プレサンス グラン 茨木駅前 （取材レポート）

「茨木市は2016年度にまちのブランドメッセージ『次なる茨木へ。』を策定しました。これは茨木の“らしさ”をイメージした合言葉で、これを基に多くの人に茨木の魅力を知ってもらい、訪れてみたい、暮らしてみたいと思ってもらえるような魅力を発信しています。

現在茨木市では市民会館跡地の新施設建設が進行しており、2023年の完成を目指しています。この施設は広大な芝生広場をはじめ、図書館、大ホール、プラネタリウム、子育て支援センターなどを備えた“立体的な公園”のような複合施設になる予定です。

例えば、この施設をお子さんの成長に合わせて利用するならば、未就学の頃には芝生広場でピクニック、小中高生の頃にはホールで音楽の発表会や図書館での調べもの、二十歳になれば成人祭など、人生の中で思い出に残るような使い方をしていただく施設になる予定です。

市民会館跡地エリアは、市民の方自身が考え作り上げていく“育てる広場”をキーコンセプトとしています。現在は育てる広場を実現するための社会実験『イバラボ』を展開しており、今年から約３年間活用する『IBALAB＠広場』を整備しました。これは“ハーフメイド”の広場となっており、最初から広場を完成させず、運用や利用方法は市民の皆さんで考えて使っていこうという取組みです。これからもただ単に施設を作るだけでなく、市民の方々と一緒にまちづくりを行っていきたいと思います」（小橋さん）

娘さんの新たな住まいとして父娘で購入されたSさんご家族。現在も茨木市内の戸建てにお住まいですが、お子さんが3人いらっしゃり、将来的に娘さんが住まなくなったとしても子どもたちの誰かが住める住まいになるだろうと、検討から約2週間で購入を決められたとのことです。

「娘は就職を機に家を出ていたのですが、転職でいったん実家に戻ってくることになりました。今の住まいは駅から遠く、仕事で遅くなることも多いので、駅から徒歩1分のこの物件は何かと安心かと思いました。最初は軽く見学するぐらいの気持ちでモデルルームを訪れたんですが、駅徒歩1分という希少性に惹かれ、また営業担当者さんの親身な対応などにもご縁を感じ、購入を決めました。もし娘が将来的に住まなくなったとしても子どもの誰かが住めるだろうし、またローン完済後に貸し出すことになったとしても、借り手がつきやすいだろうと思い、購入を決断しました」（父）

「茨木は京都にも大阪にも行きやすく本当に便利な場所ですね。出張もよくあるんですが、新大阪へアクセスしやすく、また飛行機なら関空までのバスも出ていたりとどこにでも行きやすいです。ずっと住んでいるエリアというのはありますが、茨木はとても暮らしやすいまちだと思います」（娘）

娘さんの今の生活を快適に支えつつ、将来的なライフスタイルの変化にも柔軟に対応でき、家族みんなの豊かな未来が広がっていきそうです。

家族が増えたことをきっかけに住まい探しを始められたYさんご家族。お互いの勤務先へのアクセスを考え、JR沿線の物件を探されていたところ、同物件にめぐりあわれたそうです。

「子どもができたことで、今の家より広くて環境の良いところで子育てをしたいと思い、家探しを始めました。中古物件などもいくつか検討したのですが、なかなか求めている立地と価格のバランスが見合わず悩んでいたタイミングでこの物件に出合いました。JR茨木駅から徒歩1分という好立地にもかかわらず、価格が思ったより抑えられているという印象を受けました。学校、公園、市役所や商業施設などが身近に揃っており、また今後市民会館跡地の開発などまちの発展も期待でき、ここでなら安心して子育てできるだろう思い、購入を決めました」（夫）

「傘をささずに駅まで行けてしまうというのは大変魅力に感じました。イオンモールをはじめ、買い物をする場所もたくさんあるのもいいですね。公園も思っていたより身近にたくさんあり、さらに子育て支援施設が新しくできると聞き、週末は家族でそこを訪れたり、散歩に出かけるのが楽しみです。また住まいはバルコニーが広いので、外でごはんを食べたり、夏にはプールを出したり。外ではもちろん、家の中でも楽しく過ごせそうです」（妻）

お子さんの成長と共に過ごす住まいは、家族にとって大切な思い出を作る場所になっていきそうです。