住まい選びで「気になること」は、人それぞれ。スーモカウンターのアドバイザーは、新築マンション選びと会社選びをサポートします。講座や個別相談を通じて、よかった!と思える安心の住まい選びをお手伝いします。
高津区の新築分譲マンションの物件は、末長、梶が谷、諏訪、溝口、蟹ヶ谷といったエリアに多く見られます。間取りは2LDK~4LDKのファミリー向け物件が主体ですが、1LDK+S(納戸)の物件も見られます。専有面積は54平米~91平米と幅があります。3,900万円台~6,100万円台の価格帯ですが、4,000万円前後の物件が中心です。溝の口駅、梶が谷駅、高津駅、武蔵新城駅から徒歩10分以内の物件が大半です。日吉駅からバス10分徒歩2分の物件も見られますが、日吉駅へのバスは朝7~朝8時の時間帯に15本以上のバスが運行しているので、始発利用で通勤が行きも帰りも比較的楽です。諏訪エリアの物件は、二子玉川が徒歩圏内であり、二子玉川駅から渋谷へ直通で13分と好アクセスなエリアです。
高津区は川崎市の行政区の一つであり、溝の口駅、武蔵溝ノ口駅周辺を中心に再開発され、川崎市中部の中心の商業地となっています。川崎市の中部に位置し、多摩川に沿ったエリアと、多摩丘陵東端部の丘陵地帯があります。高津区は住宅地域が多いエリアですが、大規模な工場も多く存在する準工業地域もあります。田園都市線の溝の口駅は、南武線の武蔵溝ノ口駅の乗換駅であり、ターミナル駅として、相互間の通学・通勤客が多い駅です。また溝口エリアの玄関口として大型の商業施設などが集積しています。高津区役所の最寄り駅である武蔵溝ノ口駅は、商業・行政における高津区の中心エリアとなっています。