アクロス箱崎宮前レイスマート （取材レポート）

近年、福岡市内では「天神ビッグバン」や「博多コネクティッド」など都市としての国際競争力を高めるための大規模再開発が同時進行中ですが、新たな取り組みとしていま国内外から注目を集めているのが、東区箱崎エリアの《FUKUOKA Smart EAST》プロジェクトです。

このプロジェクトは、九州大学箱崎キャンパス跡地の約50ヘクタールのエリアに、先進技術を導入した「次世代型スマートシティ」を形成する構想で、子育て・医療・通信・環境保全等の様々な社会問題を解決に導くモデル都市の創造を目指しています。すでに、無人走行の自動運転バスや、AI ロボットによる介護業務等の実証実験がおこなわれており、今後は土地区画整理事業を伴いながら、2028年度に第一期のまちびらきを迎える計画になっています。

《FUKUOKA Smart EAST》の北の玄関口となるJR箱崎～千早間では、2027年の開業を目指し「新駅」の工事が進行中。JR鹿児島本線で“24年ぶりの新駅開業”というトピックにも関心が集まっています。

なお“博多駅から約4km圏”という都心近接立地で、これだけ広大なスマートシティが形成されるケースは全国的にも稀であることから「箱崎エリアの発展期待値」も高まっています※3

こうした新しいまちの動きは、地域評価向上の誘因となるため“その評価を先取りするタイミングの今”こそ、箱崎エリアにおけるマンション購入の好機と言えるでしょう。

本物件のアドレスは東区馬出四丁目。馬出周辺はちょうど地下鉄×JR×国道3号（路線バス）×福岡都市高速ICが近接して集まる“主要交通網の結節点”となっているため、都心方面だけでなく広域移動をスムーズに行える点も立地ポテンシャルとして高く評価できるポイント。

■地下鉄・JRを使い分けて都心へ直結
最寄りの地下鉄箱崎線「箱崎宮前」駅からは「天神」へ5駅9分で直結。沿線遅延や運休の影響を受けにくい地下鉄を“徒歩5分の駅近”で使える点は、本物件最大の強みと言えます。また「中洲川端」で空港線に乗り換えれば「福岡空港」にも19分でスピードアクセス可能。出張機会の多いビジネスパーソンも“フットワークの軽さ”を実感できるでしょう。
もう1つの利用駅「吉塚」はJR鹿児島本線の快速停車駅であり、九州の玄関口「博多」までわずか1駅3分で直結。現地からはやや距離があるものの、自転車を使えば約6分で到着します。駅まではフラットな大通り沿いを走るルートとなるため自転車走行とも相性が良く、駅前には複数の公営自転車置き場（学生1200円、一般1900円／定期月額）が完備されているため駐輪の不便さも感じません。
このように、地下鉄・JRの2路線のWアクセスによって「天神・博多」の二大都心へ直結する本物件なら、夫婦で勤務地が異なっていたとしても双方の通勤時間の負担を抑えられ、「時間効率の良い暮らし」を叶えることができそうです。