クリオ川崎セントラルマークス （取材レポート）

本物件の現地は、JR「川崎」駅西口から徒歩7分。“ビッグターミナル川崎”を駅近徒歩圏内で使いこなせるほか、「京急川崎」駅へ徒歩12分、JR南武線「尻手」駅へ徒歩9分と３駅5路線の利用が可能。特に、東海道本線は途中の停車駅が少ないため「横浜」へ7～10分、「品川」へ8分～12分とわずか1駅で直結。また、上野東京ライン利用で新橋・上野・東京などの都心ターミナルにも軽快にアクセスできます。

さらに、京急を使えば羽田空港へ、南武線を使えば都心駅を経由することなく武蔵小杉や立川方面もアクセスできるなど、首都圏主要エリアを網羅する“鉄道交通網の直結力”は、誰もが認める川崎駅の実力と言えるでしょう。

■川崎始発の高速バスも運行
京急川崎駅前のバスターミナル「空島」からは、羽田空港へ直行する高速バスが運行しており、家族レジャーにも便利。また川崎西口駅前からは横浜・鶴見・小杉（武蔵小杉）・元住吉駅行きなど他駅とつながる路線バスが複数運行しているため、万一運休や遅延があったときも複数の交通手段を使いこなすことで、遅延トラブルを回避しやすくなります。ちなみに、バス交通網が充実していればお子さんの行動範囲が広がるため、将来の通塾・通学シーンでもパパ・ママの送り迎えの負担を軽減できそうです。

JR川崎駅周辺は、再開発の大半が完了した(※1)西口側と、川崎の古き良き街並みが残る東口側、そして新たな再開発が進行中の京急側で街の雰囲気が大きく異なります。京急駅前には再開発事業の一環として1万5000人規模のイベントに対応できる大型アリーナが2030年以降に開業予定。今後東口側・京急側は「川崎の観光商業ゾーン」としての役割が色濃くなると予想されます。そこで、改めて「暮らしのゾーン」という観点で注目したいのが、本物件が誕生する西口側の住環境です。
西口駅前には近代的な高層ビル群が林立していますが、その再開発街区を通り抜けると風景が一変し、穏やかな都市型住宅地が広がります。メインストリートの西口通り沿いには大手学習塾がズラリと並び、現地周辺には「柳町公園」や「南河原中学校」等の子育て関連施設が身近に。さらに、24時間体制の救急センターや小児科を備えた総合病院が徒歩10分圏内に揃っている点も心強く“仕事と子育ての両立のしやすさ”を実感できるはずです。
■日常使いできるラゾーナに立ち寄る帰宅ルートも
買い物を兼ねて「ラゾーナ川崎プラザ」の店内を歩きながら帰宅できる点も、毎日の暮らしでワクワクするところ。改札を出てラゾーナへ直行し、空調の効いた店内を移動すれば、我が家まで“わずか徒歩5分”で到着します。この効率の良い帰り道動線は、川崎駅西口の市街地住宅ゾーンの中でも「ベストポジション」として評価できます。

ラゾーナ内には生鮮品から話題のスイーツまで“食に関するすべてが揃う”と評判のグラン・フードをはじめ、23時まで営業のSANWA、丸善、ロフト、ビックカメラ、郵便局、クリニックまで揃っているため、日常の主な用事がワンストップで完結します。
また、徒歩2分の商店街「南河原銀座ハッピーロード」の中にあるスーパーマーケット「文化堂」は必要なものだけサッと買い物したい時に便利。自家製総菜も美味しいと評判でラゾーナと合わせて買い物の選択肢が広がります。
さらに、JR川崎駅から直結するラゾーナ2階の「ルーファ広場」では、キッズ向けのアスレチックイベントから大人も楽しめるアーティストライブまで多彩なイベントが開催されるほか、話題の映画はラゾーナ5階の「109シネマズ川崎」で、「ミューザ川崎」のシンフォニーホールではクラシックコンサートを鑑賞…と、わざわざ遠出をしなくても休日の家族レジャーを徒歩圏内で楽しめます。
買い物、学び、医療、レジャー、文化体験まで「あると嬉しい生活機能がすべて地元で揃う暮らしやすさ」も、川崎駅西口生活の魅力と言えるでしょう。