デュ・レジア 大濠 並木通り （取材レポート）

本物件が位置するのは、職住近接を求める方にとっても魅力的な福岡市中央区。
最寄駅である徒歩2分の地下鉄空港線唐人町駅から約5分で躍動に満ちた「天神」へ、約12分で交通拠点の重要地「博多」へ、約18分でアジアの玄関口「福岡空港」へ移動でき、その所要時間の短さは注目に値します。新幹線や飛行機を利用すれば、国内だけでなく海外へも軽快にアクセス可能。各主要拠点が都心2.5km圏内にまとまる「コンパクトシティ福岡」の魅力を暮らしながら実感できる生活舞台といえるでしょう（天神駅～博多駅まで約2.1km）。

また、レジャーやビジネスシーンにおいて、自家用車で都市高速環状線の利用も快適です。車約4分（約1650m）の西公園入口から天神北（車約2分）、博多駅東（車約6分）をはじめ、福岡IC（車約12分）へもスムーズにつながります。

■住み続けたい街ランキングで第1位
2024年に実施の「SUUMO住み続けたい街ランキング2024 福岡県版」において、[福岡県]住み続けたい自治体ランキングで「福岡市中央区」がトップという結果に（リクルート調べ）。「住みたい街」としての評価が高まるに伴い、住宅需要もあがる可能性はあるでしょう。そのようなエリアでは、不動産評価についても将来性の伸びを考えるに値すると言えそうです。将来的に売却・賃貸という選択肢も広がるのではないでしょうか。

「地下鉄空港線は天神・博多・福岡空港へ直通の人気路線。都市高速へのアクセスも良く、ストレスなく利用できるのが本物件の魅力と言えます。生活施設に事欠くこともありません。個人店も多く昔ながらの雰囲気も持つ唐人町商店街をはじめ、近隣には様々な利便施設が揃っています。

一方で本物件周辺は、都心・駅近でありながら穏やかな住環境にも恵まれています。その筆頭は大濠公園。現代では都心のオアシス的存在で、周辺は邸宅地としても知られています。歴史的に見れば大濠公園は福岡城の外堀。つまり江戸時代には城下町として栄え、さらに遡れば、近くの鳥飼八幡宮も建立から1800年以上。福岡は陸路そして海路の要衝でもあったためか古くからの歴史を持つ旧跡が今も多く残り、結果として現代に多くの緑を残す街となっています。そして長く人々が暮らしを育んできた街だからこそ生活施設の充実が図られ続け、人々が暮らす環境の維持につながっていることに他ならないでしょう。
住まいである以上、利便性とともに落ち着いた暮らしができることも重要です。しかし、このように相反するとも言える条件を併せ持つ場所は決して多くはないのもまた事実です。

九州産業研究所によると、福岡市内の過去5年の分譲マンション（229物件）において「中央区×駅徒歩2分以内」は6物件、約2.6％です。発展著しい福岡で、都心の一画の住まいは出現率が低いという評価ができると思います。」※3