プライム川崎 （取材レポート）

Aさんご夫妻はテレワークが増え、会議の際などに仕事スペースの問題で不便を感じるようになり新しい住まいを探し始めた。エリアはお互いの仕事場への中間ということで川崎エリアを中心に住まい探し。「プライム川崎」に決めたという。
「やはりJRと京急の2つの駅を使えるのは大きな魅力でしたね。JRは京浜東北線も東海道線も使えて都心、郊外問わずどこにでも行きやすいですから」（夫）。
「品川から新幹線を使って実家にも帰りやすいし、旅行にも行きやすくなるのがうれしいです。京急を使えば羽田空港も気軽に行けます」（妻）。
川崎には2人ともなじみがなかったという。
「川崎駅のイメージはあまりないですが、栄えていてこれからも変わっていく街というイメージ。趣味でよくテニスをするので、富士見公園（徒歩13分/約1000m）が近くなって非常にうれしいです。」（夫）。
「商業施設をはじめ、本当に何でもそろっている街。何をやるにも困らないだろうな、と思います。今の住まいは周りに何もなくて、買い物も食事をするのも電車に乗っていくことが多いんです。地元で生活が完結できるのがうれしい。ここに住んだらラゾーナをはじめ、いろいろな施設に行ってみたいですね」（妻）。

Bさんご家族はエリアを特に限定せず、10以上の様々な場所の物件をめぐり最終的に「プライム川崎」に決めたという。
「夫婦お互いの通勤のしやすさや電車の混み具合は重視しました。色々な物件を見る中で、この物件なら京急とJRの両方が使えて、本数もとても多いところが決め手の一つになりました」（夫）。
川崎の街については
「本当に多くの施設が揃う活気ある街。ただその賑わいの中に住むのはがやがやしすぎていて抵抗がありました。この物件はこれらの賑わいを地元の街として使える上に、程よい距離感がある点も気に入りましたね」（夫）。
「都市利便性はたっぷり享受できるのに、身近に多摩川のような豊かな自然があることも気に入りました。それに川崎の街は少し怖いイメージがありましたが、実際に歩いてみると、そんなことはないということに気づきました」（妻）。
ただ、駅周辺の賑わいから距離があることで発生する懸念点も。
「駅から物件に向かう道、特に踏切を渡ってからが少し寂しいんですが、今後マンションが建ち、人通りが増えるということなので大丈夫だと思います。また京急川崎駅周辺の再開発もあり、物件のすぐそばでスポーツ施設と商業施設が融合した『川崎新！アリーナシティ・プロジェクト』も計画されているということなので、これからどう変わっていくか楽しみです」（妻）。