シャリエ松原松ヶ丘ル・サンク （取材レポート）

『シャリエ松原松ヶ丘ル・サンク』での暮らしってどんな感じ？――今回、北摂にお住まいの子育てファミリーI様と現地周辺を散策し、近くの商業施設を訪問、実際の暮らしを体験してみました。

――――松原に来てみての第一印象は？
「今日は車で来たのですが、高速を使って30分ほどだったので、こんなに近いんだとびっくりしました。駅からは、天王寺へ準急で1駅10分と聞いて、都心にも近くて便利な街だなと思いました」。

――――実際に駅から現地へと歩いてみていかがですか
「道がフラットなので、ベビーカーでも歩きやすいですね。それに、駅から近いのに、マンション周辺の道が広くて安心して歩けます。私の中では、駅から遠くなると道が広くなる印象があるのですが（笑）、ここは駅に近くて道も広い。しかも、道路が広くて、すぐそばにスーパーやドラッグストアがあるのに、騒々しくなくて静かだなと思います。そこもすごくいいですよね。落ち着いて暮らせるっていうのは重要なので」。
「万代の隣に公園があるのもいいですね。買物ついでに遊べますし、子どもが大きくなって自分で公園に行くようになっても、万代側（南側）の部屋からだと公園が見える部屋もあるんじゃないかな。部屋から子どもが遊んでる様子が分かると安心ですよね」

近年、建設業界の働き方改革による工期延長や、円安進行による資材価格の高騰を受けて、建設コスト全般が値上がりしています。その影響から新築マンション価格も上昇傾向にあるため、無理のない予算の範囲内で購入できる物件を探そうと“大阪市内から郊外へ”検討エリアを広げる方が増えているように感じます。

そこでいま筆者が注目しているのが、南河内エリアの松原市。本物件の最寄り駅である「河内松原」駅は近鉄南大阪線の準急停車駅で、「大阪阿部野橋」までわずか1駅10分で直結。“電車に乗ったら次は天王寺”というスピード感は、郊外生活というより「時短メリット」を感じます。また、大阪都心に近接する便利なポジションながら、60m²台・3LDKが3500万円台からという魅力的な価格帯を実現。この立地と住宅価格のバランスの良さは、まだ意外に知られていない“松原の魅力”と言えるでしょう。

■住居費を抑えれば豊かな暮らしが叶う
人生の三大支出は「住居費・教育費・老後費」と言われますが、その中で大きな固定費となるのが住居費です。検討エリアを郊外に広げて住居費負担を圧縮できれば、その余剰分で“子どもの習い事を増やす、レジャーを増やす、老後資金を増やす”など家計のゆとりが生まれます。その点本物件なら「堅実な予算内」で「便利な暮らし」を叶えることが可能。時間的にも経済的にも、豊かな家族生活を送りたいファミリーにおすすめの物件です。

ここからは｢子育てのしやすさ｣の視点で魅力を検証してみましょう。松原市は、安心な街づくりを行う自治体の｢セーフコミュニティ国際認証｣を大阪府で初めて2013年に取得(※4)。市内小･中学校でも｢ISS(インターナショナルセーフスクール)活動｣がスタートし､安心して過ごせる教育環境が整備されました｡また､保育施設の拡充により2018年から｢待機児童ゼロ｣を達成中｡2024年からは｢子ども医療費助成｣が高校卒業相当まで拡大されるなど手厚い支援策が揃っています。

■公園や図書館も充実
松原市の面積は約16km²。大阪市の約13分の1のコンパクトシティですが、市内には流水プールのある｢松原中央公園｣など37か所の公園があり、身近な遊び場が充実しています。また、2020年にオープンした｢読書の森｣にはくつろぎスペースが設けられ、おはなし会などの楽しいイベントも開催。幼少期から本に親しみ、元気に体を動かし、文化活動に参加しやすい環境なら情操形成面でも豊かな効果を期待できます。

■子育て世帯増加中の松ヶ丘
本物件が誕生する｢松ヶ丘｣は、近年宅地開発が進み子育て世帯が増加中(※4)。フラットな地形で自転車とも相性が良く、子どもたちの通塾にも便利です。また、現地目の前には大型スーパーや月齢別ベビーグッズが揃うドラッグストアがあり、小さな子連れでの買い物も安心。主な用事はご近所で完結するため、仕事と子育てのスムーズな両立も可能です。