モンドミオ沖縄リゾート ライカムヒルズ （取材レポート）

近年、ウェルネス研究の分野で「ブルーゾーン」というキーワードが注目を集めていることをご存知でしょうか？ブルーゾーンというのは、人口統計学で確認された「世界5大長寿地域」の国際的な呼称ですが、アジア圏で唯一認められたのが、ここ「沖縄」です。

沖縄では、古くから「ゆいまーる＝相互扶助」の精神に基づいて地域の人・自然・食文化が大切に育まれており、その豊かな風土が健康と長寿の土壌を創り出していると考えられています。そのため、近年は「都会を離れ、ブルーゾーン沖縄で豊かな暮らしを満喫したい」と考えられても不思議ではありません。特に、コロナ禍を受けてライフスタイルの多様性が広がった2022年以降は県人口の転入超過が続いており、令和5年調査では県外からの移住（転入）が44％を占める(※5)など人口動態も活性化しています。

こうした沖縄移住の高まりの中、本島中部エリア・北中城村に誕生する総戸数129邸の大規模マンション《モンドミオ沖縄リゾート ライカムヒルズ》です。

■成約者の52％が県外カスタマー
那覇空港まで約30.3kmと都心部からは離れているものの、成約者の52％が首都圏・関西のカスタマーであり、全体の43％が「資産形成」を購入理由に挙げています。物件の魅力はどの点にあるのでしょうか？

「初めてのセカンドハウス購入で、しかも沖縄をよく知らないまま検討を始めました。
セカンドハウスを購入した理由は、一言で言えば『冬の寒さから逃れたい』という思いです。私は寒さが苦手で、冬のシーズンは沖縄で過ごしたいと考えていました。

環境や間取りの良さをじっくり検討した結果、最終的にこちらの物件に決断しました。お酒を飲むことが多いですが、沖縄は代行車で帰宅する人が多いと聞き、那覇市内でなくても良いかなと思っています。

ホテル滞在も良いですが、家があれば気楽に沖縄に来ることができますし、家族みんなでゆっくりと過ごすこともできます。2人の孫がいるので、できれば1ヶ月に一度くらいは、沖縄で一緒に過ごせたら良いなと思っています。

物件を見学した際に、一番気に入ったのは部屋の間取りでした。外梁のきれいな角部屋で、南東向きという点もポイントです。風水も少し気にしていたのですが、この間取りはまさに希望通りでした。

このエリアにはゴルフコースがたくさんあります。夫婦でゴルフが好きなので、いろんなコースを回りたいと考えています。共用部にゴルフラウンジがあるのも魅力だと感じています。
また大型ショッピングモール『沖縄イオンモールライカム』が目の前。当初この大きさに驚きました。日用品から食料品まで、なんでも揃うので、生活はとても便利だろうと思っています」

「コロナが流行した時、家でリモートワークをする機会が増えました。それまでは、家は寝に帰るような場所だったのが、急に大半の時間を過ごす場所になり、家の空間って大事だなと思うようになりました。
数年前に独立しましたが、リモートで仕事ができるようになり、今まで行った中でどこで生活したいか？と考えた時、このマンションを見つけました。完全に移住するのは数年後の予定ですが、その時気に入った物件があるとも限らないので、購入を決断しました。いつかは海のそばで暮らしたいと考えていましたし。

東京での便利な暮らしに慣れているので、家の周りで生活が完結するような、車がいらない生活がしたいと思っています。
条件として、近くに大きなショッピング施設があるかどうか。病院があるかを重視していました。老後も無理なく暮らせる場所がいいと思っていたので。マンションを購入したのも、働けるうちに家賃の前払いをしておきたいなと考えたためです。将来の負担が少ないようにしたいと計画しています。

部屋で仕事をするので、間取りや眺望も重視しました。部屋を決める時に、担当の方にリモートで眺望を確認させてもらい、納得した部屋を選べました。購入の資金計画や、暮らし始めるまでのマンション管理についても、丁寧に対応していただけて、良かったと思っています」