯が安心して暮らせるまちをめざし、2040年までに0～9歳の人口を114％増やすことを目標に掲げています」

「施策の方向としては、『若い世代の結婚・妊娠・出産・子育ての希望をかなえる』『若い世代に守口の「まちの魅力」を広く伝える』『子育てファミリー世帯の守口定住を促す』『良いイメージをもって守口を誇りに思う子どもを増やし、育てる』としています」

守口市の代表施策の一例（2025年時点）

家族の未来を支える、充実の子育てサポート

「現在に至るまで、さまざまな施策を推進してまいりました。平成29年4月から全国で初めて所得制限を設けずに、0歳児からの幼児教育・保育の無償化を行いました。さらに、小学校の給食費の無償化、小中一貫教育(一部)、子育て支援アプリの導入、防犯カメラ1000台設置など、子育て世帯をサポートする施策を積極的に進めています」

交通利便性と暮らしやすさが守口市の魅力

守口市イメージは？アンケート調査から紐解く街の魅力

守口市の具体的なイメージTOP5 ※2

市民アンケートでは、「交通の利便性」「生活の便利さ」が上位3位内にランクイン。さらに4位には「守口市らしさ」ともいえる地域の個性が評価されています(令和2年調査)。

利便性と地域住民の文化が息づく街

「守口市は坂道が少ないため、自転車での移動がしやすいのも特徴です。門真市や寝屋川市など、近隣エリアへのアクセスがしやすく、行動範囲を広げやすい環境です。交通利便性と生活利便性の両方を備えた、暮らしやすいエリアだと思います」

「『親しみがある』がアンケート4位にあるように、当市の強みは市民まつりやだんじり祭りなど、昔ながらの地域のつながりが今も息づいていることでもあります。地域全体が一体となり、今後も子育て世帯にとってより住みよいまちづくりを推進していきます」
「大日」駅を中心に生活施設が充実

「大日駅周辺エリアはマンションの建設が進み、特に人口が増えている地域です。守口市には京阪本線とOsaka Metro谷町線、大阪モノレールの3路線が通っており、『大日』駅は2路線が利用できるアクセスの拠点です。大阪市内へのアクセスに便利かつ、始発駅を利用すれば座って移動できることも多く、通勤に便利という声が多いです。実際に、住民アンケート調査※2でも上位にランクインしています」

「中心的な存在となっているのはやはり『イオンモール大日』。ここを拠点に行政と民間が協働し、親子向けのイベントや防災体験など、地域の魅力を発信する多彩な取り組みを行っています」

- - 守口市立図書館（徒歩13分約1,040m）
  - 守口市立図書館（徒歩13分約1,040m）
- - よつば未来公園（徒歩22分約1,720m）
  - よつば未来公園（徒歩22分約1,720m）
子どもの遊び場に嬉しい公共施設も点在

「公共施設の整備にも力を入れており、近年では『守口市立図書館』を新たに整備しました。絵本コーナーや学習スペース、多目的ホールを備え、世代を問わず自由に利用できる環境を整えています」

「2023年に開園した『よつば未来公園』は、広々とした芝生広場やボール遊び専用エリア、幼児向けの遊具など、年齢に合わせて楽しめる空間を備えています。また、体育館などを併設しており、子どもから大人までがさまざまな用途で安心して過ごせる場所として親しまれています」

「こうした施設の整備は“ゴール”ではなく“スタート”だと考えています。これからも地域全体で子どもを見守り、育てる環境づくりをさらに広げていきたいですね」

大日駅周辺エリアの住民のみなさまにお尋ねした、この街の暮らし

商業・公共・病院‥生活施設が身近にあることで、快適&便利に暮らせる街

金田公園（徒歩11分約840m）は通称ロボット公園として子ども達に人気
- クリニック、食材店、飲食店が併設/ベアーズ大日店（徒歩8分約580m）
- 座談会にご参加された住民のみなさま／ROOM 1013(約920m)

座談会にご参加された住民のみなさま

ROOM 1013(約920m)にて撮影

大日駅周辺エリアにお住まいで、現在子育て中のママさんにお集まりいただき、実際の暮らしやすさについて伺いました。

■食材の買い物はライフスタイルに合わせて自由に選択
「時短派の方は駅前の『イオンモール大日』で全て揃うので便利ですね。週末にまとめ買いをするなら『業務スーパー』や『サンディ』もおすすめです」
「私はジャガータウン内の『オアシス』をよく利用しています。ベアーズの『産直市場よってって』は、クリニック帰りに立ち寄れるので助かります」
「目的地のついでに買い物ができる場所が多くて、生活動線がスムーズです」

■公園が多く、遊び方に合わせて使い分け
「砂場で遊ぶときは『大日南公園』へ行きます」
「『金田公園』は“ロボット公園”とも呼ばれていて、見た目がかわいい遊具が子どもたちに人気です」
「自転車で『よつば未来公園』や、汽車の遊具がある『柳町公園』にも行きます。どの公園も遊具や設備が充実していて、子どもが飽きません」

■医療機関が充実し、安心して子育てできる環境
「『ベアーズ』には内科や小児科、産婦人科などがそろっていて、家族で利用しやすいです。ヤマハやベネッセも入っていて、習い事も同じ場所で完結できます」
「『守口生野記念病院』のような総合病院も近くにあり、いざという時も安心です」
※3

大日駅周辺エリアを中心に「守口市」駅方面「門真市」駅まで日常使いできるポジション

「私は普段、自転車で移動することが多いので、“守口市駅エリア”や“門真市駅エリア”もよく利用しています」
「守口市役所に行った帰りに、京阪百貨店に立ち寄って催事イベントを楽しむこともあります」
「週末のまとめ買いなら、門真市エリアの『ららぽーと門真』や『コストコ門真店』が便利ですね」
「守口・門真エリアには公共施設も多く、コミュニティセンターで習い事をするにも通いやすい環境が整っています」
「大日・守口・門真、それぞれ個性豊かな都市エリアを気軽に行き来できるのが魅力です。この3エリアを普段使いできるのは大日駅周辺エリアに住む大きなメリットだと感じています」※4

イラストマップ　大日住民のみなさんにお伺いした暮らしの口コミ情報

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※掲載の写真は2025年6月に撮影。
※掲載のインタビューは2025年10月に実施したものとなります。記事の内容は変更となる可能性がございます。
※徒歩分数表記については道路上の距離で、徒歩分数80mを1分として算出（端数切り上げ）しています。
※掲載の徒歩分数表記の起点は各所敷地出入口からの最短距離。複合商業施設は建物入口にて計測。
※掲載の情報は2025年9月時点のものであり、今後変更になる場合があります。

※1「厚生労働省平成 30 年~令和4年人口動態保健所・市区町村別統計の概況」より、全国の出生率1.33と比較して、守口市は出生率が1.43となっています。また、「（仮称）第六次守口市総合基本計画」策定に関するアンケート調査結果(令和2年1月)より、守口市では若年層（20代～30代）の転出数より転入数が上回る結果となっており、同市の他世代と比較しても多い結果となっています。出典：https://www.city.moriguchi.osaka.jp/material/files/group/13/08_R7_01_sankou01.pdf
※2 「（仮称）第六次守口市総合基本計画」策定に関するアンケート調査結果(令和2年1月)」より
※3 イオンモール大日（徒歩 8 分約 620 m）業務スーパー/守口店（徒歩 7 分約 530 m）サンディ守口寺内店（徒歩 5 分約 370 m）阪急オアシス（徒歩 12 分約 900 m）産直市場よってってベアーズ大日店（徒歩 8 分約 580 m）大日南公園（徒歩 3 分約 200 m）金田公園（徒歩 11 分約 840 m）よつば未来公園（徒歩 22 分約 1,720 m）柳町公園（徒歩 23 分約 1,780 m）ベアーズ（徒歩 8 分約 580 m）以下全てベアーズ内施設。くまにしクリニック、はすい小児科、神道レディースクリニック、ヤマハユニスタイル大日、ベネッセベアーズ大日プラザ
守口生野記念病院（徒歩 17 分約 1,360 m 正面玄関にて計測、徒歩 17 分約 1,290 m 救急玄関にて計測）
※4 守口市役所（約 3,100 m）京阪百貨店守口店（自転車 16 分約 2,790 m）ららぽーと門真・三井アウトレットパーク大阪門真（自転車 13 分約 2,040 m）コストコホールセール門真倉庫店（自転車 15 分約 2,550 m）

【この物件広告についての注釈】

※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。

※住戸別の価格（帯）表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位（1000万円・100万円・10万円）が異なる場合があります。

※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。

※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。

※ＣＧ合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。

※完成後１年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。

※掲載の省エネ性能ラベル内の物件・住棟・号室名称については最新のものに変更されている場合があります。

※概要のエネルギー消費性能、断熱性能、目安光熱費については、表示している省エネ性能ラベルによってデータの内容が異なります。販売戸数が複数の住棟ラベル、または住戸ラベルの場合は、原則建築確認が下りている物件全体の最小～最大を、販売戸数1戸の住戸ラベルの場合はその住戸のデータを表示しています。

この物件の魅力をもっと詳しく

ウエリス大日　物件概要

所在地	大阪府守口市梶町１丁目166番の一部（地番）地図を見る
交通	地下鉄谷町線「大日」歩11分	総戸数	409戸
間取り	2LDK～3LDK	専有面積	56.35m²～75.43m²
価格	未定
引渡可能時期	2028年4月予定 ※諸手続き完了後
販売スケジュール	2026年8月上旬販売開始予定